
きょう、カミさんを美容院に送って行って、待ち時間に岡崎公園の南の菅生川を歩いてきました。
そのとき撮ったスナップです。

樹はエノキでしょうか?
でも、その向こうの空が 今日は気になります。

うろこ雲?が素晴らしい模様を描いています。


手前の木に 球形をしたものがぶら下がっていました。

これはスズメバチの巣でしょうか?
ヤドリギ

対岸(八丁味噌の八帖町)にあるエノキは ヤドリギが巣くって、ほら、こんなことに(^^)/

同じ木をズームしたもの。

こちら側にももちろんあります。ただ 逆光で真っ黒な煤(すす)みたいな宿り木になっちゃいます。

菅生川のこの一帯はヤドリギの群生地?で、そのヤドリギの実を食べに ヒレンジャクやイカルが 来ていましたが、公園整備で大部分切り取られてしまいました。

今残ってるのは 公園から離れた菅生川の最下流です。

次は 空蝉 です。。。

はい、これが空蝉です。
な~んだ、セミの抜け殻じゃないか!って。
そうです、セミの抜け殻のことを「空蝉(うつせみ)」というのです!(^^)!
ただ、最初から「うつせみ」=「空蝉」=「セミの抜け殻」だったわけではなく、
古語で「うつしおみ」「現人」=「生きている人間の世界、現世」が元々だったそうなんです。
「うつしおみ」が訛って「うつせみ」になって それが「空蝉」という漢字を当てるようになって「セミの抜け殻」の意味ももつようになったのだとか。
最後は 「空木」です。。。

空木(うつぎ)というのはこのように幹の中が中空になっている木のことです。

これは スイカズラ科のハコネウツギ ですが、他のウツギ、たとえば アジサイ科のウツギ(卯の花)もノリウツギなども枝が中空と思われます。

のちに「空木」は芯が腐って、空洞になった木のことにも使われるようになりました。
ここから、「うつろぎ」の語感も生じるようになり現在に至ってます。
そのとき撮ったスナップです。

樹はエノキでしょうか?
でも、その向こうの空が 今日は気になります。

うろこ雲?が素晴らしい模様を描いています。


手前の木に 球形をしたものがぶら下がっていました。

これはスズメバチの巣でしょうか?
ヤドリギ

対岸(八丁味噌の八帖町)にあるエノキは ヤドリギが巣くって、ほら、こんなことに(^^)/

同じ木をズームしたもの。

こちら側にももちろんあります。ただ 逆光で真っ黒な煤(すす)みたいな宿り木になっちゃいます。

菅生川のこの一帯はヤドリギの群生地?で、そのヤドリギの実を食べに ヒレンジャクやイカルが 来ていましたが、公園整備で大部分切り取られてしまいました。

今残ってるのは 公園から離れた菅生川の最下流です。

次は 空蝉 です。。。

はい、これが空蝉です。
な~んだ、セミの抜け殻じゃないか!って。
そうです、セミの抜け殻のことを「空蝉(うつせみ)」というのです!(^^)!
ただ、最初から「うつせみ」=「空蝉」=「セミの抜け殻」だったわけではなく、
古語で「うつしおみ」「現人」=「生きている人間の世界、現世」が元々だったそうなんです。
「うつしおみ」が訛って「うつせみ」になって それが「空蝉」という漢字を当てるようになって「セミの抜け殻」の意味ももつようになったのだとか。
最後は 「空木」です。。。

空木(うつぎ)というのはこのように幹の中が中空になっている木のことです。

これは スイカズラ科のハコネウツギ ですが、他のウツギ、たとえば アジサイ科のウツギ(卯の花)もノリウツギなども枝が中空と思われます。

のちに「空木」は芯が腐って、空洞になった木のことにも使われるようになりました。
ここから、「うつろぎ」の語感も生じるようになり現在に至ってます。
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