郵便受けに、もしも自分が出した郵便が入っていたら気味が悪くなります。
そんなことはしないからです。
eメールの場合には、自分あてが役立ちます。
送信、受信のテストが、誰の手も煩わせずに自分だけでできるからです。
メールのテストに「ご自分あてに送ってみてください」と言うと、初心の方は「え」という顔をされます。
テストの効果を知らないことよりも、自分のアドレスを覚えてないからです。
こういうときのために、自分のアドレスを覚えておきましょう、とは言いません。
すぐ書き込めるようにしておけえばよいのです。
その方法は二つあります。
1.アドレス帳に、自分の分も登録しておく
2.「め」でアドレスが出てくるように、単語登録をしておく。
二つの方法とも、覚えなくてよい、打ち間違うことがない、という二つの利点があります。
どちらかではなく、両方やっておいたほうが何かと便利です。