ブログの挿絵に使えそうな、前に撮ってあった写真を思い出し、預けてあったXXXXXボックスから取り出そうとしましたが、とうとう見つからずにあきらめました。
自分のディスクに余裕を持てるので、使い始めるときには、これは助かると思ったのですが、フォルダーの整頓をしっかりやっておかないと、溜め込んでからではどうにもならないというわかりきったことを、知っていて実行しなかったツケが回ってきました。
画像データは、見なければ中身がわかりません。
何でも片端から放り込む投げ入れ式では、ごみ箱を大きくしたのと変わりないのです。
どこに何が入っているのかわからないのでは、なくなっていないというだけの、役に立たない安堵感が得られる効用しかなかったのでした。