Word オプション「詳細設定」 「表示」の13番めは、
□ ハードウェア グラフィック アクセラレータを無効にする
というものです。
動画再生などの場合、画面の表示遅れは、パソコン動作の致命的欠陥になります。
CPUの働きを助けるために処理のある部分を分担して受け持たせるハードウェア グラフィック アクセラレーが、うまく働いてくれないこともあるようです。
そういうとき、CPUが自分でやったほうが確かだ、もういいと、短気管理職なみの手でいくには、アクセラレーターの働きを止めてしまうことになります。
しかし、Word でこんな設定をしなければならないことが起きるのでしょうか。