Word オプション「詳細設定」「保存」の5番め、最終項は
次の文書を共有するときに再現性を保つ [_____]
これに2項目があって、そのひとつは
□ フォーム データを記号区切りのテキスト ファイルとして保存する
というものです。
Word の文書で、それぞれの内容にかかるデータは、テキストファイルにしておけば、OSやアプリケーションの違うものにも読み込んで共有できます。
別の場で、またあらためてデータを打ち込むという方法は、データ量が多くなるにしたがって、拙劣さの実感が昂じていきます。
同じことを何度も繰り返さない、それもパソコン機能の生かしかたのひとつでしょう。