Word オプション「セキュリティ センター」の6番めは「ActiveX の設定」です。
込み入ったことはわかりませんが、ActiveX は、ユーザーが見たいものをパッと見せ、ほしいデータをサッと渡すことができるように、また、片づけておいてほしい仕事を知らないうちにしておいてくれるという、インターネット活用具の総称のようです。
できる人間にはそれぞれひとくせがあるように、ActiveX もどう働かせるか手加減が必要なので、セキュリティ センターの管理対象になっている様子が、設定メニュから想像できます。
うっかり手を出すと、昨日までなんでもなかったパソコンが、全く用をなさなくなることもありそうなところが、なにか気になります。