入力に間違いがないのに、たびたび変換が思いどおりにいかないのは、そこで打ち直してしまうからです。
IMEは頭脳ロボットのようなものなので、しつけなければいつまでも幼稚のままでいます。
こう変換してほしいということを何度か繰り返すうちに、ユーザーの意向を記憶して早くいうことをきくようになります。
変換範囲の調整を、[Shift]+[←] または [Shift]+[→]で、
変換範囲の移動は、[←] または [→]で、
これを使い慣れれば、打ち直しよりも手早くできるようになります。
パソコンの使い始めは、指も赤ちゃんと同じです。
指のほうも自分でしつけていかなければ、いつまでもムダの繰り返しはなくなりません。
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