うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

出会いかしら:22

2017年04月15日 | ソフトいろいろ

4月6日の詳細設定:104に、行間のことを書きましたが、この行間の設定について、プルダウンメニュの読解記事を見つけました。

□ 1 行 : 行の中で最も大きいフォントが収まる高さより少し大きい値を行間にする。
□ 1.5 行 : 1 行の 1.5 倍の行間にする。
□ 2 行 : 1 行の 2 倍の行間にする。
□ 最小値 : 行の中で最も大きいフォントが収まる最小の間隔を行間にする。
□ 固定値 : [間隔] で指定した値に行間を固定し、文字サイズによる自動調整を行わない。
□ 倍数 : [間隔] 欄に指定した値の割合で、行間を 1 行の値から増減する。

固定値にすると、最小値を無視していくらでも狭くできます。
極端に狭くすると、文字の頭が削がれていくので、読めなくなることもあります。
読めない文字を読ませる、これはクイズに使えそうです。

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Word 詳細設定:108

2017年04月14日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の23番めは

 □ 文字の下に下線のための余分なスペースを挿入する

というものです。

行間隔を極端に狭くしていると、通常の文字よりはみ出す下線の入る余地がなくなってしまうので、そうならないようにというオプションでしょう。

そこに設けるスペースが余分なものと言えるのかどうか、予は余が嫌いじゃというお方はお気に召さないのかもしれません。

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出会いかしら:21

2017年04月13日 | ソフトいろいろ

日常の感覚では、ONが能動、OFFはその逆で、こういうオプションがあると言われれば、何か能動的なものを感じさせられます。
しかし、Office のオプションには、ある動作をさせなくするのもあり、既定ではONになっていて、それをOFFにする操作がそのオプションの選択適用であるという、ややこしさが入り交じっています。

Windows8 のタイル群が、だめだとすぐ気づいたように、リボン、ヘルプ、オプション、これらの構成が、スーパーマーケットで買い物をさせるような方式から脱却するのはいつのことなのでしょう。

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Word 詳細設定:107

2017年04月12日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の22番めは
 □ 表中では行の高さをグリッド線 (格子) の高さに合わせる
というものです。

「行の高さをグリッド線 (格子) の高さに合わせる」、これと同じような文言を、どこかで見たような気がすると思ったら、もう何度もお世話になっていた「段落」の設定で、行間を縮めるときにチェックを外しに行っていたあの窓でした。

電車の座席を詰め合うように、表の中でもうすこし行間が狭くなってくれればよいと思うことがあります。
そのときには、このオプションでチェックを外せばよいということなのでしょう。

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出会いかしら:20

2017年04月11日 | ソフトいろいろ

文字を書き込んだら、ディスプレイの左上のとんでもないところに書き込まれてしまったことはありませんか。

対処法は見当がついても、原因がわからないと気持ちが悪いものです。
これは、種をまく場所をつくっておいたのに、気付かないうちに種が飛び散って、あさってのほうで芽を出した、そんな現象のようです。

キーを打つ指先以外の紙やそで口などがどこかに触ってしまうと、ポインターが飛び去ってしまうことがあります。
キーボードには紙を置かないよう、指先や手元はすっきりさせて使いましょう。

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Word 詳細設定:106

2017年04月10日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の21番めは

 □ 半角文字と全角文字の文字幅を調整する

というものです。

このオプションのON/OFF状態を、英数半全角の文字を入力して比べてみましたが何も変わりません。
いったいどういうことなのでしょうか。

どうやら、文字幅を調整するという機能に、違う解釈をしているようです。
どなたか教えてください、よろしくお願いします。

 

 

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Word 詳細設定:105

2017年04月08日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の20番めは

 □ 行末のスペースには下線を引く

というものです。

行末に下線入りのスペース、そんなものがわざわざ必要なのはどういう場合なのかと、キョロキョロ見回すと、___ありました。

書き込みをしてもらうところには、それもあり。

逆に、線が見えて邪魔なら消す方法もあるのに、これがオプションなのかなあ。
ひとつひとつが疑問です。

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Word 詳細設定:104

2017年04月06日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の19番めは

 □ 行間が固定値の行を中央揃えにしない

というものです。

行間を固定値にすると、フォントサイズを大きくしても小さくしても指定した行間サイズが固定され、自由に行間隔を指定できます。

こうしておいたとき、その行を中央揃えにしないとはどういうことなのか、これも判読の難しいオプションです。

 

 

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Word 詳細設定:103

2017年04月04日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の18番めは

 □ 各ページの先頭行の行間を強制的に1行にする

というものです。

ページごとに記事の項目を改めたり、違う記事を書いたりする場合に、行間が1行空くようにすると、先頭行を目立たせる効果が出ます。
いちいち Enter を押さなくてもすむ設定らしいのですが、よほどの多ページをバリバリ書くような場合でなければ用がないでしょう。

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Word 詳細設定:102

2017年04月02日 | ソフトいろいろ

Word オプション「詳細設定」 「全般」の17番めは

 □ 改行記号を挿入した場合、両端揃えにしない

というものです。

Word 文書の編集中に、Enter キーを押すと字数の少ない行が左端から右端までいっぱいに広がって驚くことがあります。

このオプションを生かしておけば、そうならないのでしょう。

通常の考えでは、字数の少ない行は少ないなりに短く収まればよいのですが、普通の状態をわざわざ求めさせるのをオプションと呼ぶのは、どこかおかしい気がします。

 

 

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