今日、2月7日(日)の東伏見は、午前中に内外野の守備練習を行いましたが、午後は強風のために室内での打撃練習との知らせがあり、早めに無念の帰宅となりました。
さて、何といっても、今日の注目は新人たち。
まず、町田内野手(常葉菊川) が瀧島、松永、渡辺らと共に二塁でノックを受けました。
町田くんは、小兵ながらも、柔らかく確実な守備ぶりはさすがで、大学生の中に混じっても遜色ありません。
打撃練習を見ていないので確たることは言えませんが、体力面で先輩たちに追い付けば、メンバー入りのチャンスも遠からず巡ってくる有能な新人という印象でした。
杉山捕手(東総工業)は、コンパクトなスローイングからの矢のような送球が売り物の強肩キャッチャー。
白川、市丸、古山くんたちに加わって、内野のボール回し、投手陣のノック、そしてブルペンと、早くもフル稼働しています。
体力もありそうなので、かなり早い時期からベンチ入り、ひょっとしたら下級生のうちに正捕手まで手が届くかも知れないとの期待される大物新人だと思います。
唯一の気掛かりは、時々肩だけに頼った送球がみられること。
かつて細山田くんの入学当時、フットワークを使わずに座ったままで矢のような送球を披露して周囲を驚かせました。
しかし、数ヵ月後には肩に変調をきたしてしまい、その後、細山田くんは随分苦しみました。
杉山くんにも同じような不安を感じさせる面があります。
ぜひ、功を焦らず、基本に忠実なプレーを心掛けて、大きく成長してほしいと思います。
早実組では、佐々木外野手が左翼、徳井内野手が三塁で、主力組に加わってノックを受けています。
佐々木くんは体格に恵まれた大型スイッチヒッター。
昨年秋から東伏見の練習に参加しており、フィットネスは十分という様子。
まだ上級者との力量差は明らかですが、将来の大砲を目指して、バットを振って振って振りまくってもらいたいと思います。
徳井くんは、宇高くん、丹羽くんらと共に必死にボールを追っています。
ただ彼は、まず体を絞る必要がありそうです。
なお、地引捕手(木更津総合)は、右手の指を少し傷めたようで、今日は荒谷くん(桐蔭学園)と共に、主として練習の補助に回っていました。
さて、何といっても、今日の注目は新人たち。
まず、町田内野手(常葉菊川) が瀧島、松永、渡辺らと共に二塁でノックを受けました。
町田くんは、小兵ながらも、柔らかく確実な守備ぶりはさすがで、大学生の中に混じっても遜色ありません。
打撃練習を見ていないので確たることは言えませんが、体力面で先輩たちに追い付けば、メンバー入りのチャンスも遠からず巡ってくる有能な新人という印象でした。
杉山捕手(東総工業)は、コンパクトなスローイングからの矢のような送球が売り物の強肩キャッチャー。
白川、市丸、古山くんたちに加わって、内野のボール回し、投手陣のノック、そしてブルペンと、早くもフル稼働しています。
体力もありそうなので、かなり早い時期からベンチ入り、ひょっとしたら下級生のうちに正捕手まで手が届くかも知れないとの期待される大物新人だと思います。
唯一の気掛かりは、時々肩だけに頼った送球がみられること。
かつて細山田くんの入学当時、フットワークを使わずに座ったままで矢のような送球を披露して周囲を驚かせました。
しかし、数ヵ月後には肩に変調をきたしてしまい、その後、細山田くんは随分苦しみました。
杉山くんにも同じような不安を感じさせる面があります。
ぜひ、功を焦らず、基本に忠実なプレーを心掛けて、大きく成長してほしいと思います。
早実組では、佐々木外野手が左翼、徳井内野手が三塁で、主力組に加わってノックを受けています。
佐々木くんは体格に恵まれた大型スイッチヒッター。
昨年秋から東伏見の練習に参加しており、フィットネスは十分という様子。
まだ上級者との力量差は明らかですが、将来の大砲を目指して、バットを振って振って振りまくってもらいたいと思います。
徳井くんは、宇高くん、丹羽くんらと共に必死にボールを追っています。
ただ彼は、まず体を絞る必要がありそうです。
なお、地引捕手(木更津総合)は、右手の指を少し傷めたようで、今日は荒谷くん(桐蔭学園)と共に、主として練習の補助に回っていました。