外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

国士舘大学に勝利

2012-03-20 22:33:46 | 大学野球
本日行われた国士舘大学とのオープン戦は、早稲田が4対1で勝ちました。

今日、東伏見においでになった方々は、期待の新戦力の登場に胸を躍らせることができたのではないでしょうか。

大谷、越智、斎藤ら、歴代の期待の新人たちが背負ってきた背番号16。
春分の日の今日、東伏見に16番が登場したのではないかと。

もっとも、私としては、これまで出場機会に恵まれなかった上級生投手たちの頑張りにも、ぜひ注目していただければと思っています。

ともあれ、若者たちの前途は洋洋です。

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さて、私は今日も13時間ほどオフィスで過ごすという、とんでもない祝日となったわけですが、重た~いタスクを何とか無事に処理することができました。
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神宮や秩父宮で大学スポーツに興奮したり沖縄に行ったり、あるいはニューヨークでJAZZを堪能したり

こんな単純明快な行動パターンは、振り返れば学生時代から本質的に何にも変わっていません。

そのせいか、担当が誰なのか分からない、ニッチの仕事が、私のところへ次々と回ってきます。

ある同僚によれば、「ayさんは、汗をかきながら仕事するという雰囲気がありませんよね」と…

舞台裏は、皆さんがご存知の通り、帳尻を合わせるために必死なわけです。
でも、私のデスクのパーテーションには、ジョン・コルトレーンやセロニアス・モンクの写真が貼ってありますし、机の上の鉛筆立てには、「慶応を吹き飛ばせ」と書かれた早慶戦応援用のウチワが立っています。
ちなみに、私の隣の席には、慶応女子高-慶応大学という、誇り高き同僚が座っていたりするわけです。
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こんな外観では、
「こいつは余裕がありそうだ」
「他の連中は忙しそうにしているから新たな仕事は頼みにくいが、こいつに振っておけば、何とかなるだろうこう」と思われてしまいますね
(><)
でも、それはそれで、信頼性の一類型かと。
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特定の分野で「偏差値75」の仕事をするプロがいる
その一方、どんなタスクを振られても「偏差値65以上」の結果を継続的に出し続ける

早稲田大学法学部・麻雀学科・体育専修という経歴の私としては、後者の路線を選択して生き抜くのが自然の成り行きです。
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明日以降、新たな仕事が飛び込んで来ないかぎり、次の週末は、やっと東伏見に行くことができそうです。

もちろん、オフィスでは「これぐらいの仕事で、僕は汗なんか、かきませんよ」という涼しげな顔をして。
\(^O^)/
Comments (2)
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