渦中の小保方さんが記者会見に臨みました。
この時点では、肯定的に受けとることのできる部分と不明瞭な部分が混在しているというのが私の率直な印象です。
しかし、小保方さんが「STAP現象は存在します。自信がある」と明言したことは大きな前進でした。
以前も書いたように、1日も早くSTAP細胞の存在を実証して欲しいです。
学術論文や実験データの不備に係るペナルティを受け、マイナスからの再出発になるかも知れませんが、そこを踏ん張って欲しいです。
そんな再起の機会を早稲田が作ってあげられないものでしょうか。
それも母校の役割だと思うのです。
過去記事
ところで、フジテレビのニュース報道を見ていたら、記者から「母親から贈られたワンピースを着て会見に臨んだ」「美容師を病院に呼んで髪をセットした」云々と、どうでも良いレポートを……
報道記者の頭の中まで、バラエティー化してしまっています。
(*`Д´)ノ!!!
しっかりしてください、フジテレビさん。