外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

大学ジャパン_アメリカと決勝戦へ

2014-07-20 18:57:15 | 都立青山高校
大学ジャパンは、準決勝でオランダを延長サヨナラで下し、本命アメリカと決勝で激突することになりました。

決勝は20日の現地14時から。
アムステルダムとは7時間の時差ですから、日本時間の今夜、日付が変わる頃には優勝チームが決定するはずです。
ここまできたら、ぜひ宿敵アメリカに勝ってもらいたいですね。

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都立青山高校の大先輩、柳屋小三治さんが人間国宝に。

小三治さんが落語家を目指した経緯を、Wikipediaから引用します。
「教師・教育者(小学校校長)の5人の子のうち唯一の男子として厳格に育てられる。テストでは常に満点を求められ、100点満点中95点を取ることすら許されなかった。その反発として遊芸、それも落語に熱中する。東京都立青山高等学校に進学。高校時代にラジオ東京の『しろうと寄席』で15回連続合格を果たす。この頃から語り口は流麗で、かなりのネタ数を誇った。卒業後、教員育成大学である東京学芸大学への入試に失敗し、学業を断念。落語家を志し、5代目柳家小さんに入門した。」(引用終わり)

もし東京学芸大学の入試に成功していたら、落語家・小三治は誕生していなかったかも知れないわけで、人生は何がプラスに働くか分からないです。

小三治さんは私より16年上の先輩ですが、小三治さんの青高生時代を知るベテランの先生から授業中に思い出話を聞いたことがあります。
また、校内新聞「くまんばち」のOB訪問記事で、小三治さんが登場されたこともありました。

ジャズとオートバイを愛する名落語家・小三治さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。



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