今日は箱根駅伝の往路。
往路優勝を狙った早稲田でしたが、結果は6位で終わりました。
区間順位は次のとおり。
1区 : 中村信一郎 11位
2区 :高田康暉 6位
3区 :井戸浩貴 8位
4区 :平 和真 9位
5区 :山本修平 10位
頼みの綱とした山本修平くんが区間10位では、往路6位もやむを得ません。
てっきり、4区までの遅れを取り戻そうとして山本くんが無理をしたのかと想像していましたが、どうやら直前に故障していたようです。
記事へのリンク
上位校の数とタイム差を考えると、明日の復路はシード権狙いの守りのレースを早稲田は目指すことになるのかも知れません。
ただ、今日の駒澤大学の5区のように、駅伝は何が起きるか分かりません。
守りのレースをするにしても、一つでも上の順位を虎視眈々と狙う復路を期待いたします。
なお、5区山登りで驚異的なタイムを出した青学の神野選手(中京大中京)の高校時代の指導者は、小田和利さん(早大競走部OB。瀬古さんの1学年下)なんですね。
小田さんは、1年生の時から4年連続で9区を走りました。
========
ラグビー大学選手権の二試合は、いずれも見ごたえがありました。
第一試合の東海大学と筑波大学の対戦。
強力FWの威力で敵陣深く攻めこみ、ドロップゴールで着実に加点するという東海大学のゲームプランは、実に効果的で、なかなかのものでした。
かたや、後半30分過ぎまで3対16と劣勢だった筑波ですが、相手の反則につけこんで一気に試合の流れを変えて大逆転。
ここ一番という場面で、筑波の集中力には驚きました。
自らの反則から逆転を喫した早稲田の役回りを、今日は東海大学が演じてしまった格好です。
第二試合の帝京大学と慶応義塾の試合。
最後は地力の違いが出ましたが、前半は慶応のタイガー戦車FWが帝京大学のスクラムを度々めくり上げるなど、見せ場をつくりました。
決勝戦も良い試合となるといいですね。
往路優勝を狙った早稲田でしたが、結果は6位で終わりました。
区間順位は次のとおり。
1区 : 中村信一郎 11位
2区 :高田康暉 6位
3区 :井戸浩貴 8位
4区 :平 和真 9位
5区 :山本修平 10位
頼みの綱とした山本修平くんが区間10位では、往路6位もやむを得ません。
てっきり、4区までの遅れを取り戻そうとして山本くんが無理をしたのかと想像していましたが、どうやら直前に故障していたようです。
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上位校の数とタイム差を考えると、明日の復路はシード権狙いの守りのレースを早稲田は目指すことになるのかも知れません。
ただ、今日の駒澤大学の5区のように、駅伝は何が起きるか分かりません。
守りのレースをするにしても、一つでも上の順位を虎視眈々と狙う復路を期待いたします。
なお、5区山登りで驚異的なタイムを出した青学の神野選手(中京大中京)の高校時代の指導者は、小田和利さん(早大競走部OB。瀬古さんの1学年下)なんですね。
小田さんは、1年生の時から4年連続で9区を走りました。
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ラグビー大学選手権の二試合は、いずれも見ごたえがありました。
第一試合の東海大学と筑波大学の対戦。
強力FWの威力で敵陣深く攻めこみ、ドロップゴールで着実に加点するという東海大学のゲームプランは、実に効果的で、なかなかのものでした。
かたや、後半30分過ぎまで3対16と劣勢だった筑波ですが、相手の反則につけこんで一気に試合の流れを変えて大逆転。
ここ一番という場面で、筑波の集中力には驚きました。
自らの反則から逆転を喫した早稲田の役回りを、今日は東海大学が演じてしまった格好です。
第二試合の帝京大学と慶応義塾の試合。
最後は地力の違いが出ましたが、前半は慶応のタイガー戦車FWが帝京大学のスクラムを度々めくり上げるなど、見せ場をつくりました。
決勝戦も良い試合となるといいですね。