東京圏の天気予報では、明日の未明から降雪が予想されています。
内陸部に位置する東伏見は、都心よりも気温が低いため、積雪が心配。
ひょっとすると、週末の全体練習に影響があるかも知れません。
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JR東日本の駅頭で、1月13日から2月27日の期間、ウルトラマン・スタンプラリーが開催されています。
人気のある怪獣を挙げると、カネゴン(金町駅)、レッドキング(信濃町駅)、バルタン星人(尾久駅)、ガラモン(我孫子駅)、ウー(新宿駅)、ペギラ(代々木駅)など。
ちなみに、早稲田のお膝元である高田馬場駅は「赤色火炎怪獣」バニラ
新大久保駅は「友好怪獣」ピグモンです。
この企画に心を動かされている怪獣ファンは、相当数いるのではないかと想像します。それも幅広い年齢層で。
ウルトラ怪獣といえば、「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」など、日曜日のゴールデンタイムに放送されたメジャーな番組に登場して、多くの子供たちを夢中にさせました。
しかし、平日の夕方に放送されていた「ウルトラファイト」という番組のことは、あまり知られていません。
「ウルトラファイト」は、1970年9月から1971年9月までの月曜日から金曜日、午後5時30分から5時35分までの僅か5分間だけTBSで放送されました。
1970年9月といえば、私は中学3年生。
高校受験のために3年生は揃って部活動を引退しており、午後5時までには自宅に着いていました。
そこでテレビのスイッチを入れて、「あれ? 妙な番組をやってるぞ」と気がついたわけです。
当時は第一次怪獣ブームも去り、さしもの円谷プロも苦境に陥りました。
そこで「1円も現金支出のいらない怪獣モノを作ろう」ということになり、制作されたのが この番組。
シリーズ前半は、放送済みのウルトラ・シリーズの中から格闘シーンを抜き出し、そのフィルムの切り貼りのみで、新たな撮影なしで5分の番組を作りました。
そしてシリーズ後半は、撮影用あるいはアトラクション用の怪獣の着ぐるみを使って、即興に近い形で野外で格闘シーンが撮影されました。
その結果、不条理かつ怪しげな寸劇をウルトラセブンと怪獣たちが演じることに。
その寸劇は、あまりにもくだらないストーリーで特撮も撮影セットも皆無。
コスト節約 ここに極まれりという安普請のドタバタ格闘シーンに、名物アナウンサー鈴木二郎さんのプロレス風の実況も相まって、一部のファンから逆に「これは面白い」と注目を集めることとなりました。
YouTubeから、いくつかの画像を拾いました。
いま改めて観ても、全くもって くだらない内容です。
皆さんは、この くだらなさを面白いと感じるタイプでしょうか。
それとも……
(^^;;
怨念! 小島の春
白い殺意
怪獣餓鬼道
内陸部に位置する東伏見は、都心よりも気温が低いため、積雪が心配。
ひょっとすると、週末の全体練習に影響があるかも知れません。
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JR東日本の駅頭で、1月13日から2月27日の期間、ウルトラマン・スタンプラリーが開催されています。
JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー2015:JR東日本
人気のある怪獣を挙げると、カネゴン(金町駅)、レッドキング(信濃町駅)、バルタン星人(尾久駅)、ガラモン(我孫子駅)、ウー(新宿駅)、ペギラ(代々木駅)など。
ちなみに、早稲田のお膝元である高田馬場駅は「赤色火炎怪獣」バニラ
新大久保駅は「友好怪獣」ピグモンです。
この企画に心を動かされている怪獣ファンは、相当数いるのではないかと想像します。それも幅広い年齢層で。
ウルトラ怪獣といえば、「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」など、日曜日のゴールデンタイムに放送されたメジャーな番組に登場して、多くの子供たちを夢中にさせました。
しかし、平日の夕方に放送されていた「ウルトラファイト」という番組のことは、あまり知られていません。
「ウルトラファイト」は、1970年9月から1971年9月までの月曜日から金曜日、午後5時30分から5時35分までの僅か5分間だけTBSで放送されました。
1970年9月といえば、私は中学3年生。
高校受験のために3年生は揃って部活動を引退しており、午後5時までには自宅に着いていました。
そこでテレビのスイッチを入れて、「あれ? 妙な番組をやってるぞ」と気がついたわけです。
当時は第一次怪獣ブームも去り、さしもの円谷プロも苦境に陥りました。
そこで「1円も現金支出のいらない怪獣モノを作ろう」ということになり、制作されたのが この番組。
シリーズ前半は、放送済みのウルトラ・シリーズの中から格闘シーンを抜き出し、そのフィルムの切り貼りのみで、新たな撮影なしで5分の番組を作りました。
そしてシリーズ後半は、撮影用あるいはアトラクション用の怪獣の着ぐるみを使って、即興に近い形で野外で格闘シーンが撮影されました。
その結果、不条理かつ怪しげな寸劇をウルトラセブンと怪獣たちが演じることに。
その寸劇は、あまりにもくだらないストーリーで特撮も撮影セットも皆無。
コスト節約 ここに極まれりという安普請のドタバタ格闘シーンに、名物アナウンサー鈴木二郎さんのプロレス風の実況も相まって、一部のファンから逆に「これは面白い」と注目を集めることとなりました。
YouTubeから、いくつかの画像を拾いました。
いま改めて観ても、全くもって くだらない内容です。
皆さんは、この くだらなさを面白いと感じるタイプでしょうか。
それとも……
(^^;;
怨念! 小島の春
白い殺意
怪獣餓鬼道