今日、いよいよ高橋広さん(愛媛 西条高校ー早大教育学部1977年卒業)が野球部監督に着任されました。
高橋監督のご経歴はこちら
午前中は東伏見稲荷に参拝して必勝祈願。
そして、午後から全体練習となりました。
ネット裏には、複数のプロ球団スカウトの皆さん、スポーツ紙各社が集合。
また、室内練習場には、OBの和田毅くんと塚田くん、四年生の吉澤くん(JR西日本に内定)が自主トレに訪れていました。
入念なウォーミングアップの後、ボール回し、ポジション別の守備練習などが行われました。
特に捕手陣について、高橋監督はひとつひとつのプレーに対して細かな指示を与えていらっしゃいました。
また、高橋監督は常にストップウォッチを右手に携え、捕手から二塁への送球などの到達タイムを逐次チェックします。
そして、到達タイムがイマイチの時は、「今の送球、2秒を超えたぞ」とクールに一言。
一方、到達タイムが良好な時は、無言。
捕手たちは、1球たりとも気が抜けません。
守備に続いて、打撃練習が行われました。
途中から冷たい雨が降り始めましたが、高橋監督は気にする素振りも見せず、練習は予定どおり最後まで続けられました。
何名かの部員に新監督の印象を訊ねました。
「練習の雰囲気が、間違いなくガラリと変わると思う」
「プレーひとつひとつに、きちんとした理由を監督は求める」
「鳴門工業では、雨が降っても練習は屋外。土日は朝から夜8時まで全体練習したらしいです」
等々、新監督を迎えた部員たちの間に新鮮な緊張感が充満していました。
まだ半日の練習を見学させていただいただけですが、高橋監督がどんなチームづくりをされていくのか、とても楽しみになってきました。
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午前中は東伏見稲荷に参拝して必勝祈願。
そして、午後から全体練習となりました。
ネット裏には、複数のプロ球団スカウトの皆さん、スポーツ紙各社が集合。
また、室内練習場には、OBの和田毅くんと塚田くん、四年生の吉澤くん(JR西日本に内定)が自主トレに訪れていました。
入念なウォーミングアップの後、ボール回し、ポジション別の守備練習などが行われました。
特に捕手陣について、高橋監督はひとつひとつのプレーに対して細かな指示を与えていらっしゃいました。
また、高橋監督は常にストップウォッチを右手に携え、捕手から二塁への送球などの到達タイムを逐次チェックします。
そして、到達タイムがイマイチの時は、「今の送球、2秒を超えたぞ」とクールに一言。
一方、到達タイムが良好な時は、無言。
捕手たちは、1球たりとも気が抜けません。
守備に続いて、打撃練習が行われました。
途中から冷たい雨が降り始めましたが、高橋監督は気にする素振りも見せず、練習は予定どおり最後まで続けられました。
何名かの部員に新監督の印象を訊ねました。
「練習の雰囲気が、間違いなくガラリと変わると思う」
「プレーひとつひとつに、きちんとした理由を監督は求める」
「鳴門工業では、雨が降っても練習は屋外。土日は朝から夜8時まで全体練習したらしいです」
等々、新監督を迎えた部員たちの間に新鮮な緊張感が充満していました。
まだ半日の練習を見学させていただいただけですが、高橋監督がどんなチームづくりをされていくのか、とても楽しみになってきました。