昨日の早稲田の勝利により立教優勝が決まって迎えた早慶3回戦。
早稲田は慶応に先取点を許し、最後まで追いつくことができないまま3対4で敗戦し、リーグ4位でシーズンを終えました。
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明るい話題としては、若き四番打者 加藤外野手(2年、早実)が首位打者を獲得。
2年生春の首位打者は、史上最速タイという立派なもので、これからの更なる飛躍への期待が膨らむ結果となりました。
ベストナインで早稲田から選ばれたのは、その加藤くんだけ。
今季のチーム順位を反映した寂しい結果となりました。
来季への課題は明確です。
まず投手陣の整備。
四死球を出して自滅するパターンから脱却することが、何としても大切です。
そして、完投数がもっと多くならないと。
社会人やプロでの活躍を目指す投手ならば、大学野球では当たり前のように先発・完投してもらいたいです。
かたや打撃陣は、シーズンを通して好不調の波を もっと小さくしもらいたいです。
首位打者を獲った加藤くんですら、後半戦は苦しみました。
そして、接戦を勝ち抜くためには、送りバント・進塁打の確実性を高めることです。
それには、打順が猫の目のように変化する打線ではなく、チームの中での役割分担が ある程度 固まる方が良いのかも知れません。
ともあれ、選手・応援部の皆さん、お疲れ様でした。
夏の鍛練で逞しくなって、秋こそは優勝しましょう。
早稲田は慶応に先取点を許し、最後まで追いつくことができないまま3対4で敗戦し、リーグ4位でシーズンを終えました。
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明るい話題としては、若き四番打者 加藤外野手(2年、早実)が首位打者を獲得。
2年生春の首位打者は、史上最速タイという立派なもので、これからの更なる飛躍への期待が膨らむ結果となりました。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1831715.html
ベストナインで早稲田から選ばれたのは、その加藤くんだけ。
今季のチーム順位を反映した寂しい結果となりました。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170529/unv17052918300008-n1.html
来季への課題は明確です。
まず投手陣の整備。
四死球を出して自滅するパターンから脱却することが、何としても大切です。
そして、完投数がもっと多くならないと。
社会人やプロでの活躍を目指す投手ならば、大学野球では当たり前のように先発・完投してもらいたいです。
かたや打撃陣は、シーズンを通して好不調の波を もっと小さくしもらいたいです。
首位打者を獲った加藤くんですら、後半戦は苦しみました。
そして、接戦を勝ち抜くためには、送りバント・進塁打の確実性を高めることです。
それには、打順が猫の目のように変化する打線ではなく、チームの中での役割分担が ある程度 固まる方が良いのかも知れません。
ともあれ、選手・応援部の皆さん、お疲れ様でした。
夏の鍛練で逞しくなって、秋こそは優勝しましょう。