外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

新人リーグ_東大を撃破し完全優勝に王手

2017-05-30 17:02:52 | 大学野球
新人早東戦が行われ、早稲田が2対1で粘り勝ち。
東大7安打に対して、早稲田は僅か4安打。
とても苦しい試合展開でしたが、何とか勝ちました。

この結果、通算4勝0敗となり、最終戦を待たずして"フレッシュリーグ"の初代優勝校が早稲田に決まりました。
すなわち、4勝に到達する可能性を残すのが立教のみで、その立教との直接対戦で早稲田が勝っているからです。



でも、ここまできたら残る明治戦にも勝って、5勝0敗の完全優勝を達成してもらいたいです。

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ここまでの4試合、早稲田が起用した投手たちの登板試合数・投球回数・防御率・WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched、1イニング当たりの安打 四死球数)を整理してみました。

今西(1年、広陵):3試合、11回、防御率0.81、WHIP1.0
榎(2年、佐久長聖):2試合、6回、0.0、0.66
松本(2年、早実):1試合、5回、0.0、0.80
柴田(2年、早大学院):1試合、4回、2.25、1.25
野口(2年、早大本庄):1試合、3回、0.0、0.66
藤井(2年、東筑):1試合、1回、0.0、2.0
上條(2年、早実):1試合、1回、0.00、0.00
森西(2年、津山):1試合、1回、0.0、1.0
佐藤(2年、早大学院):1試合、0/3回、0.0、※1安打1四球

春季最後の試合ということで、結果を残している榎・今西の両投手を投入するのか、あるいは更に新顔を起用するのか。
選手層の厚い明治が相手であるだけに、考えどころです。

個人的には、「早大学院出身で史上最高の投手」と評判で、慶応相手に好投した柴田くんにも注目しています。
145km超の速球に魅力を感じます。

とにもかくにも、新人早明戦は勝ちにいきましょう!
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