駒沢大学とのオープン戦は、3対3の引き分けとなりました。
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8月は 日本人が平和の大切さを噛みしめる季節です。
それにふさわしい本が発売されました。
『これは、早稲田版「きけ わだつみのこえ」だ!
日中戦争(1937年~)で戦死した青年らの戦地からの“最後の手紙"が当時の校友会誌『早稲田学報』に連載されていた。戦争と同時進行で、青年たちの〈肉声〉を伝える貴重な記録。中国戦線で何を見たのか、どう感じたのか? リアルタイムの記述で浮き彫りになる。
協力/早稲田大学校友会』
1955年生まれの私の世代は、両親、親類、そして小中学校の先生たちからも戦争体験・従軍経験を直接聞くことができました。
これが私の両親(1924年生まれ、 1927年生まれ)よりも10歳下の世代となると、多くの場合、学童疎開など受動態の体験に限られてしまいます。
体験談は、身近な人から聞かないと、自分とは関係のない遠い世界の出来事と思ってしまいがちなものです。
この本は、日中戦争に従軍された早稲田の大先輩方の手紙をまとめたもの。
ここから読み取れるメッセージを 私たちは心に刻み込みましょう。
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8月は 日本人が平和の大切さを噛みしめる季節です。
それにふさわしい本が発売されました。
『これは、早稲田版「きけ わだつみのこえ」だ!
日中戦争(1937年~)で戦死した青年らの戦地からの“最後の手紙"が当時の校友会誌『早稲田学報』に連載されていた。戦争と同時進行で、青年たちの〈肉声〉を伝える貴重な記録。中国戦線で何を見たのか、どう感じたのか? リアルタイムの記述で浮き彫りになる。
協力/早稲田大学校友会』
早稲田の戦没兵士“最後の手紙 | |
クリエーター情報なし | |
芙蓉書房出版 |
1955年生まれの私の世代は、両親、親類、そして小中学校の先生たちからも戦争体験・従軍経験を直接聞くことができました。
これが私の両親(1924年生まれ、 1927年生まれ)よりも10歳下の世代となると、多くの場合、学童疎開など受動態の体験に限られてしまいます。
体験談は、身近な人から聞かないと、自分とは関係のない遠い世界の出来事と思ってしまいがちなものです。
この本は、日中戦争に従軍された早稲田の大先輩方の手紙をまとめたもの。
ここから読み取れるメッセージを 私たちは心に刻み込みましょう。