外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

岡 大起くん

2017-09-20 20:59:24 | 大学野球
早明戦で存在感を示した岡大起きくん(4年、早実)の記事です。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/college_news/waseda/kiji/20170920s000013D8143000c.html

私が岡くんの非凡な打力を知ったのは、彼が2年生に上がるときの沖縄キャンプ。
沖縄での紅白戦第1戦、岡くんは第1打席で いきなり左越え本塁打を放ったのです。

岡くんは 内野ならば どこでも守ることができるユーティリティ・プレイヤー。
右打ちで長打力もありますから、左投手が主戦の立教との対戦でも大いに出場機会がありそうです。
岡くんの活躍を期待いたしましょう。

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故障から復帰した和田毅投手(浜田高校)の記事がありました。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201709170000188_m.html?mode=all

今年62歳になる私、このてのエピソードに弱くなりました。
(^^;

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早稲田学報の巻頭に、仁志敏久さん(常総学院)の記事がありました。



記事にある早慶戦での満塁本塁打の映像は こちらです。
"1993 早稲田大学 仁志敏久" を YouTube で見る

早稲田学報にある「何を騒いでいるんだ? 打つに決まってるだろう」
この自信に満ちた強気の言葉は、いかにも仁志くんらしいです。

早稲田で四番打者を務めた仁志くん。
巨人では1番打者の機会が多かったですが、いつも強振する打撃は学生時代 そのままでした。

そして2塁守備は天下一品の巧さで、早慶戦100年記念の試合での水口選手(松山商業ー早大ー近鉄)との二遊間コンビは、その年の早稲田の田中浩康ー鳥谷という二遊間守備が色褪せるほどの切れ味でしたね。

今も多忙な仁志くんが東伏見にやってくる機会は とても少ないです。
でも、高校、大学、社会人、そしてプロでの彼の経験を、ぜひ現役部員たちにも伝えて欲しいと思います。
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