早法戦 展望

今週末は、双方に勝ち点２の懸かった早法戦です。

もう一度 チーム状況を復習しましょう。

早稲田も、法政も、崖っぷちに立っています。
ここは絶対に負けられません。

法政に勝つためには、主戦の菅野投手の打倒が必要です。
今季は安定感がイマイチの菅野投手ですが、ひとたびギアが入ると手のつけようのない実力を発揮します。

対する早稲田の投手陣では、好調 柳澤くんに どのような役割を任せるかに注目です。
小島くんと どちらを菅野投手にぶつけるのか。
それが勝ち点の行方を大きく左右しそうです。

打線では、引き続き 福岡くん、宇都口くんが好調です。
この二人を いかにして得点に結びつけるか。
ここは、佐藤主将、三倉、加藤の主軸打者のバットに期待するほかはありませんね。

菅野投手を試合中盤までにマウンドから引きずり降ろすができれば、早稲田に勝機が巡ってくるはずです。

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おりしも準硬式では、法政に連勝して勝ち点３として優勝に望みをつなぎました。

【東京六大学準硬式野球】早大、高橋がサイクルヒットを達成 : スポーツ報知

東伏見で準硬式のグラウンドは 安部球場のお隣さん。
ここは、準硬式の頑張りにあやかって、法政撃破に結びつけて欲しいと思います。