早法２回戦_痛恨の逆転負け

まだ小雨の残る肌寒い神宮球場で、早法２回戦が行われました。

早稲田は２点先取し、先発 柳澤くんも順調な立ち上がりでした。
しかし、法政は小刻みに得点を重ね、ついに逆転を許してしまいました。

法政の先発は、中２日で再び菅野投手。
菅野投手は２試合連続で完投する力投で、敵ながら見事でした。
一方、早稲田としては、菅野くん以外の法政投手陣を引きずり出せば、別の試合展開も期待できたのですが……

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第２試合では、慶応が立教に連勝して賜杯争いのトップに躍り出ました。
かたや早稲田は、５位というべきか、６位というべきか
(T_T)

次週の明東戦の結果にも左右されますが、慶応に優勝の懸かった早慶戦となります。

春の早慶戦を振り返れば、早稲田が慶応から１勝をあげたことで、立教に優勝が転がり込みました。
きたる秋の早慶戦では、明治からの声援も受けながら早稲田は戦うことになりそうです。

実に悔しい立場ですけれど、こんな年もあります。
慶応サイドの期待をぶち破る早稲田の戦いを期待します。
宇都口くんには首位打者を狙ってもらいましょう。