野球専門誌「野球太郎」に興味深い記事がありました。
ランキング入りした高校のうち、付属校とPL学園(廃部)は論じても仕方がない気がしますけれど、それ以外の高校については、東京六大学ファンにとって親しみのある名前が挙がっていると感じました。
もっとも、スポーツ推薦に選ばれるためには、当該大学との人的関係、具体的には その高校から当該大学野球部に進んだOBの有無、その高校の監督と当該大学野球部の要人との親密度合いなどが大きく関係するでしょう。
一方、指定校推薦・自己推薦・一般入試などでの進学を考えると、野球部云々とは関係なく、過去の進学実績がものを言うと思います。
早稲田においても、青木宣親選手(指定校推薦)、田中浩康選手(自己推薦)に代表されるように、実力派がスポ推以外の方法で早大入学を果たしています。
慶応のAO入試のように、内申点の足切りがなければ更に良いのですが。
ともあれ、これからも高校球児にとって六大学が憧れの存在であって欲しいですね。
【高校野球進学ガイド!】東京六大学リーグor東都大学リーグに進むならどの高校!? | 週刊野球太郎
ランキング入りした高校のうち、付属校とPL学園(廃部)は論じても仕方がない気がしますけれど、それ以外の高校については、東京六大学ファンにとって親しみのある名前が挙がっていると感じました。
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もっとも、スポーツ推薦に選ばれるためには、当該大学との人的関係、具体的には その高校から当該大学野球部に進んだOBの有無、その高校の監督と当該大学野球部の要人との親密度合いなどが大きく関係するでしょう。
一方、指定校推薦・自己推薦・一般入試などでの進学を考えると、野球部云々とは関係なく、過去の進学実績がものを言うと思います。
早稲田においても、青木宣親選手(指定校推薦)、田中浩康選手(自己推薦)に代表されるように、実力派がスポ推以外の方法で早大入学を果たしています。
慶応のAO入試のように、内申点の足切りがなければ更に良いのですが。
ともあれ、これからも高校球児にとって六大学が憧れの存在であって欲しいですね。