法明戦は、2試合連続で引き分けとなりました。
壮絶な試合でした。
1回戦を引き分けた時点で、明治優勝の可能性は消滅しています。
"病み上がり"の法政は、秋のリーグ戦で、なんと6試合も引き分けとなりました。
特別ルールで引き分けると勝ち点0.5が加算されるのですが、この0.5の積み重ねが賜杯争いを大きく左右することになりました。
早稲田の優勝は、慶應に2連勝することが必要。
週末の早慶戦は、明日なき戦いとなります。
週末の天気予報は良好ですが、少し寒そうです。
私はローソンチケットで2試合分のチケットを入手しました。
衆院選の期日前投票を済ませましたから、逆転優勝への備えは万全であります。
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全日本大学駅伝の記事です。
関東地方以外の大学のエントリー選手も記事に載っていますが、正直なところ持ちタイムにおいて、関東とは大きな格差がありますね。
箱根駅伝を関東陸連主催のローカル大会だという声も たまに耳にしますけれど、関西や九州の大学も予選会に出場すれば良いと私は思います。
全日本大学駅伝における地域単位の予選会は、今のところ全日本を名乗るための"見せかけ"だと私には思えます。
出場校の持ちタイムを見る限り、箱根駅伝の1区間20km超を走り切る選手を10名+α揃えられそうな大学は殆ど見当たりません。
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この記事で私が注目したのは、稲泳会(水泳部OB界)の柳舘会長、原副会長の名前と写真です。
彼らは私の同期生で、揃ってインカレ4連覇、そしてモントリオール五輪にも出場した名スイマーでした。
早稲田の卒業式でも、小野梓スポーツ賞の表彰を受けました。
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このところ、リメイク版の「日本沈没」が話題にのぼっています。
最初に映画化されたのが1973年。
私が高3の時でした。
この映画には、私の身近な女性も出演していました。
それは角ゆり子さん。
政財界の黒幕 謎の老人のお世話担当という役回りでした。
目黒区に住んでいた頃、我が家から30mぐらい離れた所に、小中学校の同級生Tくんの家があって、そのTくんのお姉さんが角ゆり子さんでした。
私の母が和裁を得意としていまして、一時期 角ゆり子さんが我が家に通って、母から裁縫を習っていました。
まだ中学生だった私も、角さんと一緒にお茶を飲んだりしました。
もちろん綺麗なお姉さんでした。
アマゾン・プライムビデオで久しぶりに「日本沈没」を観まして、改めて美しい女性だったなあと思った次第です。