静岡の草薙球場で行われたオータムリーグ早慶戦(新人戦)は、早稲田が敗れました。
慶| 000 012 000 | 3
早| 000 011 000 | 2
慶應義塾：谷口和、内海、西本 - 深谷
早稲田：岡村、小野田、森山、倉光 - 尾形スタメンです。
オータムリーグ早慶戦。
早稲田の先発は岡村(早大学院)
慶応の先発は谷口(岡崎高校)
9壽田(②早実)
6坂口(②国学院栃木)
2尾形(①仙台育英)
8寺尾(②佐久長聖)
5岡西(②智弁和歌山)
3高橋海翔(①山梨学院)
4大内(②浦和学院)
D細谷(②早実)
8三戸(②広島商業)
P岡村(①早大学院)
1点のビハインドで迎えた9回裏、先頭の岡西選手が右前安打を放ち、相手右翼手が 打球処理をもたつく間に二塁に到達。
無死2塁という絶好の同点機を迎えました。
ところが次打者の奈良選手(早大学院)がバントを失敗して2ストライクに。
そこで強攻に転じたのですが、打球が2直となり、2塁走者が帰塁できず併殺に。
"万事休す"でした🥲
これでオータムリーグで0勝3敗。
神宮のフレッシュトーナメントのブロック戦でも0勝1分けでしたから、負けが込んでいます。
"勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし"
という言葉もあります。
神宮大会が終わったら、猛練習あるのみです。
特に打撃強化を期待したいです。
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日野野球部長の話題です。
早稲田高校では二塁手だった日野先生。
浦添、南魚沼でのキャンプには自分のグローブを自宅から持参して、球拾いを手伝うという野球をこよなく愛する人物です。
そんな日野部長だからこそ、みんなの心を動かす挨拶をされたのだと思います。
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データ班に脚光を当てた記事です。
早稲田のデータ班にはちょっとした歴史があります。
野村徹監督の頃から、データ班は本格的に活動していて、ある時 データ班が研究発表すると聞いて、プロ球団関係者が「ぜひ聞いてみたい」と、何名も集まったこともありました。
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上尾ハーフで早稲田勢が躍動しました。
これまで3大駅伝にエントリーされることがあったのですが、残念ながら実際に走ることはありませんでした。
今年度の箱根では、宮岡くんの勇姿が見られそうですね。
