外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

明治安田生命に勝利

2014-04-05 16:44:23 | 大学野球

明治安田生命とのオープン戦は、5対2で早稲田が勝ちました。

早稲田は、先発投手が5回まで完璧に明治安田打線を封じ込め、その間に先制点を奪取。
6回以降も小刻みな投手リレーで2失点でしのぎ、社会人チーム相手に勝利をモノにしました。

ただ、拙い守備や走塁も見られたので、試合後の練習で修正に努めていました。

明治安田生命では、冒頭の写真のとおり、日野くん(投手、早実出身)、本田くん(内野手、智弁和歌山出身)の早大OB二人も出場。健在ぶりを示しました。
重信(東大)、小野寺(慶応)、手銭(慶応)らの顔もありました。

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ところで、野球部安部寮の並びにあった銭湯が取り壊されていて、更地となっていました。
真夏の練習見学の帰り道に、私も何度か利用したことがあるのですが……

スーパー銭湯を建てるには敷地面積が手狭ですから、マンションになってしまうかも知れませんね

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実戦モード

2014-04-04 21:41:24 | 大学野球

春の嵐が吹き荒れる1日でした。
幸い、明治安田生命とのオープン戦が行われる明日の天気は回復するようです。

明日の試合開始は午前11時。
先週土曜日のホンダも午前11時開始でした。

これは、4月12日(土)早法1回戦の開始時刻(11時)に、完全に照準を合わせていると考えて良いでしょう。
ちなみに、早大ラグビー部でも、試合前練習は、本番の試合と同じ時間帯で行い、起床から試合開始までの身体のリズムを整えます。

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NHKで放送された斎藤佑樹くん、元気そうでしたね。
東大野球部から初めて大学ジャパンに選ばれた経験を持つ大越キャスターの温かいコメントも、心に沁み入りました。

Comments (2)
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明日のニュースウォッチ9

2014-04-03 11:23:27 | 大学野球

お知らせです。

明日(4月4日、金曜日)のNHKテレビ「 ニュースウォッチ9」(午後9時から)で、斎藤佑樹投手を採り上げるそうです。
ディレクターは、野球部で1年先輩だった高屋敷くん(早実ー早大ーNHK)。

今回は6分間程度ですが、5月下旬には長尺の番組の放送予定もあるようですよ。

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ここ数年、斎藤投手は故障で苦しんできました。
どん底を味わいました。
しかし、ようやく今季は一軍戦で先発するところまで這い上がってきたのです。

ここが踏ん張りどころ。
何としても一軍に定着し、勝利投手インタビューで、あの爽やかな笑顔を再び見せて欲しいですね。

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駒澤大学に勝利

2014-04-02 23:18:22 | 大学野球

駒澤大学とのオープン戦は、10対4で早稲田が勝ちました。

今日の早稲田は、主軸打者の長打攻勢で着実に加点し、常に優位に立って試合を運ぶことができました。

一方、投手陣は、投手によって内容にバラツキがありました。
先発、中継ぎ、抑え。
どんな布陣を組むべきか、チームづくりも最終段階に入りました。


大学キャンパスは、運動部・サークルの新入生勧誘活動が花盛り。
履修科目登録などが完了して授業が本格的に始まるのは、もう少し先になります。

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かずさマジックに逆転負け

2014-04-01 23:37:55 | 大学野球

社会人・かずさマジックとの対抗戦は、2対3で早稲田は逆転負けを喫しました。

早稲田は2回表、吉澤くんのバックスクリーンへの特大ソロ本塁打で1点を先制。
しかし、今一つ安定しない内野守備もあって先発・吉永くんが3点を失い、逆転を許す。
その後、中澤くんの適時打で1点を返すも、最後まで追いつくことはできませんでした。

先発の吉永くんは苦しみました。
球威はまずまずと感じましたが、時おり制球が甘くなり、かずさマジックの打撃陣に痛打されました。
もっとも、場数を踏んでいる吉永くんのことですから、開幕に間に合うように調整してくれると信じます。

今日は6人の投手が登板しましたが、三番手の竹内くんが最も安定していたように私には見えました。

期待の新人左腕・大竹くんも登板しました。
豊かな素質を感じる一方、いかにも体つきが華奢で、まずは身体づくりをがんばりもらいたいです。

なお、有原くんはベンチ外でした。

打撃では、特に重信、吉澤の両外野手が好調を維持しています。


[早稲田のスタメンと投手リレー]
4中村
7重信(2安打)
6石井
3武藤(1安打)
5茂木
9吉澤(先制ソロ本塁打)
8中澤(1安打。打点1)
2道端
1吉永(3年、右投げ、日大三高、3回0/3、自責点3)
-鈴木健(4年、右投げ、早実、1回、自責点0)
-竹内(2年、左投げ、松阪、3回、自責点0)
-田中(2年、左投げ、滝川、1回、自責点0)
-黄本(2年、右投げ、木更津総合、0回1/3、自責点0)
-大竹(1年、左投げ、済々黌、0回2/3、自責点0)

[途中出場の野手]
土屋、川原、河原、真鍋、丸子、三倉

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対戦相手のかずさマジックのスタメン捕手は、山縣くん(早実ー早大)
さすがのキャッチングを披露し、安打も放って先輩の貫禄を見せました。
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ところで、神宮からの帰り道、秩父宮ラグビー場の前を歩いていたら、「お疲れ様です!」と後ろから声を掛けられました。
振り返ると、つい先程までグラウンドにいた四年生部員の1人が、スーツ姿で立っていました。
聞けば、その足で就活に向かうのだと。

彼らの頑張りには、まったく頭が下がります。
この努力が見事に報われることを祈らずにはいられません。

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クジラ

2014-04-01 01:04:49 | 大学野球

明日は、神宮球場で社会人との交流試合。
早稲田の対戦相手は、かずさマジックです。天気予報も良好なので、今から楽しみですね。

南氷洋における調査捕鯨が、その実態は商業捕鯨だと国際司法機関に判断されて、継続困難となりそうな気配です。
これを受けて、メディアは「鯨を食べるのは日本古来の食文化だ」というトーンで報道しています。

私は、鯨の竜田揚げが学校給食の定番メニューであった世代ですから、それなりに鯨肉に親しみがあります。
今でも居酒屋で鯨肉メニューがあれば、食べたくなるクチです。

しかし、現代の若者たちにとって、食材としての鯨肉はどんな存在なのでしょうか。

鯨肉が、日本人にとって貴重なたんぱく源である時代が長かったことは確かです。
しかし、だからといって、全ての日本人が捕鯨の継続を熱望しているわけでもないような気がします。

オーストラリアなどの親日国を敵に回してでも貫徹すべき外交目的と言えるのかどうか。そんな素朴な疑問を自らに問い直すことも必要でしょう。


いずれにしても、消費税引上げもそうですが、事前のストーリーありきの報道とならぬようにメディアは自戒してもらいたいと感じました。

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