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勝利の笑顔、いいですね
待望の初勝利をあげたロッテ 小島和哉投手。
初勝利に関連して興味深い記事がありました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/15/kiji/20190815s00001173065000c.html
大学野球とプロ野球では登板間隔などが異なるので単純比較はできませんが、大学のリーグ戦を乗り切るだけの身体が備わっていなければ、プロで先発を任されることはないでしょう。
早稲田での土橋コーチとの出会いが小島くんの可能性を高めましたね。
そう考えると、小宮山監督+土橋コーチという組み合わせは、投手にとってアマチュア最強の指導陣といえるでしょう。
自己推薦、指定校推薦での入試出願の季節がやってきます。
全国の投手の皆さん、ぜひ早稲田で 最高の指導を受けてください。
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今週土曜日は、富山市で六大学オールスター戦が予定されています。
現地の週間天気予報は、はっきりしません。
カンカン照りよりはマシですけれど、どうなっているのやら。
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都立青山高校の文化祭「外苑祭」が近づいてきました。
各クラス、各部の演目が決まりました。
今年も、全クラスでミュージカルに取り組み、軽音楽部や青フィルは演奏を披露します。
大型台風が接近しています。
せっかくの夏休みなのに、と嘆いていらっしゃる方も多いでしょう。
電車や飛行機が止まって旅先でスタックしてしまった方もいらっしゃると思います。
こんな場面で、レンタカーを使ったり、長距離バスに乗ったりと、とにかく手段を選ばずに帰宅を果たし、休み明けには、何事もなかったかのように出勤することを私は信条として長年 銀行に勤めておりました。
銀行に休暇延長の電話をすれば、「わかった、気をつけて帰って来いよ」と上司は言ってくれるはずではあります。
しかし、その優しい上司が そのまた上司から「台風が来ることは 事前に分かっていたのだろう。君は部下にどんな指導をしているんだ」と叱責されてしまうかも知れないからです。
こんな申し訳ないことにならないよう、お金が いくらかかろうとも 休み明けに 平然と出勤することです。
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週ベ増刊号「大学野球」秋季リーグ戦展望号は、9月3日に発売予定です。
すでにAmazonで予約販売が始まっています。
大学野球 2019 秋季リーグ戦展望号 2019年 9/20 号 (週刊ベースボール増刊) | |
週刊ベースボール編集部 | |
ベースボール・マガジン社 |
1人の脱落者もなく終了したということですから、頼もしい限り。
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15年ぶり帰って来た広島商 新しい挑戦は道半ばで【第101回全国高校野球選手権大会第5日】 | 高校野球 | BASEBALL GATE
近江の有馬と林を狂わせた 東海大相模の全力疾走【第101回全国高校野球選手権大会第6日】 | 高校野球 | BASEBALL GATE
三条高校のブラバンは、早稲田班と慶応班に分かれて、野球の攻守が入れ替わる都度、ブラバンも入れ替わって、汗だくで演奏していました。
ユーフォニアムだけでなく、ブラバンで様々な管楽器に触れ、それが 後に私がジャズ好きになる要因になったような気がします。
早稲田の先発 長柄くん(金沢桜丘)が5回まで投げて1失点にまとめあげて、試合を作りました。
しかし、試合の終盤に 早大投手陣が粘りきれず、最終的に2対6で敗れました。
試合は、慶応が小刻みに得点してリードを広げましたが、7回表に 岩本くんの二塁打を足掛かりに2点、8回には二塁打で出塁した蛭間くんが岩本くんの適時打で還り、同点となりました。
というわけで、昨日の観戦開始から1勝3敗と、大きく負け越して私のサマーリーグ応援は終わりました。
これからホテルで一休みしてから、三条市内の飲み屋さんで 1人で反省会を。
総勢28名。
山下投手(早大本庄)は、ゆったりしたフォームから なかなか良い球を投げていました。
試合展開は打撃戦となり、早稲田が東洋大に打ち勝ちました。
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この試合は、先発の森田投手(早稲田佐賀)が安定感を欠き、途中から一方的な試合展開となってしまいました。
そんな中でも、右中間二塁打を放つなど、蛭間くんが非凡な打撃センスの片鱗を見せる場面もありました。
のどかさも、ここまでくると危険を伴いますね。