外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

東大1回戦_冷や汗をかくも逃げ切り

2021-04-11 07:39:00 | 大学野球
春季リーグの開幕カードとなった早東1回戦は、後半に東大に攻めたてられるも、なんとか逃げきって早稲田が勝ちました。



早スポの戦評です。

試合後のインタビューです。

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先発の徳山投手は、初回から良い出来ではありませんでした。
それでも、6回まで無失点で切り抜けたのですが、7回に突然崩れて、東大打線に勢いをつけてしまいました。

勢いのついた東大打線に、リーグ戦初登板の飯塚、原の両投手もタジタジになってしまいました。

実戦経験のある山下投手が抑えてくれたから、なんとか逃げ切りましたが、投手陣の層の薄さを痛感させられる試合になりました。

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1回戦のベンチ入りメンバーです。
1年生の印出捕手(中京大中京)、吉納外野手(東邦)の2人がベンチ入りを果たしました。


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第2試合の慶法戦は、ノーヒット・ワンランという珍しい結果となりました。

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東大2回戦は、西垣投手の先発が予想されます。
締まった試合展開となるよう、投手も野手も頑張って欲しいですね。



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anew完結

2021-04-10 08:36:00 | 大学野球
いよいよリーグ戦が開幕します。

早スポの開幕前特集が完結しました。

このところ東京の天気が不安定なのですが、今日は大丈夫だと思います。

ぜひ良い内容で勝ってもらいたいです。

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野球部OB内田聖人くん(早実)の記事です。
彼の生き方も、また野球のプロフェッショナルです。



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東大戦展望

2021-04-09 08:37:00 | 大学野球
早スポが東大戦を展望しています。


徳山、西垣の両エース投手が しっかりゲームをつくってくれると思うので、私個人は下級生部員からベンチ入りするのが誰なのかに注目しています。

連盟から観客への要望です。
万全の感染予防に努め、神宮に向かいましょう。


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開幕を前に各校の監督が会見しています。

主将も会見しました。
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復活を目指して奮闘する斎藤佑樹投手の近況です。
大学2年生の時に股関節を傷め、それ以降は常に故障を抱えながらのプレーとなってしまった斎藤投手。

何とかして一軍で勝ち星をと思う反面、その勝ち星が最後の花道となってしまいそうな不安もあります。
😢
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私の母校 都立青山高校の今春の進路状況です。


私たちの高校時代は、1学年360名前後だったような記憶があります。

卒業から半世紀近く。
公立高校の宿命とはいえ、少子化の影響で、ずいぶん定員が削られてしまいました。

校舎は1学年8クラスの設計ですから、コロナ禍の今、教室が密にならなくて良いのかも知れませんが。

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以前にもご紹介した、24時間 ドラムスの演奏が可能なマンションです。
設計したのは、青山高校の軽音楽サークルで1年間先輩の佐野勤さん(早大理工学部建築学科卒業)

腕利きのジャズ・ドラマーとして、学生時代は引っ張りダコだった佐野さん。
一級建築士として多忙にも関わらす、ずっと演奏も続けていらっしゃったところが凄いと思います。
特に、いつでもどこでも演奏できるという楽器ではありませんから。

そんな佐野さんが設計されたのですから、プロの音楽家から注目されるのも至極当然ですね。
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努力は必ず報われる

2021-04-08 08:31:00 | 大学野球
今季、リリーフ投手の重責を担うと期待されている山下投手(4年、早大本庄)の記事です。
リーグ戦での登板実績もあります。
徳山・西垣という早稲田の誇る先発陣がつくった試合を、確実に勝利に結びつけるのは、山下くんの役目ですね。

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"流しのブルペンキャッチャー"安倍昌彦さん(早大学院−早大)の記事です。
安倍さんの評価の高い東大が、最初に対戦するのが早稲田です。 
早稲田としては、ベンチ入りした投手、野手を1人でも多く出場させたいところなので、もつれる試合展開にはしたくないのが本音。

東大が暴れるのは、早稲田戦が終わってからにしてもらいましょう。
😅

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早スポの開幕前特集に中川選手(3年、大阪桐蔭)が登場しています。
甲子園春夏連覇の勲章を引っ提げて入学して2年間、ようやく彼が眼の色を変えて鍛錬に取り組むようになった印象を受けます。
2番打者 中川くんが首位打者争いに加わるような活躍をすれば、早稲田の得点力がぐーんと上がります。
本気モードになった中川くんに大いに期待いたしましょう。

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応援部の新歓ステージです。
学生席での応援は 先の楽しみとして取っておきましよむう。

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スポーツブルが、今年も全試合無料ネット中継してくれます。

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新学期が始まりました。

心配は、大学でのクラスター発生です。


変異型の特性なのか、学校でのクラスター増加が気がかりです。 

早稲田が無事に春学期を乗り切ることができますように。

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anew

2021-04-07 08:36:00 | 大学野球
早スポで、春季リーグ戦開幕前特集が始まっています。
新チームになり、学年が上がるにつれて、選手たちが逞しく成長していくのが判ります。
中でも、副将の岩本捕手は実に頼もしくなりました。
入学当時から高い意識の持ち主でしたが、副将という立場が彼を一段高い次元に押し上げてくれたように思います。

また、これまで4年生の陰になっていた原投手(3年、彦根東)、加藤投手(2年、下妻一高)らがインタビューを受ける姿は とても新鮮です。
そして、名門進学校出身者が野球強豪校出身者から学び、また共に鍛錬に励む様子も興味深いところです。

早稲田大学は、全国の進学校に指定校推薦の枠を設けています。
進学校にも素質のある選手がいますので、ぜひ指定校推薦制度も活用して東京六大学野球に挑んで欲しいと思います。

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多種多様なサークルが活動する早稲田ですが、その中でも異彩を放っているのが探検部です。
かつて奥島総長が熱心に応援されていました。

その探検部もコロナ禍で苦労しています。

早大探検部に知り合いはいないのですが、外銀勤務の時代に北海道大学探検部OBが同僚となったことがあります。
彼は在学中、仲間とイカダを組んで津軽海峡を渡ったそうで、今も雑誌「山と渓谷」が愛読書。
すでに百名山を完全踏破し、次に二百名山に挑戦中。
また、長期休暇を利用して、米国でルート66をドライブしたりしていました。

こうなると、名曲"Rout 66"を聴かないわけにはいかないでしょう。

ナット・キング・コールの素晴らしい歌声、そして歌詞もとても楽しいです。


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今週末はリーグ開幕日

2021-04-06 07:53:00 | 大学野球
今週の土曜日、いよいよ春のリーグ戦が開幕です。

公式ポスターです。

週末の天気予報は良好です。


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連盟HPに新しい部員名簿がアップされました。

このうち新1年生の部分を抜き出しました。


新入生で早くも背番号をもらっているのは、印出捕手(中京大中京)、吉納外野手(よしのう。東邦)の2人。
まずベンチ入りを目指してもらいましょう。

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早慶レガッタに備える漕艇部の話題です。

漕艇部の部員名簿は、まだ更新されていません。
どんな新人が入部してくるのか、楽しみに待ちましょう。


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Hondaに惜敗

2021-04-05 07:43:00 | 大学野球
社会人野球Hondaとのオープン戦は、接戦を落として早稲田の敗戦となりました。


公式FBに写真がアップされた投手は、西垣くん(4年、報徳学園)、清水くん(2年、習志野)の2人。
徳山、西垣の先発陣が安定して力を発揮している一方で、中継ぎ陣のコマ不足が課題となっている早稲田。
高校ジャパンでも活躍した飯塚くんが今春のリーグ戦で投げられるようならば、これは朗報です。

早スポによれば、新1年の左のスラッガー吉納外野手(よしのう。東邦)が1軍デビューを果たしました。
いきなり2塁打を放った吉納くん。 
外野には巧打者 森田選手(2年、高岡商業)も控えていて、タレント豊富。 
たとえば、強打の野村外野手(2年、山梨学院)を1塁に回す打撃優先の布陣も有り得るかも知れませんね。

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楽天 早川投手が、2度目の先発登板に挑みました。
テレビ観戦しましたが、早川くんは速球の走りが今ひとつという印象でした。
いずれにしても、味方打線が零封されてしまってはどうしようもありません。

次に期待いたしましょう。

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ラグビー蹴球部が新しいコーチ陣、そして新入部員を発表しました。



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競泳の池江璃花子選手(淑徳巣鴨高−日大)が、白血病を克服して五輪代表に返り咲きました。
おめでとうございます。

池江選手のお兄さんは、早大水泳部OB。
大学を昨春卒業して、現在は広告代理店勤務です。
そんなわけで、池江璃花子選手のことを、私も親近感を抱きながら応援していました。

それにしても、凄い快挙ですね。
池江璃花子選手に心からお祝い申し上げます。


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激励式

2021-04-04 05:22:35 | 大学野球
伝統の早慶レガッタが4月18日(日)に行われます。

3日には、応援部による激励式も行われした。



早慶レガッタのPVが完成しています。

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新2年生の入学式が行われました。

これも形を変えた激励式。
2年生の皆さん、良かったですね。

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テキサス・レンジャーズ有原投手が先発登板。

5回を投げてきって、4対3でレンジャーズがリード。
有原くんは被安打6、3失点で勝利投手の権利を持ったまま降板しました。

残念ながら、6回にチームは逆転されてしまい、有原投手の初勝利はお預けとなりました。

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今日のデイゲームで、"サンデー早川"が2度目の先発です。
私はJ-Sports2で観戦します。

ホークスの和田くんも先発します。
こちらは、Tokyo MXで中継されます。

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入学式シーズンということで、私が法学部に入学した1975年の音楽シーンを振り返ります。

サディステック・ミカ・バンドです。
当時のメンバーが実に強力です。
加藤和彦:g
ミカ:vo
高橋幸宏:ds
高中正義:g
後藤次利:b
今井裕:pf

この2年前、加藤和彦さんはアコースティック・ギター1本を抱えて、ドノバンのように歌っていたのです。
彼のサウンドづくりは、日本の当時のライトミュージックの歴史そのものだと思います。


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JFE東日本に敗れる

2021-04-03 08:26:00 | 大学野球
神宮球場で行われた社会人対抗戦、JFE東日本との試合は、早稲田の敗戦でした。

この試合のスタメンです。


先発の徳山投手が6回を投げて1失点、きっちり試合をつくりました。
ただ、2番手の加藤投手(2年、下妻一高)が力を出せませんでした。

打線では、蛭間選手が3安打放ち気を吐きました。

投手陣では、卒業した今西、柴田両投手の役回りを任せられる選手を育てることが新チームの課題です。

JFEでは、早大OBの中澤外野手(静岡高)がスタメン、須田幸太投手が中継ぎで出場し、先輩の貫禄を見せました。

なお、神宮球場がピッチャー・マウンドの土質を変更したそうです。

公式FBです。

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この試合のベンチ入りです。


投手陣をみると、新3年と新2年のスポーツ推薦組が1人もベンチにいません。
新1年のスポーツ推薦での投手の入学がゼロであることも大きな不安要素です。

一方、野手では、スタメンに入った生沼内野手(2年、早実)、そしてオープン戦で活躍した松木外野手(3年、金沢泉丘)、森田外野手(2年、高岡商業)のベンチ入りは明るい材料です。

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城西国際大学の監督を勇退された"マックス"佐藤清さん(元早大監督)が、早稲田摂陵高校の監督に就任されました。
マックスさんの鍛えた選手たちが東伏見にやってくるのが楽しみです。

元監督の岡村猛さん(佐賀西)と大学で同期です。


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MLB入りした有原くんが、いよいよ初陣です。
J-Sports2で生中継があります。
日本時間で日曜日の早朝3時過ぎから。
起きられるかな………
😅
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「大学野球」春季リーグ展望号

2021-04-02 08:02:00 | 大学野球

「大学野球」の最新刊がAmazonから届きました。

昨秋のリーグ優勝が奏功し、早稲田関連のページが多いので楽しめます。


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関東ラグビーフットボール協会による大学のマン・オブ・ザ・イヤー表彰が始まって、満10年となりました。


歴代受賞者です。



やはり帝京と明治の選手が目立ちます。

ここに早稲田の選手名が たびたび登場するようになると、早稲田ラグビー復活が確かなものになったと言えるのではないでしょうか。


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入学式に、村上春樹さんがおいでになりました。

村上春樹さん 早稲田大学入学式で祝辞【要旨】|TBS NEWS

村上さんは1975年文学部卒業ということなので、私の入学と入れ替わり。

それにしても、新入生の皆さんは大喜びしたと思いますし、一生の語り草になることでしょう。

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箱根駅伝で優勝した駒大の大八木監督の話題です。

駒大・大八木監督「62歳」何ともエモい指導の神髄 | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

どちらかといえば古いタイプの指導者という印象のある大八木さんですが、ずいぶん指導方法を見直ししているのですね。

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4月に入りました。 

"春"にふさわしい歌と記憶を辿っていたところ、この曲を思い出しました。 

カメカメ合唱団「ココロのシャンソン」

ココロのシャンソン : カメカメ合唱団

主人公は、赤塚不二夫さんの「もーれつア太郎」に登場するココロのボスです。



カメカメ合唱団とは、ニッポン放送の人気DJで後に同社の社長も務めた亀渕昭信さん(駒場東邦高−早大)と泉谷しげるの即席ユニット。

「ココロのシャンソン」は、ラジオ深夜放送の黄金期だった1970年に発表された曲で、作詞:赤塚不二夫 作曲:加藤和彦という強力な布陣でした。


「おそ松くん」「もーれつア太郎」「天才バカボン」など、赤塚不二夫さんの傑作マンガの特徴は、主人公は意外に普通の人物で、そこに個性豊かな脇役たちが登場して大暴れするという筋書きです。

もーれつア太郎 OP

テレビでは、1969年から70年にかけて放送されました。

個人的には、天才バカボンよりも、もーれつア太郎の方が好きでした。





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