早スポの戦評です。
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「大学野球」の最新刊がAmazonから届きました。
昨秋のリーグ優勝が奏功し、早稲田関連のページが多いので楽しめます。
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関東ラグビーフットボール協会による大学のマン・オブ・ザ・イヤー表彰が始まって、満10年となりました。
歴代受賞者です。
やはり帝京と明治の選手が目立ちます。
ここに早稲田の選手名が たびたび登場するようになると、早稲田ラグビー復活が確かなものになったと言えるのではないでしょうか。
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入学式に、村上春樹さんがおいでになりました。
村上春樹さん 早稲田大学入学式で祝辞【要旨】|TBS NEWS
村上さんは1975年文学部卒業ということなので、私の入学と入れ替わり。
それにしても、新入生の皆さんは大喜びしたと思いますし、一生の語り草になることでしょう。
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箱根駅伝で優勝した駒大の大八木監督の話題です。
駒大・大八木監督「62歳」何ともエモい指導の神髄 | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
どちらかといえば古いタイプの指導者という印象のある大八木さんですが、ずいぶん指導方法を見直ししているのですね。
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4月に入りました。
"春"にふさわしい歌と記憶を辿っていたところ、この曲を思い出しました。
カメカメ合唱団「ココロのシャンソン」
主人公は、赤塚不二夫さんの「もーれつア太郎」に登場するココロのボスです。
カメカメ合唱団とは、ニッポン放送の人気DJで後に同社の社長も務めた亀渕昭信さん(駒場東邦高−早大)と泉谷しげるの即席ユニット。
「ココロのシャンソン」は、ラジオ深夜放送の黄金期だった1970年に発表された曲で、作詞:赤塚不二夫 作曲:加藤和彦という強力な布陣でした。
「おそ松くん」「もーれつア太郎」「天才バカボン」など、赤塚不二夫さんの傑作マンガの特徴は、主人公は意外に普通の人物で、そこに個性豊かな脇役たちが登場して大暴れするという筋書きです。
テレビでは、1969年から70年にかけて放送されました。
個人的には、天才バカボンよりも、もーれつア太郎の方が好きでした。