咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

ジュライS・・・この一頭

2011-07-09 10:54:20 | スポーツ
 梅雨明けは、まだまだと思っていた矢先、一気に梅雨明け宣言が行われた。暑い、暑い本格的な夏がやってきた・・・と、言うことか。夏競馬も暑さのためか、出走頭数が揃わない寂しいレースもある。

 政治の世界、菅政権も益々不協和音が大きくなってきており、そろそろ退陣したらどんなものかね。

 「オヤジさん。言うといたるがの。あんたはわしらが担いどる神輿じゃないの・・・神輿が勝手に歩けるいうなら、歩いてみいや。おお。・・・・」(映画「仁義なき戦い」より)

 と、閣僚の中からも声が上がっている。


 さて、本日の京都競馬のメインレース「ジュライS」は、準オープンの芝1400m戦のフルゲートで開催される。

 ここは、同一馬主の降級馬2頭が出走予定であるが、そのうちの1頭 ⑮エーシンホワイティをイチオシで狙いたい。

 何しろ、今週の最終調教は、抜群の手ごたえで動いたとのこと、競馬エイト調教評価 8点を計上。

 福永祐一騎手が鞍上であったとのことであるが、栗東坂路4F(ハロン)51秒0、3F36秒9、ラスト1F11秒9・・・馬なり。

 「京都の千四では2走前、オープンで2着。降級戦で好レースを期待」と、陣営も相当に期待しているらしい。

 
 相手筆頭は、もう1頭の降級馬で同一馬主のワンツーも考えられる牝馬の⑪エーシンリターンズ、京都コース1-1-0-2、同距離0-1-0-0と悪くない。

 「今度は定量戦だし、自在に動ける強みを生かしたい」と、コメントの坂口正則師。


 好枠に入った②ホーカーハリケーン、鞍上の太宰啓介騎手が好スタートから前々で競馬して、しつこく上位に粘りこむものと期待したい・・・4走前のこのコースの準オープンで0秒2差2着の実績が光る。

 
 そのほか、先週700勝を達成しさらに1勝を加えた和田竜二騎手に乗り替わる①カイシュウボナンザも侮れない。

 大外に回った⑱チャームポット、ここのところ連勝して昇級戦となるこのレースも、距離・コースともに相性がいい。

 もう1頭は、以前の追っかけ馬⑯オオトリオウジャ、今回も芝のレースに戻しての一戦となるが・・・何とか踏ん張ってもらいたい。


予想レース


 阪神 11 R ⑮ ⇒ ①②⑪⑯⑱ ⇒ ①②⑪⑯⑱   3レンタン20点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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