11日、日本ハムのドラフト1位斉藤祐樹投手が先発、ところが、慎重すぎることが裏目と出たのか、2回1死から連打と四球で満塁、嶋の2ゴロ併殺崩れで1点。
4回にも1死満塁で嶋に1、2塁間を破られ同点・・・・鉄平、松井稼なども絡んで4点を取られて4回で降板した。
素人ながら見ていても野手の失策などの不運もあったが、打者を2ストライクまで追い詰めながらも決め球不足から、連打や適時打を浴びるなどいいところがなかった。
デビュー後、5回までに常に3、4点の失点などもあって、まだ、まだプロの投手としての粘りが見受けられないところが残念である・・・これらの苦い経験がきっと這い上がるための糧になるものと信じている。
プロ野球の方も去ることながら、先日の中央競馬・プロキオンS(G3)のシルクフォーチュンの鬼脚には驚かされた・・・芝並みの上がり34秒9、パンパンのダートで。
レースの方は、大方の予想どおり内から好スタートを決めた1番人気のケイアイガーベラが、先手を主張し馬群を引き連れて早くも3、4コーナーへ・・・。
当方イチオシのナムラタイタンも今回は早めの3、4番手あたりにつけて追走、その直後に外からダノンカモンが追走、シルクフォーチュンは馬群から離された最後方から追走していた。
シャアは中団から後方を、ワールドワイドは後方の馬群の中を追走していたが、それぞれ勝負どころでも動けず大敗。
先団が、4コーナーから直線に向くとケイアイガーベラの行き脚もよく馬群を引き離しにかかった。
4コーナーでは、番手に上がったナムラタイタン、その直後に詰めたダノンカモン、脚いろは、ダノンカモンがいい。
どうした、伸びないのか・・・直線に入って3番手がやっとのナムラタイタン
暑さのためなのか、最後の直線であえいでいる。泳ぐような脚いろとなって・・・1秒1差の大差(6着)でナムラタイタンは敢えなく撃沈。
一体、どうしたんだろう。あれほど、好スタートを決めいい感じで上がって行ったのに・・・不思議でたまらなかった
ところで、レースの方は、逃げ込みをはかるケイアイガーベラをダノンカモンが、交わしにかかったその直後、1頭次元の違うシルクの勝負服の馬がすっ飛んできた。
何と、何と、いつの間にかシルクフォーチュンが、馬群を割ってあっという間に前の2頭を交わしてゴールに飛び込んだ。
「外から、シルクフォーチュン、すんごい脚で追い込んできた」
「シルクフォーチュン、突き抜けてゴールイン、シルクフォーチュン凄い脚」
シルクフォーチュンの決め手には、観戦したすべての人たちが驚きを隠せなかっただろう。
ラジオNIKKEIの実況アナウンサーも驚きを隠せないためか、その実況音声が上ずっていた。
(夫)
[追 記]~コメント~
1着 シルクフォーチュン(藤岡康騎手)
「後方の位置取りは予定通り。末脚を信じて乗りましたし、ペースもちょうどいい感じでしたが、それにしてもビックリするようなすごい脚でしたね。今後の楽しみが広がりました」
2着 ダノンカモン(和田騎手)
「今日は状態も良く、自信を持って動いて行ったんですが、前のケイアイガーベラさえ交わせばという形で後ろはあまり気にしてなかったですからね。力で捻じ伏せたんですが…。出来れば3コーナーでもう少し内に入れて行きたかったんですが、少し外を回らされた分でしょうか」
3着 ケイアイガーベラ(秋山騎手)
「内枠でしたから、揉まれてゴチャつくよりはと思ってハナに行きました。直線で左手前に替わっていればもう少し違っていたと思いますが、勝った馬は強いです。理想は締まったダートですね」
6着 ナムラタイタン(熊沢騎手)
「馬の状態も良く、いい位置でいい感じでレースが出来ているんですが、直線の伸びが今一つでした。この馬にとっては馬場が乾きすぎたのかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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4回にも1死満塁で嶋に1、2塁間を破られ同点・・・・鉄平、松井稼なども絡んで4点を取られて4回で降板した。

素人ながら見ていても野手の失策などの不運もあったが、打者を2ストライクまで追い詰めながらも決め球不足から、連打や適時打を浴びるなどいいところがなかった。
デビュー後、5回までに常に3、4点の失点などもあって、まだ、まだプロの投手としての粘りが見受けられないところが残念である・・・これらの苦い経験がきっと這い上がるための糧になるものと信じている。
プロ野球の方も去ることながら、先日の中央競馬・プロキオンS(G3)のシルクフォーチュンの鬼脚には驚かされた・・・芝並みの上がり34秒9、パンパンのダートで。

レースの方は、大方の予想どおり内から好スタートを決めた1番人気のケイアイガーベラが、先手を主張し馬群を引き連れて早くも3、4コーナーへ・・・。
当方イチオシのナムラタイタンも今回は早めの3、4番手あたりにつけて追走、その直後に外からダノンカモンが追走、シルクフォーチュンは馬群から離された最後方から追走していた。
シャアは中団から後方を、ワールドワイドは後方の馬群の中を追走していたが、それぞれ勝負どころでも動けず大敗。
先団が、4コーナーから直線に向くとケイアイガーベラの行き脚もよく馬群を引き離しにかかった。
4コーナーでは、番手に上がったナムラタイタン、その直後に詰めたダノンカモン、脚いろは、ダノンカモンがいい。
どうした、伸びないのか・・・直線に入って3番手がやっとのナムラタイタン

暑さのためなのか、最後の直線であえいでいる。泳ぐような脚いろとなって・・・1秒1差の大差(6着)でナムラタイタンは敢えなく撃沈。

一体、どうしたんだろう。あれほど、好スタートを決めいい感じで上がって行ったのに・・・不思議でたまらなかった

ところで、レースの方は、逃げ込みをはかるケイアイガーベラをダノンカモンが、交わしにかかったその直後、1頭次元の違うシルクの勝負服の馬がすっ飛んできた。
何と、何と、いつの間にかシルクフォーチュンが、馬群を割ってあっという間に前の2頭を交わしてゴールに飛び込んだ。

「外から、シルクフォーチュン、すんごい脚で追い込んできた」
「シルクフォーチュン、突き抜けてゴールイン、シルクフォーチュン凄い脚」
シルクフォーチュンの決め手には、観戦したすべての人たちが驚きを隠せなかっただろう。
ラジオNIKKEIの実況アナウンサーも驚きを隠せないためか、その実況音声が上ずっていた。

[追 記]~コメント~
1着 シルクフォーチュン(藤岡康騎手)
「後方の位置取りは予定通り。末脚を信じて乗りましたし、ペースもちょうどいい感じでしたが、それにしてもビックリするようなすごい脚でしたね。今後の楽しみが広がりました」
2着 ダノンカモン(和田騎手)
「今日は状態も良く、自信を持って動いて行ったんですが、前のケイアイガーベラさえ交わせばという形で後ろはあまり気にしてなかったですからね。力で捻じ伏せたんですが…。出来れば3コーナーでもう少し内に入れて行きたかったんですが、少し外を回らされた分でしょうか」
3着 ケイアイガーベラ(秋山騎手)
「内枠でしたから、揉まれてゴチャつくよりはと思ってハナに行きました。直線で左手前に替わっていればもう少し違っていたと思いますが、勝った馬は強いです。理想は締まったダートですね」
6着 ナムラタイタン(熊沢騎手)
「馬の状態も良く、いい位置でいい感じでレースが出来ているんですが、直線の伸びが今一つでした。この馬にとっては馬場が乾きすぎたのかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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