夏競馬、今年の夏は特に猛暑日も多く、競馬予想の方も暑さのためかいい方向に向かないことも多い。降級馬、夏は牝馬、斤量有利な3歳馬、格より調子、好調教馬・・・なーんて、色々と検討するも結果がついてこない。
レース後、敗因が分からないとの陣営のコメントもあって、狙った馬に肩すかしを食らっている。この異常ともいえる暑さのため、馬の方も夏バテ傾向にあるのかも・・・こればかりは、素人の我々には分からない。
それはそうと、レスリング女子55キロ級・吉田沙保里選手のファイトあるプレーには大いに勇気づけられる。伊調薫選手に続いてのオリンピック3連覇はさすがである。
一方、浜口京子選手の初戦敗退には驚いた・・・まさか、何かの間違いでは、と。京子選手は、父のアニマル浜口氏のキツイお叱りを受けていたが、母親も入って“もめそうな”雰囲気のインタビュー、でも3人の熱い家族愛を見ることができた。ちょっとしたミスによる敗退であったが、お疲れさんでした・・・と、云いたくなった。
さて、本日の札幌開催のメインレース「シンガポールTC賞」、先行脚質のメンバーが揃った千二の芝コース。先手争いも熾烈で、ハイペース必至と思われるなら、中団から脚をためて最後の直線でハジケル馬を狙いたいところである・・・ジャーエスペランサ、フレデフォースト。
が、ここは敢えて洋芝得意なお気に入りの馬がいるもので、前々で競馬して最後まで渋太く食い下がってくれることを願いつつ、思い切って⑩ルリニガナを狙いたい。
同馬は前々走の500万降級戦を1回で勝利し、再昇級となるこのクラスでのレース、札幌コース1-1-1-2、因みに函館2-0-1-1と洋芝OK・・・。また、距離の方も2-2-3-5と頑張っており、ここは3、4番手あたりからレースを進めて、4コーナーから直線で前を捉えるようにゴール前を賑わしてほしい。
「中間は短期放牧でリフレッシュ。追い切りでブリンカーを着けたが、騎乗した津村騎手が効果があった。と言うので再びブリンカーを着ける。通用する力はある」とは、陣営のコメント。
相手筆頭は、8枠15番と外枠に入ったジャーエスペランサを狙いたい。前走のように外からゴール前渋太く伸びることに期待したい・・・昇級戦となるこのレース。斤量も前走より1キロ減の53キロなら、鞍上の豪快な追いだしに期待が持てる。
「クラスが上がった方が競馬もしやすく、差はないと思う」と、コメントの陣営。
このコース真ん中より内の逃げ・先行馬が有利とのこと、それでも同系が多すぎるが、距離・コース得意の①グレナディーンが、先行態勢のいい位置を取れるものと思い狙いたい。
「滞在、札幌の馬場は合う。前走同様、真ん中より内の枠で発馬を決め、流れに乗れれば」とは、陣営のコメント。
そのほか、ダートの短距離戦2勝の⑭キャプテンサクラ、芝コースも問題ないとの陣営。ならば、斤量有利な同馬の出番もありかと思われる。
先行激化の中、決め脚のある⑤フレデフォースト、2走前の準オープンではさすがにキツイが、前走のこのクラスではタイム差なしの惜敗。鞍上も調子の上がっている三浦皇成騎手なら・・・。
降級馬も2頭出走するが、最終追いがよかったとの⑧ウッドシップも侮れない1頭。

予想レース

札幌 11 R ⑩①⑮ ⑩ - ⑭⑤⑧ ウマレン(6点)
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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レース後、敗因が分からないとの陣営のコメントもあって、狙った馬に肩すかしを食らっている。この異常ともいえる暑さのため、馬の方も夏バテ傾向にあるのかも・・・こればかりは、素人の我々には分からない。
それはそうと、レスリング女子55キロ級・吉田沙保里選手のファイトあるプレーには大いに勇気づけられる。伊調薫選手に続いてのオリンピック3連覇はさすがである。

一方、浜口京子選手の初戦敗退には驚いた・・・まさか、何かの間違いでは、と。京子選手は、父のアニマル浜口氏のキツイお叱りを受けていたが、母親も入って“もめそうな”雰囲気のインタビュー、でも3人の熱い家族愛を見ることができた。ちょっとしたミスによる敗退であったが、お疲れさんでした・・・と、云いたくなった。

さて、本日の札幌開催のメインレース「シンガポールTC賞」、先行脚質のメンバーが揃った千二の芝コース。先手争いも熾烈で、ハイペース必至と思われるなら、中団から脚をためて最後の直線でハジケル馬を狙いたいところである・・・ジャーエスペランサ、フレデフォースト。
が、ここは敢えて洋芝得意なお気に入りの馬がいるもので、前々で競馬して最後まで渋太く食い下がってくれることを願いつつ、思い切って⑩ルリニガナを狙いたい。

同馬は前々走の500万降級戦を1回で勝利し、再昇級となるこのクラスでのレース、札幌コース1-1-1-2、因みに函館2-0-1-1と洋芝OK・・・。また、距離の方も2-2-3-5と頑張っており、ここは3、4番手あたりからレースを進めて、4コーナーから直線で前を捉えるようにゴール前を賑わしてほしい。

「中間は短期放牧でリフレッシュ。追い切りでブリンカーを着けたが、騎乗した津村騎手が効果があった。と言うので再びブリンカーを着ける。通用する力はある」とは、陣営のコメント。
相手筆頭は、8枠15番と外枠に入ったジャーエスペランサを狙いたい。前走のように外からゴール前渋太く伸びることに期待したい・・・昇級戦となるこのレース。斤量も前走より1キロ減の53キロなら、鞍上の豪快な追いだしに期待が持てる。
「クラスが上がった方が競馬もしやすく、差はないと思う」と、コメントの陣営。
このコース真ん中より内の逃げ・先行馬が有利とのこと、それでも同系が多すぎるが、距離・コース得意の①グレナディーンが、先行態勢のいい位置を取れるものと思い狙いたい。

「滞在、札幌の馬場は合う。前走同様、真ん中より内の枠で発馬を決め、流れに乗れれば」とは、陣営のコメント。
そのほか、ダートの短距離戦2勝の⑭キャプテンサクラ、芝コースも問題ないとの陣営。ならば、斤量有利な同馬の出番もありかと思われる。
先行激化の中、決め脚のある⑤フレデフォースト、2走前の準オープンではさすがにキツイが、前走のこのクラスではタイム差なしの惜敗。鞍上も調子の上がっている三浦皇成騎手なら・・・。
降級馬も2頭出走するが、最終追いがよかったとの⑧ウッドシップも侮れない1頭。





札幌 11 R ⑩①⑮ ⑩ - ⑭⑤⑧ ウマレン(6点)
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



