昨夜は、NHKBS「薄桜記」、フジ系列の金曜プレステージ「剣客商売」と、時代劇三昧に満足、まんぞく・・・古い奴でございます。
その「薄桜記」では、忠臣蔵の物語に関わって行く主人公・丹下典膳、何と浅野内匠頭にお笑いコンビオードリーの春日俊彰さんを起用とは・・・びっくり、無難にこなしていた。一方、「剣客商売」と言えば、藤田まことさんの“秋山小衛兵”と“おはる”の小林綾子さんは定番になっており、このシリーズは痛快無比であった。原作の池波正太郎氏は、旧知の歌舞伎俳優・中村又五郎さんの風貌を基本にこの老剣客を描いていたとのこと。
今回の単発ドラマでは、“秋山小衛兵”に時代劇の超ベテラン俳優・北大路欣也さんを抜擢・・・男前すぎて、ちょっと原作のイメージとかけ離れていると思っていた。
しかし、さすがはベテランの俳優さん、無外流の使い手の老剣客を見事に演じており、思わず見入ってしまった。“おはる”の貫地谷しほりさん・・・良かったよ。
さて、競馬の話。小倉と新潟のメインも面白いメンバーであるが、札幌で重賞レースが開催される。ここでは、ダート界の王者とも目されていた大物の出走、前走レコード駆けで4連勝中の絶好調馬など見ごたえのあるメンバーに触手が動いた。
と、言うわけで、イチオシには、格より調子の絶好調馬⑤ローマンレジェンド、デビュー戦2戦の芝コースでは、力を出すことができなかった。ところが、ダートに転向してからの7連戦6-1-0-0と一気にオープンまで駆け上り、前走はレコード駆けのオマケつき・・・。
今回は、初の1700㍍戦となるが、これまでのレースぶりからさほど問題にはならないであろう。馬場も晴雨不問であり、今回のコースは先行力とスピードを要求されるコースとなるも、期待の方が大きい。
「動きは良かった。前走はレコードVで強い内容。相手は強くなるけど、力をつけているのを感じるし、今の勢いでどこまでやれるか、楽しみ」とは、荻野助手のコメント。
相手筆頭は、単騎先行の③エーシンモアオバーが渋太く粘るかと思い狙ってみたい・・・。札幌コース4-2-2-1、この距離7-2-2-4はメンバー中最上位、さらに斤量も2キロ減の56キロなのでそこらあたりに期待している。
「中間も順調だし、本来の行き脚も戻ってきた。同型との兼ね合いひとつだが、斤量も軽くなるし、マイペースで運べそうなら」とは、大久保助手のコメント。
大外に回った実力馬の⑪エスポワールシチー、斤量も59キロは実績の証でもある。暑さは苦手なタイプであるが、北の大地なので元気一杯とのこと。この斤量でも問題はないとの陣営・・・主戦の佐藤哲三騎手が、札幌に出向いているところに勝負気配。
そのほか重賞馬の⑥サイレントメロディ、この距離、コース共に2戦2勝と相性もいい同馬、滞在競馬が合うので調子のいい今なら好戦必至とか。
前走は勝ち馬サイレントメロディと際どいレースぶりの④セイリオス、最後の直線で内から一旦先頭に出るも大外から追い込んだサイレントメロディにゴール前交わされる惜しい内容。今回も好レースが見込まれるとのこと。
前走、サイレントメロディと同じレースに出走し、ゲートのタイミングが合わなかった⑦クリールパッション、それでも最後は後方から0秒5差6着に詰めていた。今回は使った上積みのある同馬、どこまでやってくれるかとのこと・・・。

予想レース

札幌 11 R ⑤ ⇔ ③⑪ ⑥⑦④ ⇒ ⑤ ウマタン7点(軸馬を2着付け)。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
その「薄桜記」では、忠臣蔵の物語に関わって行く主人公・丹下典膳、何と浅野内匠頭にお笑いコンビオードリーの春日俊彰さんを起用とは・・・びっくり、無難にこなしていた。一方、「剣客商売」と言えば、藤田まことさんの“秋山小衛兵”と“おはる”の小林綾子さんは定番になっており、このシリーズは痛快無比であった。原作の池波正太郎氏は、旧知の歌舞伎俳優・中村又五郎さんの風貌を基本にこの老剣客を描いていたとのこと。

今回の単発ドラマでは、“秋山小衛兵”に時代劇の超ベテラン俳優・北大路欣也さんを抜擢・・・男前すぎて、ちょっと原作のイメージとかけ離れていると思っていた。
しかし、さすがはベテランの俳優さん、無外流の使い手の老剣客を見事に演じており、思わず見入ってしまった。“おはる”の貫地谷しほりさん・・・良かったよ。

さて、競馬の話。小倉と新潟のメインも面白いメンバーであるが、札幌で重賞レースが開催される。ここでは、ダート界の王者とも目されていた大物の出走、前走レコード駆けで4連勝中の絶好調馬など見ごたえのあるメンバーに触手が動いた。
と、言うわけで、イチオシには、格より調子の絶好調馬⑤ローマンレジェンド、デビュー戦2戦の芝コースでは、力を出すことができなかった。ところが、ダートに転向してからの7連戦6-1-0-0と一気にオープンまで駆け上り、前走はレコード駆けのオマケつき・・・。

今回は、初の1700㍍戦となるが、これまでのレースぶりからさほど問題にはならないであろう。馬場も晴雨不問であり、今回のコースは先行力とスピードを要求されるコースとなるも、期待の方が大きい。
「動きは良かった。前走はレコードVで強い内容。相手は強くなるけど、力をつけているのを感じるし、今の勢いでどこまでやれるか、楽しみ」とは、荻野助手のコメント。
相手筆頭は、単騎先行の③エーシンモアオバーが渋太く粘るかと思い狙ってみたい・・・。札幌コース4-2-2-1、この距離7-2-2-4はメンバー中最上位、さらに斤量も2キロ減の56キロなのでそこらあたりに期待している。

「中間も順調だし、本来の行き脚も戻ってきた。同型との兼ね合いひとつだが、斤量も軽くなるし、マイペースで運べそうなら」とは、大久保助手のコメント。
大外に回った実力馬の⑪エスポワールシチー、斤量も59キロは実績の証でもある。暑さは苦手なタイプであるが、北の大地なので元気一杯とのこと。この斤量でも問題はないとの陣営・・・主戦の佐藤哲三騎手が、札幌に出向いているところに勝負気配。

そのほか重賞馬の⑥サイレントメロディ、この距離、コース共に2戦2勝と相性もいい同馬、滞在競馬が合うので調子のいい今なら好戦必至とか。
前走は勝ち馬サイレントメロディと際どいレースぶりの④セイリオス、最後の直線で内から一旦先頭に出るも大外から追い込んだサイレントメロディにゴール前交わされる惜しい内容。今回も好レースが見込まれるとのこと。
前走、サイレントメロディと同じレースに出走し、ゲートのタイミングが合わなかった⑦クリールパッション、それでも最後は後方から0秒5差6着に詰めていた。今回は使った上積みのある同馬、どこまでやってくれるかとのこと・・・。





札幌 11 R ⑤ ⇔ ③⑪ ⑥⑦④ ⇒ ⑤ ウマタン7点(軸馬を2着付け)。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



