一昨日の義兄宅での話。翌日曜競馬のイチオシは、新潟10レースのナムラジュエルです・・・同馬の勝利はほぼ間違いないですよ。なーんて、大口を叩いていた。
前走のレースぶりを見て、あの時計からも昇級戦は問題ないであろうと思っていたもので。それでも、今回は外枠に入っており同系もいるから、うまく先手が取れることを願っていた。義兄が、相手はどれかね・・と。降級馬などを入れた5頭くらいを推薦していた。
その翌日、新潟競馬10レースのファンファーレが鳴った。
大外枠の8枠14番に入っていたナムラタイタンの半弟・ナムラジュエルが、好スタートを決めた。芝からダートに入って難なく先手を奪いそのままいつものペースで逃げる。中ほどから上がったカイシュウプリーム、最内のサクラインザスカイなどは前に行く面々ながら控えて・・・追走。ナムラジュエルに絡んでくれなかったので一安心
その前のレースも制した柴田善臣騎手の手綱さばきも冴えて、4コーナーから最後の直線に向くとナムラジュエルがラストスパートをかけて逃げ脚を伸ばす・・・。
よし、よし、そのまま行け
2馬身、3馬身と引き離すナムラジュエル、5番手から追走していた降級馬のインディーズゲームが外に出して一気に追いだしてきた。そして、差を詰めようと懸命に叩くも、昇級戦のナムラジュエルが1馬身4分の1の着差をつけて逃げ切った。なお、2着馬と3着馬の着差は3馬身2分の1であるから、このレースを制したナムラジュエルは、3着以降に5馬身近くも引き離しており大したものである。
次走の準オープンでも十分にやれると思えるから、今後も応援するつもり・・・追っかけ馬なもので。同馬の管理担当が、“のび太君のママ”たちならおめでとうを云いたい。
これで、前日に義兄たちに豪語したことも結果がでており・・・良かった、よかった
さらに、追っかけ馬のもう1頭のフミノイマージンが、札幌記念に出走していた。同馬は、超一番人気のダークシャドウを後方から一気に追い上げて、ゴール前交わしてゴールイン・・・。このダークシャドウに騎乗するためUSAからトンボ返りの福永祐一騎手。そのダークシャドウで終始3番手を追走し4コーナーから直線に向くと難なく先頭に躍りだし押し切るかと思っていたであろう。ところが、後方から大外を一気に追い上げたフミノイマージンが直線に向くと叩き合いの末ダークシャドウを抑えてゴールイン・・・。
これも、ウマタン裏表でバッチリ的中、2頭の追っかけ馬が、それぞれ好レースを展開し結果を残してくれたので・・・大満足であった。
ところが、ブログに掲載していた「北九州記念」では、短距離のハンデ戦で実力伯仲のメンバーが揃っていた。当方は、小倉得意の3番人気のジュエルオブナイルをイチオシで狙っていたが、内からうまくスタートを決めて3、4番手から追走、いい感じで4コーナーを回るも・・・最後の直線で脚が上がって万事休す。
ドッドッーとゴール前に何頭もの馬が、横一線に入ってきた・・・実況のアナウンサー泣かせのゴール前。
「ヘニーハウンド、中からシゲルスダチ」
「大外からスギノエンデバー、スギノエンデバー・・エピセアローム・・・」と、実況のアナウンサーは絶叫していた。
とに角、大きく広がって何が勝つのか分からないようなゴール前
壮烈なレースであったが、生憎(あいにく)とイチオシのジュエルオブナイルは直線に向くと終わってしまい、相手筆頭のエーシンヒットマンもマコトナワラタナの姿を見つけることができない大混戦・・・。
レースが終わってみると短距離のハンデ戦、JRAのハンデキャッパーに脱帽の「北九州記念」。勝利したスギノエンデバーも1200㍍3勝が小倉3勝の1頭であったとは、外差しの決まる小倉競馬の後半戦であった・・・反省。
それでも、自宅でちょこちょこと投票していたが、バイオリズムも良かったのか、かなりのレースを的中し・・・土日の2日間をプラス計上なら文句も言えまい。
その日の夕方、OB会の納涼会に出席した。ビアガーデンで久々の面々と楽しいひと時を過ごすことができて、満足、まんぞく・・・。(夫)
(夏の北海道・・・)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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前走のレースぶりを見て、あの時計からも昇級戦は問題ないであろうと思っていたもので。それでも、今回は外枠に入っており同系もいるから、うまく先手が取れることを願っていた。義兄が、相手はどれかね・・と。降級馬などを入れた5頭くらいを推薦していた。
その翌日、新潟競馬10レースのファンファーレが鳴った。
大外枠の8枠14番に入っていたナムラタイタンの半弟・ナムラジュエルが、好スタートを決めた。芝からダートに入って難なく先手を奪いそのままいつものペースで逃げる。中ほどから上がったカイシュウプリーム、最内のサクラインザスカイなどは前に行く面々ながら控えて・・・追走。ナムラジュエルに絡んでくれなかったので一安心
その前のレースも制した柴田善臣騎手の手綱さばきも冴えて、4コーナーから最後の直線に向くとナムラジュエルがラストスパートをかけて逃げ脚を伸ばす・・・。
よし、よし、そのまま行け
2馬身、3馬身と引き離すナムラジュエル、5番手から追走していた降級馬のインディーズゲームが外に出して一気に追いだしてきた。そして、差を詰めようと懸命に叩くも、昇級戦のナムラジュエルが1馬身4分の1の着差をつけて逃げ切った。なお、2着馬と3着馬の着差は3馬身2分の1であるから、このレースを制したナムラジュエルは、3着以降に5馬身近くも引き離しており大したものである。
次走の準オープンでも十分にやれると思えるから、今後も応援するつもり・・・追っかけ馬なもので。同馬の管理担当が、“のび太君のママ”たちならおめでとうを云いたい。
これで、前日に義兄たちに豪語したことも結果がでており・・・良かった、よかった
さらに、追っかけ馬のもう1頭のフミノイマージンが、札幌記念に出走していた。同馬は、超一番人気のダークシャドウを後方から一気に追い上げて、ゴール前交わしてゴールイン・・・。このダークシャドウに騎乗するためUSAからトンボ返りの福永祐一騎手。そのダークシャドウで終始3番手を追走し4コーナーから直線に向くと難なく先頭に躍りだし押し切るかと思っていたであろう。ところが、後方から大外を一気に追い上げたフミノイマージンが直線に向くと叩き合いの末ダークシャドウを抑えてゴールイン・・・。
これも、ウマタン裏表でバッチリ的中、2頭の追っかけ馬が、それぞれ好レースを展開し結果を残してくれたので・・・大満足であった。
ところが、ブログに掲載していた「北九州記念」では、短距離のハンデ戦で実力伯仲のメンバーが揃っていた。当方は、小倉得意の3番人気のジュエルオブナイルをイチオシで狙っていたが、内からうまくスタートを決めて3、4番手から追走、いい感じで4コーナーを回るも・・・最後の直線で脚が上がって万事休す。
ドッドッーとゴール前に何頭もの馬が、横一線に入ってきた・・・実況のアナウンサー泣かせのゴール前。
「ヘニーハウンド、中からシゲルスダチ」
「大外からスギノエンデバー、スギノエンデバー・・エピセアローム・・・」と、実況のアナウンサーは絶叫していた。
とに角、大きく広がって何が勝つのか分からないようなゴール前
壮烈なレースであったが、生憎(あいにく)とイチオシのジュエルオブナイルは直線に向くと終わってしまい、相手筆頭のエーシンヒットマンもマコトナワラタナの姿を見つけることができない大混戦・・・。
レースが終わってみると短距離のハンデ戦、JRAのハンデキャッパーに脱帽の「北九州記念」。勝利したスギノエンデバーも1200㍍3勝が小倉3勝の1頭であったとは、外差しの決まる小倉競馬の後半戦であった・・・反省。
それでも、自宅でちょこちょこと投票していたが、バイオリズムも良かったのか、かなりのレースを的中し・・・土日の2日間をプラス計上なら文句も言えまい。
その日の夕方、OB会の納涼会に出席した。ビアガーデンで久々の面々と楽しいひと時を過ごすことができて、満足、まんぞく・・・。(夫)
(夏の北海道・・・)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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