上田城攻防戦で徳川軍を二度にわたり敗退させた真田昌幸親子、連日「真田太平記」の実写版のDVDを見ている。全45話のドラマも関ヶ原の戦で西軍が敗退し、西軍についた昌幸・幸村親子は、兄・信之(渡瀬恒彦)と義父・本多忠勝(加藤武)の助命嘆願により九度山に蟄居となった。
蟄居して10年以上が経っても徳川の許しがない中、再び徳川と豊臣の間が風雲急を告げる。世に再度出ようと思っていた昌幸も寄る年波と病気には勝てず・・・この世を去る。名優・丹波哲郎さんの演技には、瞠目し拍手を送りたい。
関ヶ原の戦で真田の諜報網を支えていた草の者の中心人物・壺谷又五郎(夏八木勲)。その子飼いの草の者(忍びの者)の死を知った時の昌幸、役柄とは言え丹波哲郎さんの涙の演技には、見ている方も思わずもらい泣きをするほどの凄まじさであった。
前半のクライマックスを終えたこのドラマもいよいよ幸村(草刈正雄)が世に出る・・・頃となってきた。残り3分の1、来週もレンタル店に出向くかな・・・。
(笑)
さて、競馬の話。関西圏域の競馬のメインは、小倉千七のダート戦「TVQ杯」が組まれている。ここは、ちょっと手薄なメンバーであるが、前走好位追走からうまく抜け出して勝利した⑬ダイヴァーダウンをイチオシで狙いたい。
千七の距離は前走初であるが、タイム的にもいい時計とのことであった・・・今回のメンバー中の持ち時計上位。今回は、昇級戦の一戦で斤量は1キロ減の53キロは魅かれる。鞍上の武豊騎手は、英国での騎乗で鞭(ムチ)の不適切使用のため次週は騎乗停止となっており、ここは何としても特別戦で奮起したいところであろう。
「勝った後も至って順調。前走の走破時計は優秀だし、まだまだ上を目指せる素材。昇級戦でも楽しみ」と、コメントの中山助手。
相手筆頭は、外枠に入った⑮ポップアイコンを狙いたい。前走は、好スタートを決めるが控えた4、5番手から追走。3、4コーナーで徐々に押し上げ、直線半ばで逃げるレッドデセーオ難なく交わし後は後続を離してのゴールイン・・・。
今回は昇級戦であるが、牝馬の3歳と言うことで斤量も51キロなら、好勝負必至と思える。陣営も軽ハンデが魅力であり、小回りの流れにも対応可との見方をしている。
内枠に入った伏兵の②エターナルロブロイが面白い1頭と思っている。前走は、番手追走から最後まで渋太く持たして3着を確保、着差は厳しいものであるが、ここも前々で競馬すると面白い存在・・・。
今回は小回りなので行った方がいいかも知れないと、陣営は云っているとのこと。鞍上が久々にいい仕事をしないかと・・・期待
今回は前走から3キロ減の54キロがうれしい⑦ツリーズオブホープ。小倉コース0-1-1-1の実績、この距離初の挑戦で0-0-0-1の4着であったが、最後の直線で押し込められるようなキツイ不利を被りながら、立て直して追いこんで来たがさすがに厳しかった・・・それでも、0秒4差の4着まで詰めたことはリッパ。
小倉のこの距離における持ちタイムは、メンバー中1番の⑧トップオブカハラ。小倉での戦績は、0-0-2-2、この距離0-0-2-3とさほど悪くない同馬、ツリーズオブホープ同様に斤量3キロ減の54キロは魅力の1頭である。
ただ、栗東と小倉の往復で目に見えない疲れを心配している・・・陣営。
大外枠に入った⑯セトノシャンクスは、ここに出走のただ1頭の降級馬。鞍上はいつも応援している和田竜二騎手なら、穴候補として応援したい。
「条件的にも今回の方がいいし、メンバー次第で上位争いになっても」とは、渡辺助手のコメント。
予想レース

小倉 11 R ⑬ ⇔ ⑮② ⑬ ⇒ ⑦⑧⑯ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)

(薄桜記も・・・面白いよ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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蟄居して10年以上が経っても徳川の許しがない中、再び徳川と豊臣の間が風雲急を告げる。世に再度出ようと思っていた昌幸も寄る年波と病気には勝てず・・・この世を去る。名優・丹波哲郎さんの演技には、瞠目し拍手を送りたい。

関ヶ原の戦で真田の諜報網を支えていた草の者の中心人物・壺谷又五郎(夏八木勲)。その子飼いの草の者(忍びの者)の死を知った時の昌幸、役柄とは言え丹波哲郎さんの涙の演技には、見ている方も思わずもらい泣きをするほどの凄まじさであった。

前半のクライマックスを終えたこのドラマもいよいよ幸村(草刈正雄)が世に出る・・・頃となってきた。残り3分の1、来週もレンタル店に出向くかな・・・。

さて、競馬の話。関西圏域の競馬のメインは、小倉千七のダート戦「TVQ杯」が組まれている。ここは、ちょっと手薄なメンバーであるが、前走好位追走からうまく抜け出して勝利した⑬ダイヴァーダウンをイチオシで狙いたい。

千七の距離は前走初であるが、タイム的にもいい時計とのことであった・・・今回のメンバー中の持ち時計上位。今回は、昇級戦の一戦で斤量は1キロ減の53キロは魅かれる。鞍上の武豊騎手は、英国での騎乗で鞭(ムチ)の不適切使用のため次週は騎乗停止となっており、ここは何としても特別戦で奮起したいところであろう。

「勝った後も至って順調。前走の走破時計は優秀だし、まだまだ上を目指せる素材。昇級戦でも楽しみ」と、コメントの中山助手。
相手筆頭は、外枠に入った⑮ポップアイコンを狙いたい。前走は、好スタートを決めるが控えた4、5番手から追走。3、4コーナーで徐々に押し上げ、直線半ばで逃げるレッドデセーオ難なく交わし後は後続を離してのゴールイン・・・。
今回は昇級戦であるが、牝馬の3歳と言うことで斤量も51キロなら、好勝負必至と思える。陣営も軽ハンデが魅力であり、小回りの流れにも対応可との見方をしている。

内枠に入った伏兵の②エターナルロブロイが面白い1頭と思っている。前走は、番手追走から最後まで渋太く持たして3着を確保、着差は厳しいものであるが、ここも前々で競馬すると面白い存在・・・。
今回は小回りなので行った方がいいかも知れないと、陣営は云っているとのこと。鞍上が久々にいい仕事をしないかと・・・期待

今回は前走から3キロ減の54キロがうれしい⑦ツリーズオブホープ。小倉コース0-1-1-1の実績、この距離初の挑戦で0-0-0-1の4着であったが、最後の直線で押し込められるようなキツイ不利を被りながら、立て直して追いこんで来たがさすがに厳しかった・・・それでも、0秒4差の4着まで詰めたことはリッパ。
小倉のこの距離における持ちタイムは、メンバー中1番の⑧トップオブカハラ。小倉での戦績は、0-0-2-2、この距離0-0-2-3とさほど悪くない同馬、ツリーズオブホープ同様に斤量3キロ減の54キロは魅力の1頭である。
ただ、栗東と小倉の往復で目に見えない疲れを心配している・・・陣営。
大外枠に入った⑯セトノシャンクスは、ここに出走のただ1頭の降級馬。鞍上はいつも応援している和田竜二騎手なら、穴候補として応援したい。

「条件的にも今回の方がいいし、メンバー次第で上位争いになっても」とは、渡辺助手のコメント。



小倉 11 R ⑬ ⇔ ⑮② ⑬ ⇒ ⑦⑧⑯ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?


(薄桜記も・・・面白いよ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



