咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

本日も雑草と格闘・・・

2014-07-02 22:37:55 | 日記
雑草に・・・悪戦苦闘
 今年は雨の少ない天気が続いており、夏野菜も天を見上げているようだ。昨日も暑い中を15時半頃から、畑地に出向いて雑草除去に余念がない。 二人して前期高齢者の仲間入りとともに、体...



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 昨年も本日と同様に雑草と格闘していたらしい。
 無農薬野菜に取り組んでいる手前、雑草が元気一杯であるから・・・大変。

 夕方から3時間余り、農作業に出向いた。
 隣の畑で野菜作りの家内の家庭菜園仲間の方も来ていた。
 先日、とてつもなく大きな蛇(アオダイショウ)いたらしい。
 棒でつついても動かないので、電話でご主人に応援に来てもらったとか。

 ご主人が捕まえて、振っていたら口から亀の卵を4個も出したらしい。
 その後、川に投げ込んだとか・・・。

 昨年は、家内が川で水汲みをしていたら、何度も大きな長いアオダイショウを見たらしい。
 足がすくんだと云っていた。

 当方がいたら、やはり捕まえて遠方に逃がすけどね。
 河川の近くの主なのかも知れないから、殺傷しないように・・・。(咲・夫)


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集団的自衛権行使・・・容認

2014-07-02 22:11:25 | 報道・ニュース
 
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 先の大戦で無条件降伏した我が国、それゆえに連合国の言いなりになってきた。
 朝廷を中心としてきた数千年の歴史ある我が国。
 源氏と平氏の長い歴史、鎌倉幕府成立からの武家社会。
 いかな武家社会であっても、朝廷はあくまでも朝廷であり、日本人としての心の支えであり、日本の中心であった。

 と、云いながらも、100年間も続いた戦国乱世。
 その乱世を最後に統一した徳川家康、その家康が築き上げた武家社会の集大成。
 武士道精神なり、日本人としての考え方の基礎を後世に残した家康。

 明治維新で武家社会が崩壊した後であっても、武士道精神そのものは先の大戦まで連綿として受け継がれてきた。
 私事を捨て、公のために生きる。
 国のために生きるを本分とする。
 維新後は、国とは日の本、つまり我が国である。
 その精神は、戦前まで生きていた。
 恥と誇りを知っている日本人であった。

 ところが、連合国に無条件降伏し、ただの一度の敗戦が、連合国を中心とした国々によって、日本人としての生き方をかなぐり捨てさせられた。
 これが、美徳であるとの教育を受けさせられた。
 その誤った教育の賜物が、祖国日本をないがしろにする日本人を育てた。
 未だに我が国は、米国の占領下にあるとの見方もできる。
 悔しいけど無条件降伏ゆえに米国の傘下になかったなら、戦後70年近い我が国の繁栄はありえなかった。

 と、云いながらも連合国がうまい具合に日本人の牙をもぎ取る憲法を押し付け、平和ボケにドップリと浸され続けてきた。

 それが、領土問題に如実に表れている。
 戦後のどさくさにかすめ盗られた北方四島。
 戦後間もないうちに韓国に占領された竹島。
 今まさに中国に占領されようとしている尖閣諸島。

 ここ数年、大国の中国が我が国へ武力的挑発を繰り返している。
 平和憲法という名のもと、正規の軍隊を持たない我が国を挑発し、中国の属国化を成そうとしている。
 尖閣諸島は中国のものと言う考え方どころか、沖縄も中国のもの・・・との考え方が根底にある。

 今まさに緊迫の度を増す世界情勢。
 そのような中、本日やっと限定的とのことであるが、「集団的自衛権行使」が閣議決定された。
 いざと云うときには、我が国としても・・・やるときは、やるのだよ。
 と、意思表示ができるようになる。
 これこそが、戦争に巻き込まれないための大きな抑止力の一助である。

 次には、憲法を改正し正規の手続きを踏んだ国防軍を持つことであろう。
 そして、いずれ我が国は、我が国の手で領土と国益、国民の利益を守るべきと思うけどね。
 それでこそ、一人前の国家樹立である。

 かく云う当方は、決して右翼ではない。
 普通の、ごく当たり前の日本人の一人である。(夫)

[追 記]~閣議決定~
 政府は1日夕の臨時閣議で、従来の憲法解釈を変更して限定的に集団的自衛権の行使を容認することを決定した。これに先立ち、安倍晋三首相(自民党総裁)は公明党の山口那津男代表と与党党首会談を開き、限定容認を確認した。集団的自衛権の行使を否定してきた戦後日本の安全保障政策が大きく転換されることになった。
 閣議決定は、他国に対する武力攻撃が発生した場合に自衛権発動を認める要件として、わが国や「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」が発生し、国の存立や国民の権利が「根底から覆される明白な危険」がある場合、必要最小限度の武力を行使することは「自衛のための措置として憲法上許容される」とした。
 そのほかにも、国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊が離れた場所の他国部隊や国連職員を助ける「駆け付け警護」を可能とするため武器使用基準を緩和する方向性を示した。
(出典:産経ニュース 7/1付 抜粋)


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