
各競馬場の天候、土曜日午後から日曜日にかけて・・・あまり、芳しくないとか。
中京の芝コース、引き続き時計を要する状態となるのであろうか。

さて、競馬の話。
函館では2歳の重賞「函館2歳S」が組まれている。
1戦1勝馬が半数以上も出走し、さらに16頭中14頭が1勝馬。
4枠8番マイネルエスパスの前走、逃げ切りの楽勝。
そのレースぶりから、競馬エイトのスピード指数1番手評価。

1勝馬がほとんどのこのレース、全馬の力関係を把握することは難しい。
それでも、マイネルエスパスが中心視されることには異論はない。
相手には、1番エンターザスフィア、5番キッズライトオン、9番クールホタルビ、12番アクティブミノル、14番ティーズアライズ、16番トウショウピストあたりか。
一方、中京メイン「マレーシアカップ」では、思い切って狙ってみたい馬がいる。
ただ、この冠のレース、昨日マレーシア航空の飛行機撃墜の嫌な報道が流されていた。
その上、3月にも行方不明のマレーシア航空機、悪夢が続いている。
ところで、競馬の方「マレーシアカップ」のイチオシには、好感度の1番アトムを狙いたい。
同馬の最終追い切りでは、同レースに出走のオルフェーヴルの全弟リヤンドファミユと併走。
アトムがCWコースで一杯のリヤンドファミユに対し、馬なりで半馬身先着したとのこと。
これを見たサンスポTM、間隔は開いたが力は出せそうとの評価。
「距離は問題ないので、改めて期待」とは、陣営のコメント。
古馬と3キロ減の54キロなら、鞍上の武幸四郎騎手が思い切って騎乗しないか・・・と、期待している。
相手筆頭には、僚馬の9番リヤンドファミユを狙う。
オルフェーヴルの全弟ということで、人気先行のこれまでのレース。
ところが、唯一の降級馬でもありここは無様なレースはできまい。
「時計のかかる芝は合うので、巻き返したい」とは、陣営のコメント。
叩き2戦目の前走、得意の距離で惜しい競馬の10番クランモンタナ。
最終追い切りも栗東坂路で、競馬エイト評価7点のいい動きであったとのこと。
叩き3戦目で、さらに前進が見込まれる。
左回りで直線の長いコースがもっとも合うとの陣営。

先手を主張すると思われる7番マイネルアイザック。
鞍上の好騎乗で、最後まで渋太い競馬をするものと思っている。
今の中京の馬場は合いそうとのこと。
そのほか、得意の中京コースで流れが向けばとの4番ローゼンケーニッヒ。
ちょっと不気味な存在との評価もある。
前々で競馬の2番ダノンフェニックス、輸送で大きく体を減らさずに望めればとの陣営。
持久力勝負もOKとの8番ロンギングダンサー。
侮れない1頭に違いない。




中京 11 R 1 ⇒ 7,9,10 ⇒ 2,4,7,8,9,10
7,9,10 ⇒ 1 ⇒ 2,4,7,8,9,10 3レンタンフォーメーション30点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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