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昨日のブログ、「CBC賞」で能書きをたれたけど・・・。
結果は、アタマが違ってガックリ。
パドック気配からもテンのスピードのある7番ベルカントが逃げきるか、2着死守とみていた。
イチオシのベルカント、もっとスタートよく先手を獲ると思っていた。
ちょっと、タイミングが合わないのか、それほどいいスタートではなかった。
それでも、すかさず先手を主張。
しかし、古馬の大姉御・8番エピセアロームにピッタリマークされていた。
先日からの雨のため、良馬場回復でも力のいる馬場。
残り200、懸命にベルカントが粘っている。
残り100あたりで、エピセアロームが交わしにかかったところで、ベルカントの脚も上がってきた。
すると、終始中団から競馬をしていた11番トーホウアマポーラが、一気に伸びてきた。
一瞬の間に先頭に躍りでたエピセアロームを交わしてゴールイン。
いつの間にか、スーッと忍び寄った16番ニンジャが3着に上がった。
このフレーズ、昨日のブログから「いつの間にか忍び寄る」・・・ニンジャ。
まさにその通りとなった。
イチオシのベルカントは、結局のところスギノエンデバーにも交わされ、掲示板にやっと留まった。
狙いの各馬が掲示板を独占するも・・・アタマが違った。
昨年の覇者福永祐一騎手と、トーホウアマポーラを甘く見た手痛いしっぺ返しを食らった。
一方、福島メイン「ラジオNIKKEI賞」では、イチオシの9番ウインマーレライの1着固定の3レンタンフォーメーションを投票。
取りあえず前日売で馬券を購入していた。
そして、昨日のパドック気配では、ウインマーレライがなかなかにいい仕上がりに見える。
さらに1番人気の4番クラリティシチー、3番ウインフェニックス、12番ミヤジジャスパーもよく見えた。
特にウインフェニックスがとてもいい感じで周回。
そこで、PATでも9番を軸馬にした馬券を組み立てた。
つまり、3番、4番、12番の3頭をチョイスし、軸1頭3レンタンマルチ18点に投票。
最後の直線、ウインマーレライの鞍上・松岡正海騎手は、最内に進路をとってきた。
開幕週で良馬場になった福島の芝コース。
インも伸びるから、ウインマーレライが一気に先頭をうかがう脚いろに思わず・・・ヨッシャー。
番手から先頭に上がって懸命に逃げ脚を伸ばす1番カウニスクッカ、インからウインマーレライが交わした。
さらに3番手に上がっていたウインフェニックスもカウニスクッカを交わして、番手に上がってきた。
さらに、さらに大外からクラリティシチーが一気に伸びる。
よし、よし・・・いい感じ。
そのクラリティシチーが外から、ウインフェニックスをゴール寸前捉えたように見える。
おっ、おっ、おー
クラリティシチーが2着なら、3レンタンダブル的中である。
3着なら、PATのみ的中。
ストップモーション映像では、僅かにクラリティシチーが2着に上がったように見える。
確定した。
ダブル的中、ナイス。
昨日のブログの前段、
「このレースは、荒れ相場とのこと。
ここは、思い切って伏兵の9番ウインマーレライを狙いたくなった。
このレースとの相性のいい鞍上の松岡正海騎手、小回りの福島で前進を期待」
(前日売馬券)
と、書き込んでいた。
2日間の競馬も好調のまま終了。
この流れを大切に、大切にしたいものである。(夫)
(PAT投票馬券)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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