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昨日は、あまりの暑さで自宅待機。
京都でも最高気温39.1℃であったとか。
東京方面も36℃を超えていたらしい。
昼下がり、義兄と我が家で競馬観戦。
その家内の姉宅からイカの大きいのが釣れたとかで、夕食は美味しいイカ刺しをご相伴。
イカ好きの家内もご満悦。
当地の夏祭りの最後を飾る1万発の花火大会。
湖上からかなり離れているが、自宅近くからも見ることができる。
涼みがてらの花火見物。
いつもながら、近隣の人たちもたくさん出ていた。
さて、競馬の話。
新潟名物の直線競馬、「アイビスサマーダッシュ」が開催された。
ここは、久々の勝利を目指すベルカントが出走。
鞍上は、優勝請負人ともいえるM.デムーロ騎手。
競馬でこの言葉には違和感もあるけど、オーナーや関係者には願ってもない騎手である。
それもあって、最終的には1番人気に支持されていた。
とにかく、この3月からJRAの通年騎手になった同騎手とC.ルメール騎手。
この2人の外国人騎手の活躍は、これまで以上に抜きんでている。
甲乙つけがたい2人。
常に冷静な騎乗ぶり、ここ一番の勝負強さには舌を巻く。
札幌の重賞レースでは、C.ルメール騎手のレッドリヴェールが1番人気。
ゴール前、伏兵に差されるもさすがの好走。
一方、新潟重賞の千直(直線1000m)のレース。
ベルカントが好スタート、外ラチ沿いにきっちり折り合って追走。
直線半ばで既に勝利を確信できる内容。
結果は後続に2馬身差でゴールイン。
相手に選んでいたフレイムヘイローもいい感じであったが、ゴール前あたりで脚が止まっている。
レンイングランドも伸びない。
2番人気の昨年の覇者・セイコウライコウもゴール前伸びそうであったが・・・。
脚いろが悪く、4着が一杯、いっぱい。
9番人気の伏兵・シンボリディスコが離されながらも渋太く2着に食い込んだ。
前日の小倉メイン「KBC杯」でも、イチオシの軸馬が1着も相手がいない。
どうも、ウマくいかん。
無念。
それにしても、先週の中京記念に引き続いて、重賞を制したM.デムーロ騎手。
さすがだね。
非の打ちどころがない騎乗、大したものである。
プロ野球の世界、優勝請負人と呼ばれた投手がいた・・・。
まさに、信頼できる競馬界の優勝請負人、M.デムーロ騎手だね。
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日本をこよなく愛す、陽気なイタリアンでもある。
次週からも、さらに応援したい。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
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