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今春からはじまっている朝ドラ「まれ」、とても賑やかすぎて、物語の展開も分かりづらい。
いつも喧嘩しているように、登場人物たちが台詞を投げ合っている。
それが嫌になって、数話を見終えて・・・我が家では見なくなった。
一方、「花子とアン」や「マッサン」は熱心に見入っていた。
それぞれ、筋立てがしっかりしていたと思う。
来月末からスタートするとの朝ドラ「あさが来た」。
主人公のモデルは、「幕末から大正期を生き抜いた女性の実業家であり、教育者であった広岡浅子」さんとのこと。
日本女子大学や大同生命設立の祖であるとか。
NHK公式HPを眺めていたら、同番組の制作がはじまったとのこと、さらに物語の内容や制作意図が紹介されていた。
また、登場人物紹介などが掲載されている。
キャラクター的にも楽しみなメンバー。
特に幕末期のロケに関する「クランクイン・リポート 京都編」、京都太秦・松竹撮影所とタイアップしており、興味津々で眺めていた。
現在放送中の「まれ」の評判もイマイチであるから、次の朝ドラに対する制作スタッフ陣の巻き返しを狙った心意気が感じとれる。
1ヶ月も先にスタートする「あさが来た」。
公式HPの公開を見れば、熱の入れようも分かる。
これは期待してもよさそうである。
ところで、大河ドラマ「花燃ゆ」も不評のドラマになっている。
確かに・・・面白くない。
来月からスタートするとの次期大河ドラマ「真田丸」。
同番組の公式HPも晩秋あたりで、公開されるであろう。
大河ドラマの人気復活をかけて、気合を入れた番組制作がなされよう。
いずれにしても、来月末スタートの朝ドラ「あさが来た」、次期大河ドラマ「真田丸」を楽しみに待っていたい。(咲・夫)

(出典:NHK公式HP 抜粋)
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