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NHKBS金曜時代劇「一路」(原作:浅田次郎)、全9話でドラマ化されている。
昨夜は、丁度折り返し地点の第5話。
物語はいよいよ佳境に入りつつあるが、“うつけ”と呼ばれていた蒔坂(まいさか)家の城主・蒔坂左京大夫(渡辺大)。
第4話で・・・実は“うつけ”ではないことを視聴者に知らしめてくれた。
やはりね。
当然と言えば、当然の話。
昨夜の第5話、行軍先の難所・和田峠。
道中御供頭・小野寺一路(永山絢斗)の前に次々と難題がやってくる。
大詰めに向けて、ドラマが凝縮されていく・・・残り4話。
さて、競馬の話。
ワールドスーパージョッキーズ・シリーズも、今年は札幌競馬場で本日と明日の2日間にわたり開催。
そのレース名も「ワールドオールスタージョッキーズ」とされている。
小回りの洋芝、直線の短いコース。
世界の名だたる騎手が参戦、特に英国の女性騎手・H.ターナー騎手に注目。
32歳の凄腕らしい。
その「ワールドオールスタージョッキーズ」の第2戦を検討。
イチオシには、通年JRA騎手としてこのシリーズに初参戦となるM.デムーロ騎手、やる気満々であろう。
JRA格付けAランクの4番ブランネージュ、前走は外々を回る展開で厳しい内容であったとか。
今回は鞍上強化で狙いごろ。
鉄砲0-3-1-0、このコース0-1-0-0の8番ジャングルクルーズ、JRA格付けCランク。
それでも体質の弱さが解消されていい状態との陣営。
ならば、剛腕の外国人騎手に乗り替わったここは狙ってみたい。
JRA格付けBランクの7番ベルニーニにも触手が動く。
鞍上はここに参戦の女性外国人騎手のH.ターナー騎手、同枠ジャングルクルーズ同様のジャングルポケット産駒。
同産駒とこの舞台は相性もいいとか。
これら外国人騎手の三つ巴馬券は面白そう・・・。
そのほか、JRA格付けAランクの人気上位馬2番ロードエフォール、6番レッドソロモンもブランネージュの相手候補に・・。
鞍上は東西リーディング2位の戸崎圭太騎手と1位の福永祐一騎手。
トリガミ覚悟で狙うこの2頭。
さらに東西リーディング3位の岩田康誠騎手が騎乗する5番ダンツキャンサー。
JRA格付けBランクであるが、距離が持てばいいとの陣営。
最内枠に入った1番ジャーエスペランサー、このコース3-1-0-1と洋芝得意。
先手か番手から追走し、粘りこめればとの陣営。
JRA格付けDランクの同馬を、鞍上のC.ウィリアムズ騎手が上手く乗れば面白い。
2日間4レースのレースで競うこの開催。
各騎手には、AランクからDランクまでの各馬が均等に振り分けられているとか。
本日は、芝2600と芝2000。
明日は、芝1200と芝1800で競われる。
普通に走ればランク上位の競走馬に分があるが、そこは選ばれし各騎手の技量1本で着順も微妙に変わりそう。
そこが面白く、興味津々。
騎手の駆け引きをじっくり見ながら、狙い馬を応援したい。



札幌 11 R 4,7,8 及び 4 ― 1,2,5,6 馬連7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:NHK公式HP 抜粋 「一路」)
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