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中国地方のロケが初めてであったとの「ブラタモリ」。
去る8月1日(土)夜7時半から放送された。
国宝で沸く松江城界隈、そのロケが行われたのは7月1日(水)であったらしい。
その1週間後、松江城天守が正式に国宝に指定されている。
築城の江戸時代、湿地帯の多かった松江の城下町。
今回のテーマは、「どうしてそんな土地に、わざわざ城下町をつくったのか」と、言うことを探るとか。
50年近くも当地に暮らしながら、いわゆる外様であるが、知らないことも多かった。
これまで、かなりのことは知っているつもりであったが、新たなことを教えてもらえた。
特に今でも残されているとの「武家屋敷に作られた個人用船着き場」の跡。
これには、出演者以上に当方ら視聴者も驚いた。
まさに、散策しながらいろいろなことを再発見する番組「ブラタモリ」の世界である。
この4月から、桑子真帆アナウンサーが加わって、「タモリ・桑子」の名コンビが出来上がっているらしい。
湿地帯の話について、ボーリングが最盛期のころ、ボーリング場のレーンがひずむこともあった。
今でも、宅地造成には地下深くまで杭をうたなければ、将来家が傾くような場所もあるらしい。
我が家も現在地に居を構える際、昔の湿地帯跡を選ばないよう、いろいろと調べたことを思い出す。
いずれにしても、この番組で新たな知見を得て・・・満足。
ちなみに、来る8日(土)は、「出雲大社」とのこと。
島根が脚光を浴びていることは、うれしい限りである。
そうそう、この番組で広大な武家屋敷風の知事公舎を見た“タモリ”氏、いいところだね知事に立候補したくなるね。
立候補したら、メイチに応援するけどね。
最高の番組でした・・・「ブラタモリ」(咲・夫)

(出典:NHK公式HP 抜粋)
[追 記]~松江城の生い立ち~
松江城がつくられた江戸時代のはじめまで、湿地帯で人が住みにくい場所だったという松江。ではどうしてそんな土地に、わざわざ城下町をつくったのか。実はそこには水と戦い、水とともに暮らしてきた人たちの知恵と工夫がありました。
タモリさん遊覧船に乗って町中に張り巡らされた堀の秘密に迫る!武家屋敷に作られた個人用船着き場を発見し、船好きタモリさん大興奮!宍道湖名産のシジミとまちづくりの意外な関係とは?
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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