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「大阪維新の会代表の橋下徹代表(大阪市長)が28日夜、大阪維新の国政政党化を表明した」との報道。
さもありなん。
こうなることは、はなっから分かっていた。
維新の党の代表をはじめとする執行部、大阪維新の会の精神を継承しているとはとても言えない。
どちらかというと、ご都合主義の第二民主党的な考え方に傾いている。
分裂は当然の結果。
政治の世界、烏合離散は当たり前。
一寸先は闇と言われている。
明日はどうなることか・・・。
さて、競馬の話。
世界の名手が集った「ワールドオールスタージョッキーズ」。
実に面白い。
とても、見ごたえがある。
レース結果が、馬券に結びつかないのが・・・タマに傷。
「ワールドオールスタージョッキーズ」の第3戦と第4戦の狭間に組まれたサマースプリントシリーズの“キーンランドカップ”。
1着馬には、スプリンターズSの優先出走権が与えられる。
このレース、3連勝でこのシリーズの勝利を目論む人気の1頭がいる。
・・・と、その前にM.デムーロ騎手騎乗の伏兵4番スギノエンデバーが、今回は動きそうな気配。
前走も最後の直線で窮屈になり、伸びを欠く結果になっていた。
末脚には常に警戒が必要との評価もある。
このコース0-1-0-1、勿論距離は問題ない。
鞍上が、鞍上なら好位置をスーッと取れるであろう。
展開も向きそう。
相手には、前走のレースで洋芝適正も示した10番ティーハーフ。
今年に入ってから、3着、2着、1着、1着、1着と絶好調の同馬。
単勝人気も前日売から、1番人気に支持されている。
あとは、札幌の環境に慣れるかどうか・・との陣営。
J.モレイラ騎手(香港)、昨日3勝の固め勝ちであったが、ここも9番エポワスを好リードか・・・な。
この距離2-5-1-1、このコース1-0-1-1の同馬は、前走レコード勝ち。
前走から3キロアップの56キロでも問題ない。
ちょっと、面白い。
そのほか、昨年の覇者11番ローブティサージュの巻き返しがあるか。
追い切りでも軽快な動きであったとか、陣営も連覇を狙っている。
良馬場なら前進必至との5番レッドオーヴァル。
末脚比べでもヒケを取らない。
侮れない1頭。



札幌 11 R 4,9,10 及び 4 ― 5,11 馬単6点及び馬連2点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
[追 記]~1点で~
ツキを取り戻すためには・・・「4番スギノエンデバーと10番ティーハーフ」との馬連1点勝負。

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