[ポチッとお願いします]

今週から当分の間、寒気団の南下で気温の低下とともに雨または雪が降るらしい。
山陰独特の重く垂れこめる雲、陰鬱な日々が続く。
本日、冬用タイヤへの交換をディーラーに予約している。
積雪への対応もそろそろ必要である。
昨日は、当分望めそうもない絶好の好天日だった。
前夜から狙いのレース予想を行って、朝のうちに競馬投票を済ませている。
グラウンド・ゴルフには絶好日、外出しないと損をするような天気だった。
いつもの兄姉夫婦にこちらから、誘いの一報を入れた。
すると、都合の付いた家内の実姉夫婦から、午後ならプレーOKの連絡。
「いりすの丘グラウンド・ゴルフ場」(出雲市)にて、4ラウンドを満喫。
いつもながら、多くの愛好者も来ている。
1人で練習中の愛好者のおっちゃん、ホールポスト直前に小ぶりの石が設置されている15mのコースについて、攻略法を当方らに伝授してくれた。
その石の直ぐ脇をゆっくりと通過するといいらしい。
これが分かっていながらも、思うようにいかないところが、このスポーツの面白さでもある。
さて、競馬の話。
午後3時過ぎの帰途の車中、チャンピオンズカップのレース実況が流れている。
狙いの12番カフジテイクは、中団やや後ろから追走らしい。
1番コパノリッキー、外枠から好スタートの13番テイエムジンソクが番手から追走。
早い流れと思いきや、この2頭が競り合うこともなく落ち着いたスローペースらしい。
追い込み馬の出番がないかも・・・。
最後の直線、この2頭が絶妙のペースでゴールを目指す。
残り200を切ると、後方組も懸命に追い出しているが、なかなか前を捉えることができない。
特にイチオシの12番カフジテイクは、全く反応が悪いらしくいつもの末脚が繰り出されない。
展開が悪いのか、距離があわないのか。
そのような中、G1(フェブラリーステークス)馬の9番ゴールドドリーム、ただ1頭が前残りの展開ながら、大外から猛然と追い出してきた。
ゴール直前、逃げ込みをはかる1番コパノリッキーを外からついに交わした13番テイエムジンソク。
その鞍上・古川吉洋騎手が勝利を確信したその時、外から一気に9番ゴールドドリームが寸前のところで交わしてゴールイン。
世界の名手・R.ムーア騎手会心の差し切りだった。
一方、20年ぶりのG1勝利が幻となった・・・古川吉洋騎手だった。
フェブラリーSで頑張ってもらいたい。
なお、2着から5着の掲示板に上がった各馬は、すべて先行勢の前残り組だった。
このような追い込み、差し馬に展開不利の中、キッチリ末脚を引き出したR.ムーア騎手とそれに応えたG1馬・9番ゴールドドリーム。
さすがに大したものである。
ガッカリした気分のところ、阪神メインがスタートした。
軸馬は4番ギモーブである。
ゴール前、先に動いた5番サトノアリシアに中団後方から馬群を割って、鋭く伸びて来た4番ギモーブ。
同馬がゴール前交わしたようにも見えたが、結果は2着だった。
当方、馬連の相手に5番サトノアリシアが入っているのか、否か。
車中では不明だったが、帰宅後的中を確認。
中山メインと阪神10レースは、どちらもトリガミだった。
この日の回収率は・・・52%余。
最近は100%超がなくて・・・悶々とする日々。
有馬記念までに好調維持へ持ち込みたいと、反省する土日である。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「ゴールドドリーム」・お見事)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


