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29日(金)、年末の忙しさの合間にぼんやりと見ていたNHK総合の”と、ある番組”。
その番組の中盤以降であったか、”あさイチ”で人気の有働由美子アナウンサーが、例えば「水でん[ ]にうんこをなげいれる」のような漢字ドリル帳を紹介。
思わず、何、なに

と、見入ってしまった。
漢字ドリル帳なるものは、小学生時代の宿題などで当方の子供時代にもあったと思う。
同じようなことを何度も、なんども地道に書き込み、最後は投げ出したくなるような思いだった。
我が家の娘と息子の子供時代、確かに仕方なしに取り組んでいたことも想い出す。
でも、そのようなコツコツと取り組むことも大事な勉強に違いない。
それでも、嫌になって飽きてくることも十分あり得る。
飽きっぽくなるドリル帳に全く視点を変えて、下品な言葉を捉えた突拍子もない漢字ドリル帳が、ただ今人気らしい。
子供が飽きることなく繰り返し取り組めるらしい。
笑いながら、興味本位になって単純作業から解放されるとか。
思いもよらない視点、常人には考えもつかないものであった。
しかも、「新学習指導要領」に対応しているらしく、全国の小学生の40%が使用しているとか。
「1年生から6年生までの、3018例文すべてに『うんこ』という言葉を使用!」
とのこと。
いずれにしても、考案者の方も冒頭の番組に出演していたようである。
思いもよらないドリル帳。
子供がキチンと漢字を覚えることができれば・・・。
まぁ、いいかな。(咲・夫)

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