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本日からかなり冷え込むらしい。
今日、市内でも初雪が観測されたとの報道。
初雪は平年並みで、昨年より9日早いとのこと。
昨日タイミングよく、冬用のタイヤに替えている。
市街地はとも角、山間地に出向く場合はこのタイヤが必須。
もっとも、一冬で数回は市内でも必須、やはり山陰も厳しい冬が待っている。
昨夕、NHK総合の「ニュース シブ5時」を見ていたら、”怖い絵展”の特集が流れていた。
10月中旬、息子夫婦と出向いた上野の森美術館。
思わず、懐かしくなって、家内共々見入っていた。
『その闇を知ったとき、名画は違う顔を見せる』 そのキャッチコピーを想い出す。

18時10分から放送のローカルニュース番組。
その中で、ラウンドアバウト(環状交差点)という聞きなれない言葉を知ることができた。
つまり、信号機のない円形の交差点とのこと。
本県中部に位置する大田市に新たに出来る山陰自動車道路、一般道路から進入する際に逆走防止が期待できるラウンドアバウト(環状交差点)を設けるとのこと。
そのラウンドアバウトが2つ繋がっているダブル・ラウンドアバウトらしい。
このタイプは全国で初導入とのこと。
モデルが設置されている公園で、模擬運転の様子や図解などによる解説が放送されていた。
時計周りの方向に走行し進入道路には容易に入れるが、進入禁止道路には極端にハンドルを切り替えないと進入できない構造らしい。
つまり、進入禁止道路には、容易に入ることができないから、逆走防止効果が期待できるとのこと。
欧州を舞台の映画を観ると、このようなラウンドアバウト(環状交差点)から、目的方向にスイスイと車両が進む様子が垣間見られる。
面白い交差点と思って観ていたものである。
ちなみに大田市のダブル・ラウンドアバウトや山陰自動車道路の一部開通は、今年度末とのことらしい。
一度、走ってみたくなった。(夫)

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 糸満のラウンドアバウト)
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