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藤田菜七子騎手、今期14勝目を掲げた中京3レースは、珍名馬主の小田切有一氏所有の”ビックリシタナモー”だった。
やったね、おめでとう菜七子騎手

レースがスタートすると、あまりいいスタートではなかったのか後方2番手からじっくりと追走。
ダート1200m戦。
向正面では前のグループ、離れた中団グループ、さらに離れた後方のグループの3つに分かれていた。
菜七子騎手、落ち着いて騎乗していたのであろう。
応援している当方は、ちょっと大丈夫かな・・・と、思っていた。
4コーナーから直線を向くと、馬群も横に大きく広がってやや凝縮してきた。
それでも、15番ビックリシタナモーは、後方に位置している。
直線200を切った。
大外から追い出してきた同馬は、グイグイと伸びて10番手、9番手、8番手と上がってきた。
残り100、同馬の脚いろがいい。
6番手、5番手・・・。
おっ、おー。
好位追走の13番プリティクイーンが、3番ボクノナオミを交わして先頭でゴールインと思われたそこに大外一気の菜七子騎手騎乗の15番ビックリシタナモーが突っ込んできた。
「大外からビックリシタナモーが差し切ってゴールイン、ビックリシタナモーが差し切りました」
実況のアナウンサーの興奮気味な絶叫。
やったね、差し切ったね。
2着馬は、サンスポと競馬エイトの調教のいい馬にピックアップの伏兵(8番人気)だった。
思わず、高配の馬連をゲット。
また、中京2レースでは菜七子騎手惜敗の馬連もゲット。
本日の菜七子騎手騎乗機会は、6レースと8レースが残されている。
午後も頑張って、がんばって

残念ながら、10着と4着だった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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