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一昨夜、BSテレビ朝日で放送されたドキュメンタリー番組、故松方弘樹さんの役者魂とその人となりが放送されていた。
剣豪スター近衛十四郎さんの長男として生まれ、父と同じ道を歩んできた。
私生活では相当に厳しく育てられ、俳優としても厳しく接しられたとか。
生来の負けん気から、役者として独り立ちするまでの苦労話。
映画スター中村錦之助(後の萬屋錦之助)さんのような役者になる、私生活でも中村錦之助さんのような豪放磊落な人間になる。
その大きな目標を持って、役者として生き抜いたとの話。
語りつくされた話、誰も知らなかった話などが盛り込まれ、とても見ごたえのある番組構成となっていた。
思わず見入ってしまった。
さて、競馬の話。
いよいよ、明日はグランプリ有馬記念。
1番人気に支持されている2番キタサンブラック、公開抽選会の武豊騎手が最高の枠馬番を引き当てた。
その強運には、北島三郎オーナーは勿論、多くの競馬ファンを喜ばせたことであろう。
あとは、1着でゴール板を駆け抜けること。
無事これ名馬、それを地で行ってしまいそうである。
一方、真逆に悪い枠馬番を引き当てた14番スワーヴリチャードの庄野靖志師。
あとは、マイルCSのペルシアンナイトのような好騎乗が期待できる鞍上の技量に任せるしかないであろう。
どのような結論が待っているのか。
これは面白いことになりそうである。



[阪神11レース・阪神カップ(G2)(3歳以上オープン)]
ここには追っかけ馬が2頭も出走するが、強豪揃いのここでは出番が回って来るであろうか。
それでも、応援したいのも人情。
であるが、イチオシには桜花賞馬5番レーヌミノルをピックアップ。
前走の牡馬相手のG1レースでも、0秒2差4着と頑張っていた。
この距離も2戦2着2回と相性もいい。
あとは仕掛けのタイミングとの陣営。
2,5,6 及び 5 - 7,9,10,12 馬単6点及び馬連4点。
さらに
5 - 2,6,7,12 3連複軸1頭6点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(2017桜花賞・・・レーヌミノル)
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