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昨日、午後から寒い中いつものグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
元気のよい高齢の男女3人がプレー中だった。
当方らも、中海からの冷たい風を受けながら2ラウンドを回った。
中途で何度か小雨にあった。
冷たい、さすがに気温5℃なので・・・。
小雨が止まず、身体が温もらないうちに帰宅の途についた。
よく知っている3人組は、休憩小屋の中で温かい飲み物を・・・。
当方らも誘われるも、早めに失礼した。
さて、競馬の話。
今週は暮れの大一番「有馬記念」である。
このレースは、平素はあまり競馬をやらない人たちも挑戦するとか。
日本中央競馬界の1年の総決算レースでもある。
・・と、書き込むも、今年からG1レースに昇格した「ホープフルステークス」が、28日(木)に組まれている。(笑)
来年のクラシックを狙う2歳馬たちが出走。
さて、今週からスポーツ各紙の競馬欄、あるいは欄外に「有馬記念」特集が組み込まれている。
G1レース7冠を目指すキタサンブラックが、有終の美を飾るであろうか。
現役最強馬として、果たしてどのようなレースをするものか。
と、思いながらも、今回は鞍上の武豊騎手が、会心の騎乗ぶりでその大きな任を果たすものと思いたい・・・。
一方、重賞クラスのレースにおける外国人騎手の騎乗ぶりは、いつでも目を見張るものがある。
C.ルメール騎手(クイーンズリング)、M.デムーロ(スワーヴリチャード)、C.デムーロ(サウンズオブアース)の兄弟騎手、R.ムーア騎手(サトノクラウン)、H.ボウマン騎手(シュヴァルグラン)の5人。
これらの騎手と騎乗馬、どれも油断のならないメンバーである。
キタサンブラックの相手は、やはりこの5人と5頭なのか。
特に逆転候補の狙いは、3歳牡馬・スワーヴリチャードとM.デムーロ騎手と思っている。
ただ、水曜日の最終追切が楽しみでもあるけど。
今回の出走予定馬では、3頭の追っかけ馬が登録されている。
クイーンズリング(C.ルメール騎手)、ミッキークイーン(浜中俊騎手)、ヤマカツエース(池添謙一騎手)。
ここのところ、浜中俊騎手に復調の気配が見られるから、この牝馬には期待もしている。
有馬記念ではハーツクライ産駒にもっとも触手が動くけど・・・。
来る24日(日)までの7日間、様々な情報を取得しじっくりと解析し、暮れの大一番を的中したいものである。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 やったね、マイネルハニー[ディセンバーS])
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