咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

昨年は・・・「真田丸」だった

2017-12-21 23:08:15 | レビュー
狙うは家康ただ一人・・・真田丸
[ポチッとお願いします]人気ブログランキングへ 18日(日)夜、この一年間見続けてきた「真田丸」もいよいよ最終回だった。 女々しい信繁(堺雅人)と書き続けてきたが、関ヶ原......


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 そうか、昨年は大河ドラマ真田丸を見続けていたのである。
 三谷幸喜脚本の「真田丸」、池波小説の「真田太平記」と比較しながら、毎週見続けていたが、後者に比べ前者がちょっと物足りなくて、時おり不満も書き込んでいた。
 
 それでも最終回における「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と敵方からも呼ばれた真田信繁の最期、この武将の描き方をじっくりと見入っていたことを想い出した。


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雑感・・・テレビを見ていて

2017-12-21 21:35:21 | レビュー

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 最近テレビを見ていると、いささか嫌になることも多い。
 思わずチャンネルを替える場合も・・・。
 
 未だに騒動が収まらない元横綱日馬富士暴行問題。
 昨日、やっと貴乃花親方を除く関係者に処分が下され、これで終焉かと思ったら、後日貴乃花親方と協会が話し合って弁明を聞くとか。
 その後、同親方に対する裁定が下されるらしい。
 それにしても、同親方の頑なな態度、ふんぞり返った態度を見ると不快になる。
 大相撲の歴史とか、相撲道を語りながら今回の暴力沙汰に対する立場をわきまえない対応ぶりには、組織人失格の烙印を押されてもやむを得ない。
 大相撲と協会などの改革を唱えるなら、堂々と渡り合い、味方を増やすべきである。
 『虎穴に入らずんば虎子を得ず』。
 
 ただ単なる相撲道云々の言葉に酔っている我儘な親方としか思えない。
 品格も見受けられない。

 ところで、昨日のNHK総合の番組「ごごナマ」、ゲストは俳優の橋爪功さんだった。
 これは、面白いであろうと見ていた。
 生番組は苦手らしい。
 番組も進んでいた頃、思わず不適切発言。
 阿部アナウンサーが、謝罪する場面も・・・。
 
 親友・石倉三郎さん登場で、2人で言いたい放題の場面もあったが、これはこれで面白く見ていた。
 その後、視聴者からの投稿による質問コーナー。
 3人の若い人から年配の女性の親しみを込めた質問。
 それに対して橋爪功さんは、そっけない返答であり、視聴者を幻滅させるものだった。
 これには見ている我が家でも・・・腹立たしくなり、思わずチャンネルを替えてしまった。
 番組の最後になって不快感を味わった。
 
 将棋界を引退された加藤一二三名人、最近はCMとかテレビ界で引っ張りだこである。
 また、今年の紅白歌合戦の審査員に選ばれたとのこと。
 話しっぷりも、ちょっとユニークであり、その点が人気なのであろう。
 ただ、惜しいかな歯を入れてほしい。
 テレビの画面も昔と違って、すべてそのまま身近に見える時代。
 口元はとても大事である。
 まともに見るに忍びない。

 テレビでも美しいもの、見ごたえのあるものなど沢山ある。
 ところが、時おり見るに忍びないこともある。
 これも世の流れであろう・・・か。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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コメント (2)
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