咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週はサマースプリントシリーズ・・・北九州記念

2012-08-16 22:20:40 | スポーツ
 夏競馬も早いもので余すところ6日間となってきた。秋を目指す有力どころの各馬も放牧先から、それぞれ東西のトレーニングセンターに帰厩する頃ともなった・・・それでも、残暑の方は厳しいだろう。

 今週は、小倉競馬場において恒例の短距離重賞レース「北九州記念」が組まれており、サマースプリントシリーズも山場に差し掛かっている。同レースがハンデ戦に変わってからの6レース、斤量52キロの馬が4勝しておりその内の3頭が牝馬とのこと。軽ハンデ馬には要注意といったところかな

 と、なると、前走のオークス(芝2400㍍)では、速い流れの番手追走からの競馬で最後はバテたと思われるエピセアローム。今回の斤量52キロは狙いどころとのデータ・・・小倉2歳S(芝1200㍍)の覇者。陣営も前々から短い距離で走らせかったとの意向らしい。

 しかし、3ヶ月休養明けでいきなりの6F(ハロン)短縮のここで即座に対応するものだろうかと、疑ってかかる必要もあるのでは・・・古馬とも初対決。当日の最終調整や枠番なども考慮すべきと思われる。

 なお、ここを制すれば、同馬を管理する石坂正師は、小倉記念のエクスペディション、先週の関屋記念のドナウブルーに次いで3週連続重賞制覇とのこと。いやが上にも人気は上がりそう

 夏競馬は絶好調の上、小倉戦3-4-0-2の戦績を残しているジュエルオブナイル(牝5歳)に触手を伸ばしたくなった。同馬の斤量は、53キロとのこと。小倉芝千二のコースで1分07秒6の記録時は55.5キロでのもの。今回の出走馬中7番目であるが、2.5キロ減なら・・・期待できる。

 「夏は汗をかいて代謝がいいし、カイバもよく食べますね。平垣の小回りも合うので頑張ってほしい」と、コメントの斎藤厩務員とか。

 エーシンの4頭が登録。ヴァ―ゴウはサマースプリント戦の連覇を狙ってきているとのこと。ただ、今回の斤量は前走の1キロ増で昨年のこのレースの0.5キロ増の56キロとか・・・牡馬換算なら58キロ。昨年のこのレースは3着であるが、体調上向きとの今回はどこまでやれるかな・・・。

 ダックマンは前走と同じ斤量で57キロ。小倉コース1-0-0-1であるが、この距離4-5-0-10の同馬。逃げ屋にとって、馬場の内目が荒れてきていることに懸念を抱いているらしい。

 ヒットマンは、斤量据え置きの55キロで小倉コースも悪くない。鞍上は地元の川田将雅騎手が騎乗するので・・・鞍上に魅力を感じる。前走は大外枠から終始好位で競馬をして、直線半ばから懸命に追いだすも荒れた重い馬場で・・・思ったほど伸びなかった。陣営も体重も戻っている今回は期待しているとのこと。

 エーシンの4頭目のリジルは、昨年の2着馬でもあり侮れない1頭と思われる。小倉コースの持ちタイムもこのメンバー中で3番手に位置する同馬、斤量も53キロなら面白い・・・。

 今回昇級戦となるツルマルレオン、前走から一気に3キロ減の55キロの斤量なら、同馬の力からも十分やってくれるとの陣営。初となる小回りの小倉コースも問題ないらしい・・・。

 ちょっと舌を噛みそうな名前のマコトナワラタナ、「冠名(マコト) + 9つの宝石をほどこしたスリランカの御守(ナワラタナ)」とのこと。これまで同馬は、千二で3-0-0-1、千四では0-0-0-2と、この距離はベストで末脚堅実。

 今回は、初の古馬との対戦となるが、ハンデ戦の今回51キロの斤量であれば、末脚に見るべきものがあり・・・得意の千二で一気に上位に肉薄するかと。

 先週は雨で荒れたが、良馬場で開催されることを願っている。(夫)



 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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弱くなった日本・・・

2012-08-15 22:27:44 | 報道・ニュース
 ロンドンオリンピックも終了したが、日本のメダル獲得数は史上最多の38個であったとのこと。これは、アテネ大会の37個を上回るものであったらしい。粘り強く戦ってきた選手の皆さんとスタッフの皆さんの努力の賜物であろうと思い、国民総出で拍手を送り温かく迎えるべきである。

 ところで、男子サッカーの銅メダルをかけた韓国戦。この試合には何としても勝ってもらいたいと願っていた。と、云うのもその試合を控えた韓国では、李明博韓国大統領があろうことか日本固有の領土である竹島に上陸し、ここは我が国の領土とアピールしていた。

 弱腰外交の我が国への挑戦的な行動であり、領土問題という国の根幹に関わることへの我が国の対応をあざけ笑うかのような李大統領の態度である。今の日本に対しては、何をやっても弱腰であるから問題ないとのことであろう・・・日本の国力が落ちているとの認識。

 そして、男子サッカーにおいては、0-2で韓国に敗退してしまったが、それを上回る屈辱的な行動があった。韓国選手が「独島はわれわれの領土」と書かれたボードを掲げて・・・アピールしているではないか。

 我が国へ対する何たる侮辱であろうか。韓国内においては、大統領の行動とこの韓国選手の行動を支持する国民がほとんどであるとか・・・。

 特にオリンピック精神は、政治を持ち込まないことが原則であり、五輪憲章に掲げられていることに対する明らかなる挑戦であり違反行為である。

 北方領土にしてもしかり、尖閣諸島にしてもしかり、ロシアにも中国にも舐められっぱなしの日本である。領土問題は、国の根幹でありこれを揺さぶられることは致命的な重大問題である。

 先の大戦で無条件降伏した日本、日本人としてのゆるぎなき教育までも捨て去ったことで、国を愛する心までもなくしてしまったのだろうか。そのことが、今日の弱腰の日本になっているとも受け止められる。

 自らの土地を守り、自らの国の領土を守ることは、日本の歴史がはじまった時から連綿としてつないできたことである。典型的な例でいえば、戦国武将にみることのできる領地争奪戦であるが、それに対しては常に命がけの戦いあってのものである。

 国土を守るとは、これまでの世界の歴史を見ても分かることであるが、話し合いで物事が進展した例はないであろう・・・その裏には、力と云うものが必ず動いている。

 やはり、無条件降伏した我が国が日米同盟という基軸にのみ頼り、米国の傘の元でのみ生きていることには限界があると思われる。今、憲法改正が論議されており、国土を防衛するための力がいかに必要であるのかと言うことであろう。

 隣国に舐められないためにも、我が国は大きな岐路に立たされているものと思っている。領土問題に対する毅然たる態度をとれるよう、裏付けのある強い日本になってもらいたい。

 ところで、昨日の韓国における教育関連行事でのあいさつで、李大統領は天皇陛下を侮辱するような発言を行った「痛惜の念だとか、そんな単語一つなら(天皇陛下は)来る必要はない」など。大統領就任時、天皇陛下の訪韓を促しておきながら、今になってこのような物言いをするとは許せない。このことについて、我が国もマスコミも表立った反論も批難もしないとは、なんとも情けないことである。

 終戦記念日の本日、そのように強く感じた。(咲・夫)

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お墓参り・・・

2012-08-14 22:36:36 | 日記
 お盆の入りの昨日、我が家の墓と家内の実家の墓参りに出向いた。盆花は、畑地で栽培している花と購入した上物を持参・・・。さすがにこの日、墓地の各駐車場は満杯になるほどの人たち。墓参りを終えると待っていたかのように次々と多くの人がやって来る。

 我が家の墓地はちょっとした高台にある公園墓地なので、自宅の周りよりも気温が低いと思って出かけるが、この日は風もなく午前中にも関わらず・・・暑い。それでも、持参していた冷感タオルを首に捲くと気持ちいい。墓掃除もスムーズに終え、花を供えて手を合わせた・・・。

 すると、直ぐ近くで墓掃除をしている人、後ろ姿に見覚えがある。声を掛けると驚いて、振り向かれた・・・勤務時代にお世話になった方であった。これまで、何年も我が家の墓に参っているが、初めて顔を合わせるから不思議なものである。先方もとても驚いていらっしゃった。

 因みに我が家の墓碑には・・・「倶会一処」の文字のみ。遠方にある寺の分家なので、亡き父も僧侶であったことから、この言葉を大切にしており墓碑に刻んでいる。

 我が家を終えて一路、家内の実家の墓参りに向かった。こちらは、累代の多くの墓があるもので、我が家からも沢山の花を持参・・・。暑い日の照りつける中、汗だくでこちらの墓参りも無事に終え、その帰途昼食に立ち寄った。

 どの食事処も帰省客なのか、駐車場に多くの車両。待っているとやっと、席が空いて美味しそうな蕎麦を食べた・・・蕎麦も天婦羅も美味しい。義姉夫婦と暫らく談笑後、外に出ると突然のにわか雨・・・もの凄い勢い

 雨に打たれながら、我が家に向かった・・・しばらく走ると、雨が全く降っていないから、この頃流行(はやり)のゲリラ豪雨の一端であったらしい。

 ご先祖さまを迎えるこの日、神妙なる1日であった。(夫)

[追 記]~倶会一処~
 浄土真宗では、念仏の信仰に生きる人は、この世の命が終わるとただちに浄土に生れるとし、そこで墓碑に「倶会一処」と刻むことがある。それは、先に浄土に往生している先祖たちと、共に同じ浄土に生まれたいと思う心持ちを表したものであるし、また同じ浄土へ往生させていただくことを喜ぶ姿でもある。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


(襖絵・・娘作)

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またしても WIN5 あと一歩・・・

2012-08-13 22:45:54 | スポーツ
 昨日の午後3時前、遠雷と共に雨がやって来た・・・待ちに待っていた雨。バケツをひっくり返すほどの強い降り方で、雨水を溜める装置も久しぶりに活躍。通り雨なのか、1時間もしないうちに小降りになって・・・上がってしまった。

 ところで、昨日の競馬でWIN4まで的中、残すところ新潟メインの関屋記念のみ。今日こそはと期待しながら見ていた。

 ファンファーレが鳴り響いた。当方のWIN5の指名馬は、5番人気のエーシンリターンズと4番人気のマイネイサベルの2頭

 内の2枠3番のエーシンリターンズが最もいいスタートを決めて、先頭に出るが外から上がったレッツゴーキリシマに先頭を譲って3番手からの追走。番手には、1番人気のドナウブルーが外の7枠14番からスーッと上がって追走。

 4、5番手にはレインボーペガサス、マイネイサベルなどが追走し、先団は早くも4コーナーから出口に向かった。最後の長い直線、ラチ沿いを懸命に逃げるレッツゴーキリシマの脚が上がってきた。内からエーシンリターンズが番手追走のドナウブルーに並びかけてきた。この2頭が、レッツゴーキリシマを交わしエーシンリターンズが先頭に出る。

 すると外のドナウブルーもエーシンリターンズに馬体を併せ、この2頭が後続を引き離し・・・4歳と5歳の牝馬のマッチレースとなった。ゴール手前の僅かなところで、外のドナウブルーの勢いがいいように・・・見える。

 ロンドンオリンピック並みに4歳と5歳の牝馬同士の熾烈な叩き合いとなった。

 一旦先頭に立ったエーシンリターンズに声援を送るが、百戦錬磨の鞍上・内田博幸騎手のムチに応えたドナウブルーが僅かに交わして先頭でゴールイン。勝ちタイム1分31秒5のレコードとのこと。上がりも32秒台の速い決着となった。

 イチオシのエーシンリターンズは、クビ差の際どいレースにまたしてもWIN4で終わってしまった。馬券の方は、ウマレンからの勝負で辛くも的中ながら、クビ差でWIN5がこぼれ落ちたので・・・がっかり。

 この日の当方は、次の32点を購入していた。

 小倉10R ⑤⑩・・・⑤ 的中   1番人気

 新潟10R ⑨⑬・・・⑬ 的中   2番人気

 札幌11R ④⑧・・・⑧ 的中   1番人気

 小倉11R ③⑨・・・③ 的中   2番人気

 新潟11R ③⑧・・・⑭ 不的中  1番人気

 それでも、前走不可解な敗戦(14着)のエーシンリターンズ、WCコースの最終追いも際立っていたらしいので巻き返しに期待して、イチオシで狙ったことは間違っていなかった。

 WIN4で涙することも何度かあるが、さすがに最終レースで決着となると気持ちも高揚する。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ドナウブルー(内田博騎手)
 「スタートが上手で、自分の位置が取れる馬です。自分のペースで行けますし、最後はすごい勝負根性を発揮してくれました。馬に勝たせてもらった気持ちです。随分、落ち着きが出てきたようですし、こういう感じでレースをしてくれれば今後も楽しみです」

(石坂正調教師)
 「ここの後は府中牝馬Sも考えていましたが、勝ったのですから京成杯AHに出た方がという気がします。その後も、マイル路線、エリザベス女王杯と選択肢は色々です。いずれは妹(ジェンティルドンナ)と一緒に競馬をすることになるでしょう」

2着 エーシンリターンズ(北村宏騎手)
 「悔しいです。思っていた感じで乗れましたし、これくらいの時計も、良馬場の関屋記念なら出ても不思議ないと思っていました。勝ち馬に勝負を挑みましたが、捻じ伏せられました」

3着 スピリタス(和田騎手)
 「位置取りも完璧で、折り合いをつけるのが少し大変でした。もう少し流れて欲しかったです。あの上がりでよく詰めていますし、運が向けば、この相手でもいい競馬が出来る切れ味は持っている馬です」

4着 マイネイサベル(松岡騎手)
 「前につけて思い通りのレースは出来ましたが、休み明けの分もあるのでしょうか、前を掴まえられませんでした」

5着 ゴールスキー(石橋脩騎手)
 「スタートして、もう少し前へ行きたかったのですが、外からも馬が来て入って行けませんでした。最後いい脚を使っていますが、前が止まりませんでした。それでもよく来ていると思います」

6着 スマイルジャック(田辺騎手)
 「ゲートを出て挟まる不利があり、ポジションが下がってしまいました。ゲートも上手に出ましたし、脚も使っています。次に繋がるレースは出来たと思います」

18着 エアラフォン(岩田騎手)
 「理想は内枠ですが、対応出来たと思います。ただ、プラス14キロが響いたのか、直線を向いてゴーサインを出しても反応が今一つでした」



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第47回関屋記念・・・この一頭

2012-08-12 14:46:30 | スポーツ
 サッカー男子が韓国に2-0で敗退、ところが、女子バレーがセットカウント3-0で韓国を打ち破り・・・28年ぶりのオリンピックメダルを奪取。例え、銅メダルでも韓国を破ったので気持ちがいい。

 ところで、友人から楽しいメールがやってきた。当方のブログを見て池波小説「真田太平記」を9巻(全12巻)まで読んでいるとか・・・面白いとのこと。すると、先日のブログに実写版があると書いていたら、原作を読破後、次は実写版を楽しみにしているとのこと。是非とも見てよ・・・と、返信

 さて、競馬の話。昨日の札幌メイン、当方イチオシのルリニガナは、4コーナーから直線に向くと先頭に躍りでた。直線半ばまで先頭で踏ん張っていたが、大外から一気にジャーエスペランサがやって来た・・・相手筆頭の。

 さらに内、外から各馬に詰め寄られ万事休す。0秒3差5着に沈んでしまった・・・持ちタイムが、1分09秒台なので如何ともしがたい。それでも、0秒3差の1分08秒7とよく踏ん張っていた。

 一瞬夢を見た惜しいレースであった。

 本日の重賞レース「関屋記念」、前走もイチオシで狙った③エーシンリターンズを今一度狙いたい。前走、終始4、5番手の好位から競馬をしていた同馬、勝負どころで伸びると思いきや、ズルズルと後方に下がってしまった・・・おい、おーい。

 不可解な敗戦であったらしいが、今回は最終調教も抜群で陣営も巻き返し必至の様子。ならば、今一度狙っても面白い・・・人気は、5、6番手。

 「Cウッドでビッシリ追われて6ハロン79秒8 - 11秒9と好時計をマーク。坂口正則師は『状態は維持している。前回は太くは見えんかったけど(24キロ増で)急に増えたのがこたえたのかな。今回は新潟だし10キロは減ると思う。460キロ前後がいいんちゃうかな』と反撃を見込んでいた」・・・とのこと。

 さらに「最終週で馬場が悪かったとはいえ、走らなさすぎ。パンパンの良馬場ならあんなに崩れる馬じゃあないよ」と、コメントの坂口正則師。

 相手筆頭は、新潟でないと走らないのか全レース2-2-1-9中、勝利はすべて新潟戦の⑧マイネイサベル。この距離1-1-0-2なら、最終追い切りも良かったとの同馬を狙いたい。前走のヴィクトリアマイルは、最後の直線で前が塞がり行き場を失って、やっと前が開きマルセリーナ(33秒5・・・3着)に次ぐ33秒8で追いだすも・・・惜しいね。0秒5差6着、スムーズな競馬であったら、着順も大きく詰めたと思えるレース内容だった。

 そのヴィクトリアマイルでは、終始番手追走で0秒1差2着の⑭ドナウブルー。今回も外枠に入ってしまったが、中団から追走し最後の直線でハジける競馬も可能な同馬、鞍上は内田博幸騎手に乗り替わっており・・・いいね。どうやら、1番人気に支持みたい。

 ここのところ、際どいレースが続いている⑨スピリタス、この距離3-5-1-9、このコース0-2-0-2なら・・・好戦もあり。

 「使い込んでいないので馬もフレッシュ。展開ひとつで好勝負になると思う」とは、岡田稲男師のコメント。

 そのほか、大外枠に回った⑰エアラフォン、長く脚を使う馬なのである程度の位置につけたいとのこと・・・出遅れることがあるから、気をつけてほしい。

 新潟得意の⑤スマイルジャックながら、斤量58キロが不安点。それでも侮れない1頭。

 前走騎乗した尾島徹騎手(地方)は、しまい良く伸びていたので、もっといい位置がとれていれば・・・との⑦ゴールスキー。陣営も一時期のスランプを脱したとのことなら、面白いと思われる。



予想レース


 新潟 11 R  ③ - ⑧⑭⑨⑰⑤⑦   ウマレン(6点)

         ⑧ - ⑨⑭   ・・・も、少し。ウマレン(2点)


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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シンガポールTC賞・・・この一頭

2012-08-11 10:56:10 | スポーツ
 夏競馬、今年の夏は特に猛暑日も多く、競馬予想の方も暑さのためかいい方向に向かないことも多い。降級馬、夏は牝馬、斤量有利な3歳馬、格より調子、好調教馬・・・なーんて、色々と検討するも結果がついてこない。

 レース後、敗因が分からないとの陣営のコメントもあって、狙った馬に肩すかしを食らっている。この異常ともいえる暑さのため、馬の方も夏バテ傾向にあるのかも・・・こればかりは、素人の我々には分からない。

 それはそうと、レスリング女子55キロ級・吉田沙保里選手のファイトあるプレーには大いに勇気づけられる。伊調薫選手に続いてのオリンピック3連覇はさすがである。
 一方、浜口京子選手の初戦敗退には驚いた・・・まさか、何かの間違いでは、と。京子選手は、父のアニマル浜口氏のキツイお叱りを受けていたが、母親も入って“もめそうな”雰囲気のインタビュー、でも3人の熱い家族愛を見ることができた。ちょっとしたミスによる敗退であったが、お疲れさんでした・・・と、云いたくなった。

 さて、本日の札幌開催のメインレース「シンガポールTC賞」、先行脚質のメンバーが揃った千二の芝コース。先手争いも熾烈で、ハイペース必至と思われるなら、中団から脚をためて最後の直線でハジケル馬を狙いたいところである・・・ジャーエスペランサ、フレデフォースト。

 が、ここは敢えて洋芝得意なお気に入りの馬がいるもので、前々で競馬して最後まで渋太く食い下がってくれることを願いつつ、思い切って⑩ルリニガナを狙いたい。

 同馬は前々走の500万降級戦を1回で勝利し、再昇級となるこのクラスでのレース、札幌コース1-1-1-2、因みに函館2-0-1-1と洋芝OK・・・。また、距離の方も2-2-3-5と頑張っており、ここは3、4番手あたりからレースを進めて、4コーナーから直線で前を捉えるようにゴール前を賑わしてほしい。

 「中間は短期放牧でリフレッシュ。追い切りでブリンカーを着けたが、騎乗した津村騎手が効果があった。と言うので再びブリンカーを着ける。通用する力はある」とは、陣営のコメント。

 相手筆頭は、8枠15番と外枠に入ったジャーエスペランサを狙いたい。前走のように外からゴール前渋太く伸びることに期待したい・・・昇級戦となるこのレース。斤量も前走より1キロ減の53キロなら、鞍上の豪快な追いだしに期待が持てる。

 「クラスが上がった方が競馬もしやすく、差はないと思う」と、コメントの陣営。

 このコース真ん中より内の逃げ・先行馬が有利とのこと、それでも同系が多すぎるが、距離・コース得意の①グレナディーンが、先行態勢のいい位置を取れるものと思い狙いたい。

 「滞在、札幌の馬場は合う。前走同様、真ん中より内の枠で発馬を決め、流れに乗れれば」とは、陣営のコメント。

 そのほか、ダートの短距離戦2勝の⑭キャプテンサクラ、芝コースも問題ないとの陣営。ならば、斤量有利な同馬の出番もありかと思われる。

 先行激化の中、決め脚のある⑤フレデフォースト、2走前の準オープンではさすがにキツイが、前走のこのクラスではタイム差なしの惜敗。鞍上も調子の上がっている三浦皇成騎手なら・・・。

 降級馬も2頭出走するが、最終追いがよかったとの⑧ウッドシップも侮れない1頭。



予想レース


 札幌 11 R  ⑩①⑮  ⑩ - ⑭⑤⑧   ウマレン(6点)


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(8月11日)

2012-08-10 22:37:22 | スポーツ
 全国的に土日は、雨模様との予報が報道されていた。我が家にとっては、待ってましたとの雨であるが、各競馬場では要検討のレースが展開されそう・・・。

 オリンピックも閉会式まで・・・残すところ3日。日本のメダル獲得数も連日の熱戦と共にいい知らせが舞い込んでいる。

 ところで、国民不在の国会の方は、政権与党の民主党と野党自民党の党首会談で、「消費税率引き上げ法案の成立のあかつきには近いうちに国民に信を問う」との結論をえたとの報道・・・。3党合意の法案成立に向けて、国民の意思などは棚上げで相変わらずの党利党略に邁進している姿、ただ今見ているドラマの権力闘争と全く同じである。

 さて、競馬の話。今週の追っかけ馬は、POG`12に指名している馬も出走。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟9R カナロアが出走予定。
 前走はダートから芝に戻った一戦。最内枠の1番に入っていた同馬、好スタート後中団へ下げながら追走。3、4コーナーから徐々に追い上げ、直線半ばの大外からジリジリと伸びて、勝ち馬と一緒に上がって0秒1差の2着を確保。
 
 降級馬や元気な3歳馬も多数出走の今回のレース、カナロアも元気な3歳馬で休み明け2戦目のここも好戦必至と思っている・・・デビュー以来、2番人気4回、3番人気1回と常に上位人気。

 今回も上位人気間違いない上、ゴール前を賑わす1頭と思って応援するかな、雨の影響がないことを願っている。


札幌9R ラウンドワールドが出走予定。
 当方のPOG`12指名馬の1頭。前走は3、4コーナーから2番手に上がり、最後の直線では逃げるマイネヴァイザーとの叩き合いを制した強い勝ち方・・・。

 今回は、道営馬も4頭出走のコスモス賞、1F(ハロン)延長のここも上位人気の同馬と思われる。デビュー戦32秒9、前走33秒8と末脚堅実の同馬、今回も好位追走からゴール前力強く抜け出すことを期待したい・・・2勝目を。

[今週の大橋厩舎]
  日曜日:新潟3R オーブライツ
      小倉1R ニホンピロチャージ、7R ニホンピロシトリン、11R マッシヴエンペラー
      札幌2R スズカブルーリボン

 今週は、オーブライツ、ニホンピロチャージに期待・・・。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週は「関屋記念」・・・

2012-08-09 22:38:44 | スポーツ
 連日の暑さに閉口しており、雨が恋しい毎日。全国の天気予報を眺めながら、降水地域があると羨ましく思える。畑地や庭の為にも一雨も二雨もほしいと願っている・・・。

 ロンドンオリンピックも後半戦、卓球女子団体戦で初のメダルとか・・・金には届かなかったが、銀メダルとは大したものである。当方たちも昔は卓球に興じたこともあり、試合の模様が放送されると目がいってしまう。

 レスリング女子63キロ級の伊調馨選手が初のオリンピック3連覇、48キロ級の小原日登美選手が初出場でこのクラス初の金メダル・・・。これで、金4個、銀13個、銅14個とのこと。

 さて、競馬の話。今週の重賞レースは、サマーマイルシリーズ第3戦「関屋記念」が組まれている。サマーマイルシリーズの第1戦「中京記念」出走組も多数登録らしい。今回も左回りのコースとなるが、相変わらずスピード重視のレースかな・・・。

 前走の中京記念で最終追いが好調であったエーシンリターンズをイチオシで勝負、ところが最後の直線で全く動かない・・・がっかりした。

 レース後の鞍上・松山弘平騎手のコメントも「敗因がハッキリしません。道中は無理なくレースを進めたのですが、4コーナーで手応えが怪しくなりました」とあった。

 なお、馬体重24キロ増が微妙に堪えたのか・・・太目には見えなかったけど。今回も最終追いや当日の気配を見ながら、それでも応援してみたいところ。

 同じ牝馬でもヴィクトリアマイルで渋太く食い下がったドナウブルー、0秒1差2着は立派であったが、さすがに前走の安田記念は厳しいレースであった。

 「放牧から帰ってきても、いい感じをキープできている。落ち着いているのが何より、メンバー的にも好走を期待できる」とは、陣営のコメント。

 前走の中京記念は痛恨の出遅れであったエアラフォン、今回は鞍上も替わって巻き返しが期待される1頭。昨年の2着馬でもあり、賞金上位馬の回避で出走も可能らしいので、陣営も意気込んでいるらしい。

 昨年の覇者・レインボーペガサス、8ヶ月半の長欠明けとなるが、栗東坂路の最終追いでもいい調教ができたとのこと。なお、長欠明けの戦績・・・⑦③①着。

 「気性が激しいから、久しぶりでも走るよ。体に張りがあって、脚もとも大丈夫」との陣営。

 そのほか、当方がお気に入りの鞍上・和田竜二騎手が騎乗するミッキードリーム。前走は終始後方の馬群の中から追走し、最後の直線では荒れた馬場の外から勝ち馬らと一緒に上がって・・・0秒3差4着。マイル戦と持ちタイムにはちょっと部が悪い・・・それでも。

 前走のゴール前の追い比べで、ミッキードリームをアタマ差交わしたトライアンフマーチ、持ちタイムも上位にある同馬なら侮れない1頭。8ヶ月の休養明けを叩いての2戦目ながら、順調にきているらしい。

 新潟コース1-0-0-0のゴールスキーも中京記念出走組の1頭、スムーズなら前走以上が期待できるとの陣営。

 残念ながら「ミッキードリーム、トライアンフマーチ」は回避とのこと・・・。エーシンリターンズ、ドナウブルー、エアラフォンの最終追い切り、かなり良かったとのこと、これはいいね。

 期待馬続出の関屋記念、長い直線を制するのは・・・どれかな。(夫)



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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レンタルDVDで・・・

2012-08-08 22:52:00 | レビュー
 家内が毎週日曜日の夜、楽しみにしているドラマがある。NHK総合TVで放送の韓流ドラマ「イ・サン」・・・既にBSプレミアムで放映された作品。ところが、オリンピック放送開始の為、7月29日から3週間お休みとのことで大変残念がっていた。王室の内紛を題材にした内容のドラマで、主人公の王様を中心に巻き起こる数々の謀略、そして権力を手にした者の悲哀なども絡みあう物語。

 どうしても、続きが気に掛かり、ならばと先日ツタヤのレンタル店へ・・・。ところが、既に会員証の有効期間は満了していることから、新たに入会する必要があったとか。

 早速入会手続きを済ませた家内、何本か借りてきたが・・・60歳以上の入会金無料、期間限定で毎日1本が無料でレンタルできるサービスもあるとか。この毎日1本が無料とのことで、えらく安価にレンタルできたと喜んでいた。
 
 実は当方、韓流ドラマに全く興味を示していなかった。ところが、放送後、家内が録画したものを再度見ていたのを横から見ていると・・・結構、面白くなって思わず見入ってしまった。毎回、同じメンバーが出て同じような内容の絡みがあるけど、次々と「手を変え品を変え」しながら少しずつ物語が展開する。

 ついにレンタルにより、すべてを見終わったところ、このドラマの主人公を演じた俳優さんを主人公にした新たなドラマを見つけたらしい。

 先日、新たな韓流ドラマ「ケベク」をレンタルしてきた・・・時間を見つけて見入っている。当方も久しぶりにレンタル店に出向いてみると、大好きな池波小説「真田太平記」の実写版を見つけた・・・1985年4月~1986年3月、NHKで放送。

 その当時、既にこの小説を何度か読み返し虜になっていたから、放送分(45回)を見ているが余りにも懐かしい作品が陳列されており・・・早速、会員となってレンタルした。アナログ版であるから、画面構成も歪(いびつ)である。

 退職後もこの小説を数回読み返しており、改めて実写版が見たいと思っていたこともあり、懐かしく思いながら観賞している。



 ハイビジョン映像の最近の時代劇と違って、セットも低予算でつくられた分、とても粗末に見えるが・・・我慢、我慢。何しろ、この小説を読んで映像化されたら何としても真田昌幸を演じたいと願っていたとの丹波哲郎さん、昌幸役は、この人をおいては考えられない、ハマリ役と今でも思っている。そのため、粗末なセットなどよりも素晴らしい役者さんが多数出演しており、その演技にワク、ワクである。

 さらに真田信之役の渡瀬恒彦さん、草の者(忍びの者)壺谷又五郎役の夏八木勲さん、敵方の忍び・猫田与助役の石橋蓮司さんたちも原作のイメージにこの上なくマッチしており、この人たちを見るだけでも楽しくなってくる。

 なお、我が家のDVDレコーダーが数年前から故障しており、今回の一件で思わず安価なパナソニックのブルーレイレコーダーをAmazonの通販で購入・・・3万円ちょっと。

 この暑い最中(さなか)、数年ぶりにDVDをレンタルして、ホームシアターで楽しんでいる。(咲・夫)



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やっと完成・・・

2012-08-07 22:56:11 | 日記
 相変わらず猛暑日の続いている折り、TV番組の方は、ロンドンオリンピック一色でどのチャンネルを見てもメダルラッシュのニュースが流れている。日本を元気にするためには、大きな効果が上がっていると思われる。

 競泳におけるメダル獲得数は記録的とか、また、そのほかの競技で初のメダル獲得のニュースには事欠かないが、惜しむらくは「金」メダルの数が想定外の少なさ・・・ちょっと、これにはがっかり。

 我が家でいつも応援している男子体操の内村航平選手、その競技には常に酔いしれている。あの華麗な姿には、我が国ばかりか世界中を虜にする美しさがある。欲を言えば、団体でも「金」、個人種目でも「金」が欲しかったところ・・・4年後を楽しみに。

 「金」メダルばかりは、神のみぞ知る領域なのでやむを得ないが、体操全体を通して・・・いえ、いえ、そのほかの競技においても、日本人に対する各審判員の判定ぶりはいささか厳し過ぎると思われる。

 日の丸が一番高いところに上がることを、連日願っている当方らの身びいきな見方かも知れない。それにしても、目を疑いたくなるような判定があることを・・・つい、愚痴りたくなってしまった。

 ところで、本日のタイトル「やっと完成・・・」とは、家内の実家が古くから関係しているお寺に襖絵を描くよう娘に頼んでいた。それは、家内と娘の随分と以前の約束ごとであった。

 娘も仕事をしながら、その合間をみての作業であったが、先日・・・「やっと、出来ました」との知らせがあった。家内も長い間、待ちに待っていたことでもあり、その送られてきた襖絵の画像を見て、想像以上の出来栄えに安堵の溜息をもらしている。水月観音と月と蓮池が、8枚の襖に収まっている・・・。

 後は、引き手を付けて枠を綺麗に締め直し、涼しくなったらこちらのお寺に寄進となるが、遠方からなので・・・今、しばらくの辛抱である。

 お寺の方に知らせるとその画像を見られた住職から、嬉しいメールが届いた。

 「びっくりしました 次第に朝から夜に向かっていく様子がすごく幻想的でした。センスが凡人と違うなーと思わされました。実物を見るときを楽しみに待っています」

 この言葉に娘も一安心の心持であろう・・・お疲れ

 我が家も相当喜んでおり、その日が来るのを首を長くして待っているよ。(咲・夫)


(襖絵の一部分・・・8枚組)

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初重賞制覇・・・お預け

2012-08-06 23:26:45 | スポーツ
 昨日行われた「小倉記念」(サマー2000シリーズ)、中団から追走していたエクスペディションが最後の直線200㍍を切るあたりから、力強く追いだしてそのまま押し切った。勝ちタイム1分57秒3。


(表彰式でもらった花束を母純子さん(右)に手渡す浜中騎手・・出典:JRA-VAN NEXT)

 鞍上の浜中俊騎手と同馬を管理する石坂正師は、昨年もこのレースをイタリアンレッドで制しており・・・連覇となったらしい。さすがに絶好調騎手だね。

 ところで、レースの方は、3枠3番ミキノバンジョーが好スタートを決め、スーッと先手を取った。外から逃げ宣言のエーシンジーラインもスタートを決めてすっ飛んで来るも、番手に控える態勢で1コーナーへ・・・。

 また、最内枠のセイカアレグロも逃げたい口の馬、内から懸命に番手から先頭を伺うようにミキノバンジョーに絡みながら1コーナーへ向かって行った。TV観戦の当方も・・・おい、おい、そんなに絡むなよー。

 と、思わず叫んでいた。

 エクスペディション、トーセンラー、ダノンバラードなどの有力馬たちは、それぞれ牽制仕合いながら中団後方から追走していた。

 2コーナーから向正面では、先頭にミキノバンジョー、番手にエーシンジーライン、3番手にセイカアレグロなど流れも落ち着いた。そして、エーシンジーラインにプレッシャーをかけられながら3コーナーから4コーナーへ。前半の1000㍍は、1分を切る速い流れで・・・息もつけない状態であったとか。

 4コーナーから直線に向くと外からエーシンジーラインが押しておして先頭を伺う、さらに外からワルキューレなども詰め寄るが・・・イチオシのミキノバンジョーにも余力があり、二の脚で後続を引き離しにかかる。

 お、お、おっ・・・と、思いながら見ていると、残り200㍍のハロン棒を通過。すると、後方にいた有力馬たちも一斉に追いだして、エクスペディションが内のミキノバンジョーを交わして一気に先頭へ躍りでた。

 内で懸命に粘るミキノバンジョーも残り100㍍を切ったあたりから脚が上がって来た・・・。エクスペディションを追って、トーセンラーやナリタクリスタルも一気にやって来た。さらにダノンバラード、ゲシュタルトなど・・と

 結局、エクスペディションがトーセンラーに2馬身2分の1差をつけて1着、3着には、トップハンデのナリタクリスタルが突っ込み、ダノンバラードの猛追を凌いだ。

 当方が、懸命に応援したミキノバンジョーは、スタート直後から終始同系の馬たちにプレッシャーをかけられる厳しい展開に力尽き・・・0秒8差7着に敗退。

 初の重賞制覇を願っていたが、今回も・・・残念ながらお預けとなった。力をつけているだけに無念の結果であったが、寒い時期に入るまでにはやってくれるものと思っている。(夫)

[追 記1]~敗因コメント~
 <ダノンバラード=4着>小牧騎手 掛かり気味にいくかと思っていたが、行きっぷりがひと息だった。勝ち馬の後ろだったので位置は悪くなかったと思うけど…。はじけなかった。
 <ゲシュタルト=5着>中井騎手 大外枠なので控えた。57キロでもあり、新しい競馬をしようと思っていた。しまいは来ているんですが。
 <アスカクリチャン=6着〉田辺騎手 スッと反応できなかったが、包まれるポジションも悪かった。そんなに止まってないです。
 <ミキノバンジョー=7着〉太宰騎手 1角で内からぶつけられて2角まで(ハミを)かんだ。あそこがすべて。レースが壊れた。
 <ニシノメイゲツ=8着>高倉騎手 ペースが意外に落ち着いた。展開が向きませんでしたが、馬は良くなってきていると思う。
 <エーシンジーライン=9着>川須騎手 ミキノが速かったので2番手で。止まったのは久々だったからでしょう。次は良くなっているはず。
 <ワルキューレ=10着>松山騎手 勝ち馬の後ろでポジションは悪くなかったと思いますが、思ったほど伸びなかった。
 <タムロスカイ=11着>佐藤騎手 2000メートルは少し長い感じがする。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

[追 記2]
 全周パトロール映像(JRA)を見ると確かに1コーナーあたりで、内からセイカアレグロに何度か内からぶつけられていた・・・ミキノバンジョー。

 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第48回小倉記念・・・この一頭

2012-08-05 13:53:53 | スポーツ
 ほとんど観ることのないサッカー。やはり日の丸を背負ったオリンピックである・・・4強を掛けた男子サッカー、そのエジプト戦を思わず見入ってしまった。前半1点を先取されたエジプトは、闘争心むき出しで日本へ向かってくるが、それも度が過ぎたのかレッドカードで退場、負傷による退場。選手交代の駒を使い切っており、最後は2名減、日本の懸命にボールを追う姿に会場では大きな拍手が鳴りやまない・・・遂に3-0で勝利。

 「1968年メキシコ五輪以来、44年ぶりの4強入り」とのこと。

 ところで、プロ野球の方も応援する日本ハムファイターズ、昨日も中田翔外野手の13号2ランも出て楽天を下した・・・ロッテも敗れ、2.5ゲーム差の首位。

 と、なると、当方も本日の「小倉記念」を的中しなくてはなるまい・・・小さな話であるが。

 このレース、過去10年間の勝利馬の人気は、⑤、④、①、①、④、⑥、②、⑯、⑨、④番人気とのこと。一筋縄ではいかないレースなので、ここは好枠をゲットし先手必勝も可能と思われる追っかけ馬の③ミキノバンジョーをイチオシに狙いたい・・・。

 荒れそうな雰囲気のこのレース、そうであれば平素から応援している同馬から入った方が、スッキリすると云うものであろう。

 人気の方も4、5番手あたりのようで、手頃な人気と云える。ここ2走は、逃げ戦法で結果を出しているが、同系の多い今回のレース・・・好位追走から、最後の直線で抜け出す脚もある同馬。何としても得意の夏の小倉で、初重賞制覇に邁進してもらいたい

 「使い込んでいるので、今週のけいこは息を整える程度で十分。悪条件が重なった前走でも差のない競馬をしてくれたし、このメンバーに交じっても引けはとらないはず」と、コメントの大橋勇樹師。

 相手筆頭は、勝鞍5勝のうち4勝を小倉で上げている⑩エクスペディションを狙いたい。鞍上も勝鞍80勝1番乗りの浜中俊騎手、故郷での活躍は小倉の多くのファンが歓喜するところ・・・。

 「追い切りをビシッと追ったことと、メンコを外すことで変わってほしいね」とは、和田助手のコメント。

 昨日のメインと最終レースでキッチリ勝利の小牧太騎手、本日のメインでも勝ち負け必至の④ダノンバラードに騎乗。テン乗りの前走は、終始中団後方から追走し、直線半ばで馬群を割って力強く抜け出す強い内容の同馬・・・。

 オープンでも際どいレ-スをしてきた同馬、ここは頑張りどころと思われる。

 前走は惜しいレースとなった⑤トーセンラー、追いだしのタイミングがちょっとずれたがスムーズなら・・・。ダノンバラード同様にさすがはディープの仔、最後の脚は魅力。今回は、岩田康誠騎手に乗り替わった川田将雅騎手、追いだしの腕っプシは岩田騎手にも勝るとも劣らないところ・・・。

 そのほか、前走の七夕賞では鞍上の内田博幸騎手の見事な騎乗ぶりが目立った⑥アスカクリチャン、そうは云ってもサマー2000シリーズ「七夕賞」の覇者であり・・・侮れない1頭。

 小倉コース0-1-1-0の⑫ゲシュタルト、CWコースでラスト1F(ハロン)11秒7と動いたとのこと。

 「11秒7? オオッ 上等な方じゃないですか(ハロー掛け直前で)馬場がボコボコしていたのに・・・」とは、ビックリの中井裕二騎手のコメント。

 このコメントにすっかり虜になってしまった・・・当方。



予想レース


 小倉 11 R ③ ⇒ ⑩④⑤⑥⑫     ウマタン5点・・・購入済。

     ③の単勝及び1着固定のウマタン総流しも購入したい。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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小倉競馬「西部スポニチ賞」・・・この一頭

2012-08-04 11:11:55 | スポーツ
 当方、今月の年金受領分からやっと基礎年金部分などが加算され満額受給となる・・・やれ、やれ。現役で勤務していたころから思えば、随分と軽い収入であるが、共働きであった家内の年金と併せると・・・文句も言えないところであろう。

 若い人たちの就業率の低い最中(さなか)、我々のような団塊世代などが若い就業者を押しのけてまで就業するのも可愛そうなことである。国家公務員をはじめ地方公務員までもぬくぬくと天下りしている昨今、身を引き後進に道を譲るべきと心得るべし・・・。

 歴史をみても武家社会において、家督を若いうちに継がせ隠居の身となって家名を守ってきたのが日本の歴史であるが、どうやら昨今は金のためならどこまでも・・・と、執着する姿が悍ましい。

 さて、競馬の話。明日の小倉記念は楽しみな一戦であるが、その前に本日の「西部スポニチ賞」を検討するかな・・・。

 最近では追い込み脚質に頼るレースも多いが、番手追走の先行策で勝利した経験もある降級馬・⑥オーシャンブルーをイチオシで狙いたい。今回3ヶ月の休養明け、鉄砲0-0-0-1であるが、その着外も0秒3差の4着なら降級のここは力量からも大丈夫であろう。これまで昇級の3戦、0秒3差4着、0秒3差4着、0秒0差2着と堅実駆けの見られた同馬、ここでは力が違うと思われる。

 最終追いもCWコースの3頭併せ、ラスト1F(ハロン)外の2頭に抜かせることもなく12秒4で上がったらしい・・・。これと言って、典型的な逃げ屋のいないこのレース3、4コーナーから先団に詰めて、最後の直線で抜け出すと思われるオーシャンブルーをメイチで応援したい。

 「放牧明けでも動きはいいし、気性的に久々は苦にしないタイプ。降級戦だし、ある程度のポジションで運べれば好勝負になると思う」と、コメントの兼武助手。

 相手筆頭には、3キロ減の利点のある3歳馬・⑧ジェームズバローズを狙いたい・・・昇級戦であるが。ここまでの5戦2-2-1-0、常に0秒4以下の好レースの同馬、さらにデビュー後も最高着差0秒6以内と堅実駆けであった。
 今回の鞍上は、フランス遠征帰りの地元出身・川田将雅騎手のテン乗り、帰国早々のメインジャックがあるかも知れない・・・期待。

 「今の充実ぶりなら昇級、古馬相手でも期待できる」とは、白倉助手のコメント。

 このコースの持ちタイム1番の⑨グッドバニアンは1000万クラスの常連馬、あと一歩で卒業ながら、詰めの甘さが際立っている。鞍上も替わるのでそろそろ卒業しないかな・・・この距離2-6-3-11、小倉コース1-1-0-9。

 そのほか、もう1頭のディープインパクトの仔・⑩リベルタスも降級馬、デビュー4戦2-1-1-0の戦績でクラシックなどにも挑戦するも、その後の戦績は目を覆うものである。早熟であるのだろうか、それでも平素から応援している和田竜二騎手のテン乗りとなるので、今一度押してみたい・・・。

 「レースに行って気の弱さを出してしまう面があるようだが、前走のようなことはないと思う」とは、山田助手のコメント。

 最内枠に入った①コンカランは、小倉コース3-0-0-1と好相性。開幕3日目の絶好のコンデションの芝コース、最内からスタートを決めて早めの競馬でどこまで渋太く食い下がるか・・・。

 持ちタイム上位の③スーパーオービット、この5戦は、0秒4差から0秒7差の頭打ちの戦績ながら、500万から昇級直後のこのクラスで0秒1差2着の実績もあり、そろそろ走らないかな。小倉コース2-1-1-2、この距離2-1-0-9の戦績の同馬。

 本日の小倉メインを仕留めて、明日の小倉記念の勝馬投票券をさらに追加購入したいところ・・・。



予想レース


 小倉 11 R ⑥ ⇔ ⑧⑨  ⑥ ⇒ ⑩①③     ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(8月5日)

2012-08-03 22:22:22 | スポーツ
 オリンピック体操男子の個人総合で、内村航平(コナミ)選手がやってくれました・・・表彰台の一番高いところに上がった。

 2位以下を大きく引き離し、92.690点でゴールドメダリストに輝いた。6種目すべて15点以上を叩きだしており、3種目目の跳馬で16点台を出して一気に首位に浮上しそのまま逃げ切った。

 柔道、水泳などの金メダル有力選手が、次々と敗退するなかここまで金メダルは、柔道女子の眼光鋭い松本薫選手ただ一人・・・。体操男子団体戦でも、戦前は金メダルが有望視されていたが、予選や決勝で次々とミスが繰り出され苦しい展開となっていた。

 団体戦においてもエース内村選手は、すべての種目に出場しておりその責任の重さを痛感していたであろう。態度やコメントの端々にそのエースとしての悔しさが垣間見られた。精神的にも肉体的にも疲れが相当溜まっていただろう。ところが、個人戦では自らの力を信じてミスをなくせば“表彰台の一番高いところ”は間違いないとの確信があったと思われる・・・。

 団体戦最後の種目のあん馬でのミスを吹っ切って、個人戦の最初の種目となっているあん馬をミスなくまとめ・・・好発進。夜遅くTV観戦の我が家もヒヤヒヤしながら見ていた。

 気分的にも楽になった内村選手、それからはマイペースで次々と本来の力を如何なく発揮し、念願の金メダルを獲得した。

 おめでとうございます

 昨日のTV各局、内村選手の金メダル一色であった。よかった、よかった

 さて、競馬の話。今週は新潟と小倉で重賞レースが組まれているが、新潟・第1回レパードSのトランセンドの強さを見て・・・その後、追っかけ馬に登録するなど思い出深いレース。

[日曜日の追っかけ馬]
小倉11R ミキノバンジョーが出走予定。
 前走の七夕賞、0秒1差の3着は実に惜しかった。今回の小倉記念では、巻き返しがあるものと信じて観戦したい。ここには、レースセンスのあるディープインパクトの仔が2頭も出走予定・・・侮りがたい面々である。

 夏男・・・ミキノバンジョー、気温の上昇に比例してグングン調子を上げてきたとの評価。DPコースの最終追い、6F(ハロン)82秒5、3F38秒6、ラスト1F11秒6と好調維持とのこと。

 「攻めも乗った太宰騎手も『前回以上にいい具合』と言っていた。攻めでいくら走っても仕方ないが、小倉も夏も相性はいいから」と大橋調教師はまんざらでもない様子だったとのこと。

 これなら、暑い小倉で期待も膨らむと言うものであろう・・・楽しめそう。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:小倉9R テイケイフロックス、12R マッシヴヒーロー
  日曜日:小倉7R テアトゥロ、9R タイガーシード、10R キングヒーロー、11R ミキノバンジョー

 今週は、テイケイフロックス、 マッシヴヒーロー、キングヒーロー、ミキノバンジョーなどに期待・・・。



 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週は・・・小倉記念

2012-08-02 20:02:02 | スポーツ
 連日の猛暑、家の中にいても滅茶苦茶暑い。夕方から、畑の野菜たちに散水するわけであるが、これが結構大変な作業。オリンピック番組で、寝不足になっている毎日、体力を温存しながらやっていくかな・・・。

 最近は、昼食後になると眠気がやってくるようになった。椅子にモタレながら、本など読んでいると・・・同じページを何度も見ている。眠っていたのだろう。
 この暑い最中(さなか)、仕事に従事されている方々には、ちょっと申し訳ないようなことである。

 さて、今週は夏の暑さに負けないくらいの熱い戦いが続く、サマー2000シリーズの第3弾小倉記念の開催。ここには、「七夕賞」出走組の1着から3着馬をはじめ6頭が出走予定。

 前走あわや逃げ切るかと思いつつ懸命に応援した“追っかけ馬”も出走するから大いに楽しみ・・・ミキノバンジョー。

 同馬の前走、好スタートから先手を主張し、自らのペースを作って最後の最後まで渋太く逃げ粘ったが、惜しい3着であった。何でも“道中で左前を落鉄していた”とのこと。重賞初制覇の最大のチャンスであったのに実に惜しい なお、前々走は見事な逃げ切り・・・初の逃げ切り。

 同馬のJRA-VAN NEXTにおけるレポートによると、

 「ミキノバンジョー(牡5、大橋)は一発の魅力がある1頭だ。ここまでの全6勝を6 ~ 10月にマークしている典型的な夏男。大橋勇樹師は『冬と違って、今の時期は体が柔らかく毛づやもいい。カイバも食べてるから』と目を細めていた」とあった。

 そう、“典型的な夏男”・・・ミキノバンジョー。有利な内から中の好枠に入るといいけど。

 七夕賞組で後方待機から、大外に出して追い込んだ分追い出しが遅れてしまったが、最速の上がりを繰り出したトーセンラーの巻き返しが不気味。小回りの小倉コース、馬場もいいので逃げ・先行馬をうまく捌くか・・・見もの。鞍上乗り替りの川田将雅騎手、前走は内からうまく乗られたアスカクリチャンに借りを返すであろう。

 「小倉コースは初めてですが、いろいろなところに輸送してレースを経験していますから、苦にはならないと思います。ただ、暑さがどうなるか不安ですね。馬場が湿ると走りにくそうにするのですが、乾いた馬場ならしっかりした脚を使えるので、展開次第というところはありますが、能力は発揮できると思います」とは、藤原英昭師のコメント。

 前走はベスト騎乗の内田騎手、それに応えたアスカクリチャン。今回、新潟騎乗のようで鞍上が田辺裕信騎手に乗り替わるが、やはり好位からうまく立ち回ることを考えての騎乗であろう・・・。

 小倉2000の持ちタイム上位馬・エーシンジーライン、先手必勝の先行策で最後まで渋太く逃げ粘ることも十分ありの有力馬・・・。4ヶ月半の休養明けの同馬、鉄砲0-0-1-4と久々が不安なところ

 降級の前走は強い競馬であったダノンバラード、重賞レースも常に惜しいレース内容で、ここでも侮れない1頭に間違いない。

 「速い時計にも対応できると思いますし、上手に立ち回ってくれれば好勝負できると思います。重賞でも堅実に走ってくれていた馬ですし、前走の勢いに乗って、重賞も勝ちたいですね」とは、陣営のコメントらしい。

 そのほか、前走は昇級戦となったニシノメイゲツ、終始中団後方から追走し勝負どころの4コーナーから直線に向くとうまく内に入って、最後の直線では内を突いて伸びていた・・・0秒1差5着。今回も斤量53キロなら、面白い存在と思われる。

 いずれにしても、当方の追っかけ馬「ミキノバンジョー」には、頑張ってもらいたいところ・・・鞍上の太宰啓介騎手、小倉戦では成績を残していると、思っていたが。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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