咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(7月13日)

2014-07-11 22:20:40 | スポーツ
 
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 当方の住んでいる地域、台風8号が外れてことから、特段の影響はなかったのでホッとしている。
 ただ、日本の各地で大変な惨状になっており、喜んでばかりはいられない。
 夏競馬真っ盛りなのにかつてない巨大台風の通過、各競馬場もレースに支障がないコンディションを願っている。

 一昨夜、大谷翔平投手の16奪三振ショーとその完投ぶりを生中継で見ることが出来なくて・・・残念。
 昨夜の楽天との3連戦目、シーソーゲームを延長10回表に近藤捕手が決めた。
 10回裏ツーアウト1、2塁まで攻められたが、クロッタ投手が抑えてくれた。
 勝てて良かった・・・本当に。
 大谷投手に続く、先発陣の駒不足が、ありありと見受けられた。

 さて、競馬の話。
 今週は日曜日に重賞レースが2本。
 久しぶりに応援する馬も出走。

[日曜日の追っかけ馬]
中京9R ラテラルアークが出走予定。
 3ヶ月休養明けの2走前の状況から、前走は勝ち上がるころと狙いを定めていた同馬。
 鞍上の福永祐一騎手の追い出すタイミングに見事に応えてくれて・・・思わぬ高配をゲット。
 今回、降級馬など古馬との一戦となるレース。

 3歳馬でもあり、斤量差を生かして好レースをしないかと・・・。
 ウオッカの半弟である同馬、スタート五分なら前走と同じく直線に坂のあるコースを力強く駆け上がってくるであろう。
 初の距離短縮と初の左回りのコース。
 レースぶりが安定してきた今なら、昇級戦でもウオッカの半弟の名に恥じぬレースを見たい。

中京11R ガンジスが出走予定。
 1年半以上も勝利から遠のいている同馬。
 あのころの勢いはどこかに置き忘れたのであろうか。
 左回りも悪くないから、早めの競馬で渋太く食い下がってほしいところである。

 「指示通りメイチに追って、好時計で動きもよかった。実戦でも気持ちさえ入れば相当、走りそうな感じです」とは、今回テン乗りの国分優作騎手の調教後のコメントとか。

 今回は5ヶ月ぶりとなる実践。
 休み明け0-0-0-2でも、調教で馬のクセを掴んだ鞍上に期待。

福島11R ミキノバンジョー、ラブリーデイの2頭が出走予定。
 ミキノバンジョーもほぼ1年前の勝利以来、好走が見られない・・・残念。
 長らく応援している同馬。
 暑くなるこの季節、好走が目立っている。
 久々でも、仕上がりはいいらしい。
 小回りコースで、再び輝きを取り戻してもらいたい。

 一方、ラブリーデイの前走、番手から追走し残り200で一旦先頭も、右に寄れながら・・・渋太く食い下がっていた。
 ちょっと、苦しがっていたのかも。
 着順ほどには敗けていないから、ここでも有力候補の1頭である。

 「輸送があるので反応を確かめる感じだったけど、十分動けていました。いい感じの調教でした。小回りコースの方が持ち味が生きそう」とは、川田将雅騎手のコメントとか。

 [今週の大橋厩舎]
   土曜日:中京1R アサケカペラ、4R タイガークラウン、7R ミキノハルモニー、8R テイケイフロックス、10R マッシヴヒーロー、12R ミキノティータイム   
   日曜日:福島11R ミキノバンジョー
       函館2R スズカルーブル    

 今週は、ミキノハルモニー、マッシヴヒーロー、ミキノティータイム、ミキノバンジョー、スズカルーブルに期待するかな・・・。


(ウインズ米子・・・土曜日に出撃している)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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池波短編小説「谷中・首ふり坂」・・・

2014-07-10 22:24:15 | レビュー
 
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 競馬予想とグラウンド・ゴルフ練習の合間、相変わらず池波小説を読み漁っている。
 水曜日からスポーツ紙の競馬欄をチェック、必要なことをメモする。
 DVDをレンタルし映画観賞・・・も。
 さらに時間を見つけて、読書三昧といった生活の繰り返し。

 でも、池波小説によって、人の生き様を学び。
 行間にある作者の心理を見出しながら、同氏の極めつけの文体を学んでいる。
 そして、ブログなど文章を書く際の参考にしている。

 先日買い込んだ2冊。
 その内の1冊は、新潮文庫「谷中・首ふり坂」。
 傑作短編が11編も収められている。
 冒頭にある短編「尊徳雲がくれ」は、小中学生の頃学んだ「二宮尊徳」、通称“金次郎”の話である。
 その頃の学校には、二宮金次郎の銅像があったと記憶している。

 その金次郎は徳農家の長男として生まれ、小田原藩の仕法家として名を馳せた。
 この小説では、小田原藩主大久保家の分家で宇津家の領地である下野国桜町領(現在の栃木県真岡市)、その地における仕法に関する苦労話が書き込まれている。

 金次郎は小田原藩における仕法をものの見事に成し遂げたことから、藩主大久保忠真(おおくぼただざね)から手厚い信頼を受けていた。
 金次郎がいっている仕法とは、“負債整理”、“殖産開拓”、“一村一藩復興”、“財政立て直し”などとのこと。

 下野国桜町領は、荒廃も甚だしい土地柄にある。
 そこには世を追われた荒くれ者、博徒や商売女がはびこっていた。
 それを立て直すのであるから、並大抵のことではない。

 その上に「農民の出の分際で仕法をするとは」・・・と、いうことで、藩の重役たちが嫌がらせをする。
 中でも江戸家老の吉野図書(よしのずしょ)一派の裏工作が、金次郎にとっては難題であった。

 金次郎は、桜町領の荒くれ者どもの頭(かしら)などを手なずけ、味方に引き込み仕法を成そうとする。
 ところが、何しろ吉野一派の策略もあって、八方ふさがりの金次郎がついに雲がくれをする。

 その後の下りが、なか、なかに面白く描かれている。
 当方にとって、二宮金次郎とはいかなる人物か、あまり理解できていなかった。
 しかし、この一編により、金次郎すなわち二宮尊徳の偉大な人物像に初めて触れることができた。

 さて、「看板」という題名の一編も最高。
 こちらは、鬼平外伝「夜兎の角右衛門(ようさぎのかくえもん)」の題名で、すでにドラマ化された時代劇を見ている。
 主演は中村梅雀であったが、いい出来栄えの時代劇であった。
 3、4回見たと思う。

 その原作となったのが、今回の短編集に収録されていた。
 「看板」とは、何であるのか。

 1.盗まれて難儀するものへは、手を出すまじきこと。
 2.つとめするとき、人を殺傷せぬこと。
 3.女をてごめにせぬこと。

 盗みの三ヶ条を厳しく守ってきた夜兎の角右衛門、先代角五郎から受け継いできた大事な看板でもある。
 角右衛門は、あるとき知り合った女乞食、その女の看板に瞠目し生きざまに驚いた。
 これまで角右衛門が掲げていた看板が、もろくも朽ちていたのである。

 火付盗賊改方に自首をした角右衛門は、鬼平からこれまで掲げてきた看板について諭された。

 「その女乞食の看板と、お前の看板とは、だいぶに違うのだ」
 「へ・・・・」
 「お前の看板の中身は、みんな盗人の見栄だ、虚栄というやつよ」
 「へぇ・・・・」
 「どうもわからぬらしいな。わかるまで牢に入っていろ。わかってから首をはねてやろう」

 不思議なことに角右衛門は、刑を受けずにいた。
 鬼平こと、火付盗賊改方長官長谷川平蔵の器の大きさに惚れ込んでしまった角右衛門。
 かくして、密偵となったのである。
 多くの盗人の捕縛に手を貸すこととなった。
 ・・・が、その後の下りでは、角右衛門が何者かに殺害される。

 こちらも、短編であるが、読み応え十分の内容。
 いつもながら、感服しながら読んでいる。
 当方も、池波狂の一人である。(夫)



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映画「容疑者」(主演:ロバート・デ・ニーロ)

2014-07-10 21:06:45 | レビュー
 
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 梅雨前線と台風襲来などで、日本列島は南から北まで蒸し暑い熱帯夜が続いている。
 うっとうしい日が続くから、DVDをレンタルし・・・映画三昧。

 2002年公開の「容疑者」(主演:ロバート・デ・ニーロ)が凄い、その出来栄えに感銘をうけた。
 実によくできており、いろいろなことを考えさせられた。

 見終ってから、メイキングとか出演者、監督、原作者などのインタビュー・シーンを見た結果、実話を題材に制作されたとのこと。
 物語が進むうちに画面から目をそらすことができなかった。
 このDVDを二度も観賞。

 主人公のニューヨーク市警殺人課刑事、ビンセント・ラマーカを演じた名優ロバート・デ・ニーロ。
 それゆえに臨場感たっぷりの演技、観ているこちらもグイグイと映画の世界に引き込まれる。

 名優といわれるゆえんか、いかなる役柄を演じても画面を圧倒する演技力。
 知らず知らずのうちに、映像の中に吸い込まれるからさすがである。
 今回も殺人課刑事の心中。
 離婚し息子を捨てた男親としての複雑な心中。
 それらの揺れ動く心の葛藤を自然体で演じているから、役柄そのものになり切っている。

 昔の映画「アンタッチャブル」、ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロなど豪華俳優陣が出ていた。
 その時、アル・カポネを演じていたロバート・デ・ニーロの戦慄の名演が、昨日のことのように思い出される。

 ところで、今回の「容疑者」とは、離婚した元妻のもとに暮らす息子ジョーイ・マラーカ(ジェームズ・マランカ)のことを指している。
 幼少期から思春期、父のいない寂しさのなかで育っていた。
 映画の冒頭、好きなギターを売ってまで麻薬を買い求めようとするジョーイ。
 完全なる麻薬中毒。

 相棒と麻薬を吸って、さらに売人のもとに出向いた2人。
 思わぬトラブルから、知らないうちに殺人を犯したジョーイ。
 殺人事件を捜査する父ビンセントは、犯行現場にジョーイの車があったとのことで、捜査本部がビンセントの息子ジョーイを疑うこととなった。

 その内、ジョーイの相棒が自首して来て、ジョーイが殺害したと証言。
 ここから、物語が複雑に展開する。
 ビンセントの封印していた過去も明らかになってくる。

 映画の終盤、刑事として、父として息子に対する愛情が垣間見られる。
 何とも、感動を覚える映画。
 ビンセントの父の犯罪、ジョーイの犯罪。
 複雑な心境のビンセント。

 最終カットがいいね。
 ジョーイの息子、つまりビンセントの孫との海辺のシーン。
 孫とジョーイと3人で暮らすることを願っているビンセント。
 これが何とも言えない素敵なカットに仕上がっている。(夫)


(出典:Yahoo! 映画 抜粋)

[追 記]~あらすじ~
 ニューヨーク市警殺人課の敏腕刑事ビンセントは、故郷のロング・ビーチで起こった殺人事件を追っていた。捜査を進めていくうちに、なんと容疑者は、離婚した妻との間にできた実の息子ジョーイであると知らされる。ビンセントは担当を外され、間もなく事件を追っていた同僚が殺された。またしてもジョーイに容疑がかかる。
 その矢先、ビンセントの父親が過去に幼児誘拐殺人犯として処刑されていることがマスコミによって明るみとなり、今度はビンセントまでもが窮地に立たされる。そんな中、彼のもとにジョーイから無実を訴える電話がかかってきた。
(出典:Yahoo! 映画 抜粋)


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爽やかなニュース・・・祐ちゃん1軍合流

2014-07-09 22:18:22 | スポーツ
 
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 沖縄への台風8号、さらに今後の進路も心配されている。
 7月ではこれまでにない最大級の台風とのこと。
 一方、北の大地では震度5弱の地震もあったとか。
 南北から自然の驚異のニュースが聞こえてきた。

 ところで、プロ野球の方では、日本ハムに爽やかな出来ごとがあったとか。
 4月11日の出場選手登録抹消から約3ヶ月ぶり、斎藤佑樹投手が8日に1軍の練習に合流したとのこと。

 高校球児として甲子園を沸かし、大学野球でも人気の中心であった“佑ちゃん”。
 鳴り物入りで入ったプロの世界。
 「持っている」投手として人気の“佑ちゃん”。

 ところが、どっこい思うような活躍ができない。
 人気だけが独り歩き・・。
 プロの厳しい世界、その渦に思わず飲み込まれそうなプロ野球人生のスタート。
 スピードを優先したいとのことで、フォームも崩したのか故障という屈辱も味わった。

 これまでの野球人生、スポットライトの中心から奈落の底へ・・。
 捨てきれないプライド。
 そのためか、真摯に野球と向き会えなかったのだろうか。
 この春、故障から復帰して1軍のマウンドへ。
 ところが、まったくいいところなしで、早々に2軍落ち。

 そして、再び這い上がってきた1軍への厳しい道。 
 「単純に自分の力が足りなかった」とのコメントらしい。

 貯金2で臨んだ昨夜の楽天戦。
 ところが、先発の元エース武田勝投手が、1回裏の連打を浴びて6点献上。
 立ち直れないまま、2回裏早々にノックアウト。
 終わってみれば・・・5-12で、ボロ敗け。

 後半戦を戦うためには、先発陣の駒不足も否めない。
 夏バテのでてくる頃。
 野手陣の有力選手の欠場もある。

 再復帰の斎藤佑樹投手の今一度の先発に期待したい。
 体力、気力を充実させて・・・。
 「挑む」を合言葉にやってもらいたい。

 上位との差を、1つでも、2つでも詰めてほしいものである。(夫)


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋 久々の佑ちゃん)

[追 記]~佑ちゃん、3ヶ月ぶり合流~
 2軍で再調整していた日本ハムの斎藤佑樹投手が8日、コボスタ宮城で行われる楽天戦の1軍練習に参加した。4月11日の出場選手登録抹消から約3ヶ月ぶりの合流。
 チームメートらにさわやかな笑顔であいさつした斎藤佑。今までを振り返り「単純に自分の力が足りなかった。この3ヶ月間でよくなったと思う。修正する時間はあったと思います。チームが勝つために必要とされるために頑張りたい」と今後への意気込みを語った。
 前回5日のイースタン・リーグ西武戦(遠軽)では5回を3安打無失点、無四球と好投。1軍での先発復帰は12日のソフトバンク戦(札幌ドーム)が有力となっている。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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高松城水攻め・・・軍師 官兵衛

2014-07-08 22:26:22 | レビュー
 
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 大河ドラマ「軍師 官兵衛」が、俄然面白くなってきた。
 前半の山場に差しかかっているとのことで、制作スタッフ陣にも熱が入っているのであろう。

 織田軍VS毛利軍の戦いが長らく続いている。
 備中高松城主・清水宗治(宇梶剛士)は、ガンとして降伏の気配もない。
 調略に失敗した秀吉(竹中直人)勢。

 そこで、官兵衛(岡田准一)は、究極の作戦を考えついた。
 周囲に堤防を築いて、水はけの悪い高松城を水攻めにするという奇抜な作戦を提案。
 秀吉も納得し、ついにその堤防を築くこととなった。

 映像を見ると、どうやら屋外ロケを敢行している。
 へー、凄い、すごい。
 NHKもやるものだね・・・。
 と、思って見ていた。

 6日(日)の夕方、BSプレミアムで先行放送のこのドラマに見入った。
 この日も競馬観戦が、最高の形で終わったものだから、心に余裕を持って見ることができた。

 そして、迫力ある高松城水攻め作戦決行の映像。
 CG合成がなされているが、堤はかなりの規模の実写映像である。
 その迫力に圧倒された。
 見ごたえもある。
 ロケ用に作られたとの堤、NHK公式HPに掲載されている。

 水攻めといえば、今回の高松城水攻めを学んだ石田三成が、秀吉の天下統一目前の小田原攻めの際の支城制覇における忍城(おしじょう)水攻めに流用する。
 小説と映画「のぼうの城」(和田竜著作)でも有名となっている。
 映画の方では、さらに大がかりなロケを敢行している。

 織田軍との和睦を探りはじめた毛利軍。
 毛利軍の小早川隆景(鶴見辰吾)、安国寺恵瓊(山路和弘)などが、密かに動いている。

 一方、安土城では信長(江口洋介)が、家康(寺尾聡)を饗応していた。
 ところが、饗応役の光秀(春風亭小朝)が、信長から無理難題を次々と吹っかけられていた。
 そして、日ノ本に覇者は一人でいいとの言動に驚愕。
 つまり、朝廷は不要ということであろう。

 光秀がついに毛利攻めの後方支援の任をほって、重大な決断を下す・・・。
 中国攻めもあと一息になっている最中(さなか)、天下が大きく揺れ動くこととなる。

 次週以降、官兵衛の生涯にとって、最大の活躍の場が訪れる。
 これは、毎回目の離せないドラマ展開。
 特に今月の「軍師 官兵衛」は、見逃せないであろう。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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能書きたれた「CBC賞」・・・ダメでも

2014-07-07 22:10:15 | スポーツ
 
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 昨日のブログ、「CBC賞」で能書きをたれたけど・・・。
 結果は、アタマが違ってガックリ。
 パドック気配からもテンのスピードのある7番ベルカントが逃げきるか、2着死守とみていた。

 イチオシのベルカント、もっとスタートよく先手を獲ると思っていた。
 ちょっと、タイミングが合わないのか、それほどいいスタートではなかった。
 それでも、すかさず先手を主張。
 しかし、古馬の大姉御・8番エピセアロームにピッタリマークされていた。

 先日からの雨のため、良馬場回復でも力のいる馬場。
 残り200、懸命にベルカントが粘っている。
 残り100あたりで、エピセアロームが交わしにかかったところで、ベルカントの脚も上がってきた。

 すると、終始中団から競馬をしていた11番トーホウアマポーラが、一気に伸びてきた。
 一瞬の間に先頭に躍りでたエピセアロームを交わしてゴールイン。

 いつの間にか、スーッと忍び寄った16番ニンジャが3着に上がった。
 このフレーズ、昨日のブログから「いつの間にか忍び寄る」・・・ニンジャ。
 まさにその通りとなった。

 イチオシのベルカントは、結局のところスギノエンデバーにも交わされ、掲示板にやっと留まった。
 狙いの各馬が掲示板を独占するも・・・アタマが違った。
 昨年の覇者福永祐一騎手と、トーホウアマポーラを甘く見た手痛いしっぺ返しを食らった。

 一方、福島メイン「ラジオNIKKEI賞」では、イチオシの9番ウインマーレライの1着固定の3レンタンフォーメーションを投票。 
 取りあえず前日売で馬券を購入していた。

 そして、昨日のパドック気配では、ウインマーレライがなかなかにいい仕上がりに見える。
 さらに1番人気の4番クラリティシチー3番ウインフェニックス12番ミヤジジャスパーもよく見えた。
 特にウインフェニックスがとてもいい感じで周回。
 そこで、PATでも9番を軸馬にした馬券を組み立てた。
 つまり、3番、4番、12番の3頭をチョイスし、軸1頭3レンタンマルチ18点に投票。

 最後の直線、ウインマーレライの鞍上・松岡正海騎手は、最内に進路をとってきた。
 開幕週で良馬場になった福島の芝コース。
 インも伸びるから、ウインマーレライが一気に先頭をうかがう脚いろに思わず・・・ヨッシャー。

 番手から先頭に上がって懸命に逃げ脚を伸ばす1番カウニスクッカ、インからウインマーレライが交わした。
 さらに3番手に上がっていたウインフェニックスもカウニスクッカを交わして、番手に上がってきた。

 さらに、さらに大外からクラリティシチーが一気に伸びる。
 よし、よし・・・いい感じ。
 そのクラリティシチーが外から、ウインフェニックスをゴール寸前捉えたように見える。
 おっ、おっ、おー
 クラリティシチーが2着なら、3レンタンダブル的中である。
 3着なら、PATのみ的中。

 ストップモーション映像では、僅かにクラリティシチーが2着に上がったように見える。
 確定した。
 ダブル的中、ナイス。

 昨日のブログの前段、
 「このレースは、荒れ相場とのこと。
 ここは、思い切って伏兵の9番ウインマーレライを狙いたくなった。
 このレースとの相性のいい鞍上の松岡正海騎手、小回りの福島で前進を期待」


(前日売馬券)

 と、書き込んでいた。 
 2日間の競馬も好調のまま終了。
 この流れを大切に、大切にしたいものである。(夫)


(PAT投票馬券)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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第50回CBC賞・・・この一頭

2014-07-06 12:44:00 | スポーツ
 
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 昨日は、函館競馬のメインで思わず高配をゲット。

 一気に気分もよくなって、帰りにはいつものスーパーに立ち寄って、家内に頼まれていた果物やキャベツ、トウモロコシなどをしこたま購入。
 朝食には、リンゴもしくはグレープフルーツが欠かせないものだから・・・。

 さて、競馬の話。
 本日は福島では「ラジオNIKKEI賞」が組まれている。
 このレースは、荒れ相場とのこと。
 ここは、思い切って伏兵の9番ウインマーレライを狙いたくなった。
 前走の青葉賞、着順ほどには敗けていない。
 このレースとの相性のいい鞍上の松岡正海騎手、小回りの福島で前進を期待。


(前日売で・・・)

 一方、中京の重賞「CBC賞」では、斤量も52キロと優位に運びそうな7番ベルカントを狙いたい。
 追っかけ馬でもあり、昨日に続いて鞍上の技量に期待。
 同馬を管理する角田晃一師は、ウインズ米子のある鳥取県西部の出身
 同馬について、阪神JFや桜花賞などのマイル戦に挑戦も、残り1F(ハロン)で脚が上がったとのことで、千二の大きいところを狙う方向に進路変更とか。
 最終追いも抜群であり、ここは無様な競馬もできないであろう。

 「速いところは先週やっているので、今週は軽め。それでも好時計が出たように、スピードが抜群。左回りも心配はないし、気性的に初戦から力を出せるタイプ」とは、角田晃一師のコメント。

 相手は、同じくサクラバクシンオー産駒の9番スギノエンデバーを狙う。
 同馬はこの舞台の隠れ巧者、軽視は禁物とのこと。
 このレース、6歳馬の活躍が目立っている。

 牡馬換算で57キロとなる55キロを背負う8番エピセアローム
 これも実力の証といえる。
 距離ベストで、坂路の動きが最も目立ったとのこと。

 最内枠に入った1番リアルヴィーナス、競馬エイトのスピード指数一番なら狙い頃。
 さらに、斤量50キロも大いなる魅力。
 このレースの勝ち頭の騎手は・・・リアルヴィーナスの鞍上・藤岡康太騎手。

 そのほか、ハンデを見込まれたとの3番ルナフォンターナ、得意の距離で好走の気配。
 侮れない1頭。

 斤量手ごろで距離短縮で見直したいとの11番トーホウアマポーラ
 スピード指数も上位なので、鞍上がうまくリードすれば面白い。

 いつの間にか忍び寄る16番ニンジャ・・・と、なれば面白いけどね。
 左回りの実績に乏しいが、距離短縮の千二なら何とか3着に食い込まないか。


予想レース


 中京 11 R  7 ⇒ 1,8,9 ⇒ 1,3,8,9,11,16   

         1,8,9 ⇒ 7 ⇒ 1,3,8,9,11,16     3レンタンフォーメーション30点。
            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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ブログ予想不的中でも・・・TVh杯で

2014-07-05 22:49:00 | スポーツ
 
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 本日の中京競馬、午後の6Rに間に合うように出発のつもりで、マークシートを塗っていた。
 ところが、出発が遅れて・・・数分違いで間に合わなかった。
 単勝1倍台の一番人気ロードフェンネルを2着に入れた3レンタンフォーメーション。
 ウマい具合にロードフェンネルが2着、1着もあっているが、3着がいない。
 よかった、間に合わなくて・・・。

 7R、8Rに挑戦も軸馬が3着と着外で涙。
 そして、追っかけ馬タガノリバレンスが出走する中京9Rに挑戦。
 まず、1番タガノリバレンス、7番グリーンラヴ、9番アルバタックスのウマタンボックス。
 さらに1番から10番、11番、13番へウマレン3点を購入。
 最後の直線、アルバタックスが抜け出した。
 グリーンラヴが3番手から2番手に上がる脚いろ、さらに大外にだしたタガノリバレンスが懸命に追い込んできた。
 和田、和田と、叫ぶもそこまで・・・追っかけ馬は4着。
 それでも、ウマタンをゲット。

 次いで、本日の勝負レース中京10Rでは、ブログ予想のとおり馬券を購入。
 ゲートが開いた。
 大外からイチオシの11番ウェスタンレベッカが好スタートを決めた・・・ナイス。

 と、ところが、インから4番アドマイヤツヨシが先手を主張する脚いろ。
 それでも、ウェスタンレベッカが強引に先手を獲るものと思ったが、鞍上の高倉稜騎手は控えてしまった。
 まずいなー

 3番手に控えてしまった、その内走りがシャキッとしなくなった。
 直線に向くと、ズルズルと後退するから、勝負馬券は即座に紙くずとなった。

 気分一新で、3場のメインに挑戦。
 函館競馬TVh杯、前日から決めていた函館得意の3番ブランダムールを軸馬に選定。
 同馬を1着固定で、2着には、6番、10番、11番を入れた。
 2着候補には、11番と8番のどちらを入れるか悩んだ挙句、パドック気配もよくて、外国人騎手の腕っ節に期待して11番に決定。
 3着には、6番、7番、8番、9番、10番、11番を選定。



 最後の直線、好位から追走していた狙い馬の3番が一気に伸びてきた。
 逃げ込みをはかる8番ニザエモンを交わして、先頭に躍りでてそのままゴールイン。
 すると、その外から11番ゴーハンティングも伸びてきた。

 インで懸命に逃げる8番ニザエモンを交わして、番手に上がったところがゴール・・・と、見えた。
 1着から4着までがすべて・・・クビ、クビ、クビ。
 ヒヤヒヤものであったが、3レンタンフォーメーションを的中。
 7番人気までが単勝10倍以下の大混戦、3レンタンは2、3万円くらいと思っていたが、何と620倍以上の馬券。
これには驚いた。
 ナイス・・・。

 中京11Rでも前日から決めていた軸馬・10番サトノプリンシバル、同馬が中心の競馬と思っていた。
 ここも3レンタンフォーメンションを組み立てる。
 2着候補は、2番キングヒーロー、3番メイショウコンカー、8番ワンダーアシャードの3頭。
 特にキングヒーローが絡むことに期待。
 3着候補は、これらのほかに3頭をピックアップ。

 レースの方は、人気のサトノプリンシバルが先手を主張し、最後まで脚いろが衰えなかった。
 番手には、ワンダーアシャード、3番手にはメイショウコンカーが続いた。
 最後の直線、サトノプリンシバルが逃げきるなか、ワンダーアシャードとメイショウコンカーの叩き合いがゴールまで続いた。

 一方、終始5、6番手の好位から競馬をしたキングヒーロー。
 最後の直線で盛り返したから2、3番手に上がらないかと応援するも・・・。
 残念な結果となった。

 

 それでも、的中であるから文句は言えない。
 福島のメインは、人気上位4頭の3レンタンボックスを購入も・・・。
 マイネルエテルネルの2着のみで、どうにもならなかった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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中京競馬「木曽川特別」・・・この一頭

2014-07-05 12:22:15 | スポーツ
 
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 今週から、関東は福島競馬、関西は中京競馬が開催される。
 北の大地では、夏の函館競馬が20日(日)まで残り6日間。
 梅雨前線の悪戯(いたずら)で、福島と中京は馬場が心配。

 ところで、昨日のサンスポでも大きく取り上げられていた松若風馬騎手。
 先週も3勝を上乗せで、16勝は立派のひと言。
 今週、2度目の重賞レース(ラジオNIKKEI賞)に騎乗とのこと。
 ただ今、注目のジョッキーである。

 さて、本日のメインレースは、準オープンのレースが並んでいる。
 ・・・が、中京10R・芝1000万下に注目したい。
 初日となる中京競馬場、雨も見込まれることから渋った馬場となるであろう。
 ならば、中団後方から追走するメンバーの多いなか、最終追い切りが抜群で前々で競馬のできる11番ウェスタンレベッカを狙ってみたくなった。

 降級馬5頭のなかでは、本日の馬場適正も高いとの評価もある。
 鞍上は、勝ち運に恵まれていないが、思わぬ好騎乗が目立っている高倉稜騎手。
 左回りの実績は、0-2-0-1で中京では0-1-0-1の同馬。
 体調もいいとのことなら、降級戦の本日あたりで再昇級を確定するであろう。

 「今週の攻めの動きは良く、引き続き好調。自己条件なら力は上位だし、渋った馬場にも対応できる」とは、崎山博樹師のコメント。

 相手には、前走が惜敗の6番トウシンモンステラ
 その前走は、軽ハンデのメイショウリョウマにうまく逃げ切られた。
 残り200を切って、タイキプレミアムと馬体を併せて追い上げるも、ハナ差届かなかった。
 今回の左回りでは、0-0-0-3と分が悪いのが気がかり。
 さらに馬場が渋ってゴール前詰め寄るも・・・と、ならないよう鞍上に期待。

 前走の準オープンでも0秒1差2着の7番ラニカイツヨシ、1年5ヶ月ぶりでも仕上がっているとのこと。
 和田竜二騎手に乗り替わった前走同様、ここも鞍上がうまく乗ってくれるといいね。
 コース適正十分とのこと、長欠明けでも応援に力が入る。

 前走好走の1番タイキプレミアム
 最内枠に入って前が詰まって追えない・・なぁ~んて。
 そのようにならないことを願っている。
 距離・コースとも相性がいいから、時計が掛かるようなら出番。

 そのほか、残りの降級馬3頭をピックアップ。
 鉄砲1-0-0-0の4番アドマイヤツヨシ、久々でもいいとの陣営。
 ただ、このコース0-0-0-2なもので、ちょっと引っかかる。

 1年3ヶ月ぶりの5番レッドルーラー、息はできているとのこと。
 動きにムラがあるとの調教、狙いは次走以降かも知れない。

 昨年のダービーでは、0秒3差4着の8番ペプチドアマゾン
 繋靭帯炎で長期の戦線離脱後の前走、2秒以上も突き離されていた。
 さらに2ヶ月半の休養明けの今回、脚元の不安はないとのこと。
 と、云いながらも、本格化は次走あたりかも・・・。



予想レース


 中京 11 R  11 ⇔ 6,7,1     ウマタン6点。

      3レンタンなら・・。

        11 ⇒ 1,6,7 ⇒ 1,4,5,6,7,8   

        6,7 ⇒ 11 ⇒ 1,4,5,6,7,8    3レンタンフォーメーション25点。
            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(7月5日・6日)

2014-07-04 22:50:40 | スポーツ
 
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 昨日、早朝からいい雨が降ってくれた。
 いい雨とは、畑にとっていい雨である。
 ただ、九州をはじめとする西日本各地では、局地的な豪雨となって災害にまで発展している。
 こちらの方は、その点は心配ないようである。

 クリント・イーストウッド主演「許されざる者」のリメイク版、設定を明治初期に置き換えた邦画を見た。
 主演は渡辺謙さんで、北海道全面ロケを敢行した映画。
 2時間15分の映画であったが、米国版と比較してちょっと間延びした部分もあった。
 1時間40分くらいで編集されていたら、もっとテンポのある内容になったと思われる。

 さて、競馬の話。
 上半期最後のG1レースも終わって、本格的な夏競馬一色となった今週からの競馬。
 福島・中京・函館の3場において、熱戦が繰り広げられる。
 それぞれ日曜日には、福島と中京で重賞が組まれている。
 特に中京では、サマースプリントシリーズのCBC賞が・・・楽しみ。

[土曜日の追っかけ馬]
中京9R タガノリバレンスが出走予定。
 今年1月の中京のレースにおいて、馬券に絡む降着裁定で2着に繰り上がった同馬。
 降着ルール改正後の初適用。
 その恩恵を受けて馬券をゲットしたゲンのいい馬と思い・・・応援。
 以後の3走、5着、3着、14着といいとこなしのレースが続いていた。

 今回は、2ヶ月半ぶりの相性のいい中京コース。
 立て直されての出走と思われるから、鞍上も和田竜二騎手に乗り替わって好走しないかと・・・。
 4走前の勝負根性に期待。

[日曜日の追っかけ馬]
中京11R ベルカントが出走予定。
 デビュー戦は小倉の千二。
 その後、重賞のファンタジーSを制して、マイルの2歳女王戦に挑むも・・・。
 そして、再び千四の重賞(阪神Fレビュー)を制して挑んだ桜花賞。
 あと、1F(ハロン)の距離を克服できなかった。

 このことから、角田晃一師は短距離戦に矛先を変更・・・。

 「桜花賞は道中折り合いもついていい感じかと思いましたが最後の1Fで止まりました。これを機にスプリント路線に矛先を向け、サマースプリントシリーズを考えるようになりました」

 とのこと。

 先週、今週の追い切りがサンスポ評価“S”のベストの動きとのこと。
 栗東坂路 4F(ハロン)49秒7、3F35秒6、ラスト1F12秒6・・・グッド。
 ここでも斤量52キロを味方に鞍上・武豊騎手が、首位をキッチリ捉えるであろう。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:中京3R シゲルタンゴ、5R アサケカペラ、11R キングヒーロー     
      函館3R アッグレッシブダリア  
  日曜日:中京2R ニホンピロレディー、3R ニホンピロディール、シゲルオウミ、4R ミキノハルモニー、6R タマモパステル
      函館4R サンマルゴールド 

 今週は、キングヒーロー、ニホンピロディール、ミキノハルモニーなどに期待するかな・・・。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ・・・2014.3阪神Fレビューのベルカント)

 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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クローザーが・・・ゲームをぶち壊した

2014-07-03 22:24:00 | スポーツ
 
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 昨夕も農作業に出向いたから、夕食後は眠い、ねむい。
 大谷翔平投手と菊池雄星投手の先発の日本ハムVS西武戦、とても気がかりであった。
 あいにくとテレビ中継がないから、眠い目をこすりながらネットでチェック。

 すると、当方のブログに札幌の“satochin”さんが、実況のコメントを入れてくれていた。
 有り難い・・・ことである。

 「今晩は
 3回を終えて1:0で日ハムが負けています。
 センターの凡ミスでの失点で自責はありません。
 雄星くん・・・
 相変わらずコントロールが悪いですね。
 このクラス毎回ど真ん中でも打たれないと思うのですが。
 来年は日ハムにくればいいのに(=^・^=)
 あっ・・・
 今、同点になりました(*^^)v」

 「7回の表・・・
 逆転して3:2としました。
 西川のバンド失敗が3塁打になって同点!
 小谷野のヒットで逆転です・・・。
 10代最後のマウンド・・・
 勝たせてやりたいですね。」

 と、まあ・・・こんな風に。
 9回表、中田翔選手のツーベースなどで、5 ― 2と3点リードで9回裏の西武の攻撃。
 これは、勝ったね。
 と、ネットでちょこちょこと確認。
 
 すると、何ということか。
 クローザーであるべき・・・武田久投手が全てをぶち壊した。
 3連打で満塁にされた。
 1死で・・・5 - 3。

 急遽外国人投手のクロッタ投手が、マウンドに上がったらしい。
 ところが、ランナー2、3塁。
 斉藤彰吾外野手にサヨナラホーマーを・・・食らったとか。

 監督の采配の甘さ。
 武田久投手の情けないマウンド。
 大谷投手の自己最多の12奪三振の力投も藻屑に帰した。

 眠気も一気に覚めて、腹立たしさが残った。
 なか、なか、寝疲れなかった。

 「ここだけの話しですが・・・
 栗山監督が嫌いです(*^_^*)
 なんか・・・ 」

 札幌の“satochin”さんのコメントが、心に深く残った。
 まさに、同感。(夫)


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本日も雑草と格闘・・・

2014-07-02 22:37:55 | 日記
雑草に・・・悪戦苦闘
 今年は雨の少ない天気が続いており、夏野菜も天を見上げているようだ。昨日も暑い中を15時半頃から、畑地に出向いて雑草除去に余念がない。 二人して前期高齢者の仲間入りとともに、体...



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 昨年も本日と同様に雑草と格闘していたらしい。
 無農薬野菜に取り組んでいる手前、雑草が元気一杯であるから・・・大変。

 夕方から3時間余り、農作業に出向いた。
 隣の畑で野菜作りの家内の家庭菜園仲間の方も来ていた。
 先日、とてつもなく大きな蛇(アオダイショウ)いたらしい。
 棒でつついても動かないので、電話でご主人に応援に来てもらったとか。

 ご主人が捕まえて、振っていたら口から亀の卵を4個も出したらしい。
 その後、川に投げ込んだとか・・・。

 昨年は、家内が川で水汲みをしていたら、何度も大きな長いアオダイショウを見たらしい。
 足がすくんだと云っていた。

 当方がいたら、やはり捕まえて遠方に逃がすけどね。
 河川の近くの主なのかも知れないから、殺傷しないように・・・。(咲・夫)


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集団的自衛権行使・・・容認

2014-07-02 22:11:25 | 報道・ニュース
 
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 先の大戦で無条件降伏した我が国、それゆえに連合国の言いなりになってきた。
 朝廷を中心としてきた数千年の歴史ある我が国。
 源氏と平氏の長い歴史、鎌倉幕府成立からの武家社会。
 いかな武家社会であっても、朝廷はあくまでも朝廷であり、日本人としての心の支えであり、日本の中心であった。

 と、云いながらも、100年間も続いた戦国乱世。
 その乱世を最後に統一した徳川家康、その家康が築き上げた武家社会の集大成。
 武士道精神なり、日本人としての考え方の基礎を後世に残した家康。

 明治維新で武家社会が崩壊した後であっても、武士道精神そのものは先の大戦まで連綿として受け継がれてきた。
 私事を捨て、公のために生きる。
 国のために生きるを本分とする。
 維新後は、国とは日の本、つまり我が国である。
 その精神は、戦前まで生きていた。
 恥と誇りを知っている日本人であった。

 ところが、連合国に無条件降伏し、ただの一度の敗戦が、連合国を中心とした国々によって、日本人としての生き方をかなぐり捨てさせられた。
 これが、美徳であるとの教育を受けさせられた。
 その誤った教育の賜物が、祖国日本をないがしろにする日本人を育てた。
 未だに我が国は、米国の占領下にあるとの見方もできる。
 悔しいけど無条件降伏ゆえに米国の傘下になかったなら、戦後70年近い我が国の繁栄はありえなかった。

 と、云いながらも連合国がうまい具合に日本人の牙をもぎ取る憲法を押し付け、平和ボケにドップリと浸され続けてきた。

 それが、領土問題に如実に表れている。
 戦後のどさくさにかすめ盗られた北方四島。
 戦後間もないうちに韓国に占領された竹島。
 今まさに中国に占領されようとしている尖閣諸島。

 ここ数年、大国の中国が我が国へ武力的挑発を繰り返している。
 平和憲法という名のもと、正規の軍隊を持たない我が国を挑発し、中国の属国化を成そうとしている。
 尖閣諸島は中国のものと言う考え方どころか、沖縄も中国のもの・・・との考え方が根底にある。

 今まさに緊迫の度を増す世界情勢。
 そのような中、本日やっと限定的とのことであるが、「集団的自衛権行使」が閣議決定された。
 いざと云うときには、我が国としても・・・やるときは、やるのだよ。
 と、意思表示ができるようになる。
 これこそが、戦争に巻き込まれないための大きな抑止力の一助である。

 次には、憲法を改正し正規の手続きを踏んだ国防軍を持つことであろう。
 そして、いずれ我が国は、我が国の手で領土と国益、国民の利益を守るべきと思うけどね。
 それでこそ、一人前の国家樹立である。

 かく云う当方は、決して右翼ではない。
 普通の、ごく当たり前の日本人の一人である。(夫)

[追 記]~閣議決定~
 政府は1日夕の臨時閣議で、従来の憲法解釈を変更して限定的に集団的自衛権の行使を容認することを決定した。これに先立ち、安倍晋三首相(自民党総裁)は公明党の山口那津男代表と与党党首会談を開き、限定容認を確認した。集団的自衛権の行使を否定してきた戦後日本の安全保障政策が大きく転換されることになった。
 閣議決定は、他国に対する武力攻撃が発生した場合に自衛権発動を認める要件として、わが国や「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」が発生し、国の存立や国民の権利が「根底から覆される明白な危険」がある場合、必要最小限度の武力を行使することは「自衛のための措置として憲法上許容される」とした。
 そのほかにも、国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊が離れた場所の他国部隊や国連職員を助ける「駆け付け警護」を可能とするため武器使用基準を緩和する方向性を示した。
(出典:産経ニュース 7/1付 抜粋)


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会計担当2100万円着服も・・・

2014-07-01 22:13:22 | 報道・ニュース
 
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 昨日も夏日の夕暮れ時(4時過ぎ)から、雑草取りに出向いた。
 家内と手分けして、夢中になって作業を行った。
 帰りにタマネギ、キュウリを収穫。
 帰宅すると7時半過ぎであったから・・・驚いた。

 ところで、昨日のローカル紙に「会計担当2100万円着服」の記事が掲載されていた。
 何でも本県中部の簡易水道組合で、各世帯から集金していた水道料金の内から、2100万円が使途不明であったと29日までに判明。
 同組合の会計担当の男性が、5年以上にわたって全額着服していたとのこと。
 その使途は、ギャンブルであったとか。

 さらに驚いたことに、その男性は返済の意志がある。
 その上、男性の親族から着服金の一部が返済され、残額についても男性と親族が全額返済する意思があるから、同組合は刑事告発をしないとのこと。
 そして、最後の決まり文句は・・・再発防止に努める。

 と、あった。

 この記事を見て、またしても公金横領の犯罪なのか・・・。
 同男性は、2001年頃から会計事務を担当していたらしい。

 通常では起こりえない事件があった場合、締めの決まり文句は・・・

 「再発防止」が合言葉となっている。

 どのような、再発防止策が行われるのか、真意のところはよく分からない。
 取りあえず、そのように云うべき・・それだけのことである。

 また、本県の他の地域でも公金着服事件が起きているが、全額返済されたとか、返済の見込みがあるから刑事告発は行わない。
 と、いった話が報道されることが多い。

 これでは、着服しても返済するか、返済の意思を示せば刑事告発されないから、ちょっとくらいなら・・・。

 そのように思う輩もでてくると思われる。
 極めてアマ、アマのあま~い・・・結末である。
 これでは、着服した本人も心の底から反省することはないであろう。
 また、いずれ同じ過ちを繰り返すと思われる。

 やはり、公金横領であるからには、例え返済の意志があっても、返済されても処罰は、処罰として受けさせるべきである。
 それが、世のため、人のためになるものである。

 例え、身内であっても、仲間であっても、友人であっても罪を犯した者には、法の下で罪を償わせるべきである。
 それも再発防止策の一環である。

 当方も某会計を担当している身。
 単式簿記であるから、出入りは即座にわかる。
 会計監査では、厳しく検査をお願いしている。
 他人のお金、公金については、自らを厳しく処してお金の出入りのあった日には、直ちに事務処理を行っている。

 そこは、他人のお金、公金であるからそれを取り扱うには、人一倍神経を使うものである。
 それが当たり前であるけどね。

 大きな犯罪は、小さな、小さな犯罪の延長線上にある。(咲・夫)


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